先日、親しい方から鉢植えの珍しいお花を頂いた。
その花は鮮やかなレモンイエローをしており、直には品種は判らなかったが、名札には「香りのラナンキュラス “シバス” クレタ島の風に乗って~」と記されていた。
“シバス”とは、どうやらキンポウゲ科であるラナンキュラスの新品種らしく、淡い香りがする。因みにキンポウゲ科の花は香りはしない~
数えてみると鉢には6輪の花が咲き、11個の蕾があった~これから、この鮮やかなレモンイエローの花が順次咲いていくそうだ・・
暦の上では「春」なのだが、ここ数日の寒波で本当の春は未だ先になりそう・・だけど、この鮮やかなレモンイエローの花を愛でながら、気分だけでも地中海に浮かぶ「クレタ島」の風に吹かれてみますかぁ~!(*`▽´*)
「追記 ラナンキュラスの花言葉 検索すると“晴れやかな魅力”と、記されていた」