
何事か思案中だったソランさん。

「ルン、ルン、ルン♪」

「ウフフのフ」

「ソランさん、また入ったわね…」

「らん、らん、らん、っと」

留守中におじゃましたソランさん、メルモさんが見てますよ。

「まあ、やっぱり狭いわねぇ」

「な~め、な~め、ルンルン」

「もう!このまま出てこない気かしら」

「ラ、ラ、ラン♪ 狭いながらも楽しい我が家」

「メルモさん、入れるものなら入っておいで~♪ なんちゃって」

「あたしがいるのに気付かないで、勝手なこと言って~ (ー_ー)!!」
さて、この後メルモさんどうする?!