交代で箱入り娘ニャン(*´▽｀*)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　








　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソランさんがいないのを確認してメルモさんは箱へ入ります。
　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひとりなら、サイズに余裕があって居心地がいい箱です。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「な～め、な～め」

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソランさんがいつ現れてもだいじょうぶなように。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キリットメルモさん、あたりに気を配リます。
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　さて、ソランさんの場合、メルモさんの不在を確認なんてしていません。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　留守かどうかなんてぜんぜん気にしません。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この時は来てみたらたまたま留守だった、そんなところです。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いてもいなくても、どちらにしろ入りますから。
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だって、これはあたしの箱ですもの」