此のワタクシ
無沙汰な故に
不義理で希薄な
書き物とは申せ
仕る故は
一切御容赦無く
書き嬲りとう御座います
局所的御無礼の段は
何卒御許しの程
願わしゅう存じます
冒頭似て
尾篭な容話申すも憚り乍
斯様な風習を
存知ておろうか・・
御褥滑り・御褥御免
・・嫐打物
古人の風習では
三十路当たりを目途に
閨房生活から退くのが存念
と思し召し遊ばされの様で
遭ったそう
つまり賞味期限は30歳
って事でしょうか・・(笑)
そして辞儀後に
侍女の御中﨟の中から
我が身代わりを
真夫に献上が
習わし
畢竟 此れが
「御褥すべり」
(おしとねすべり)
だそう
とはいえ
殿方にも在る程度
好みで選別する権利で
御目通りに停まった方様が
御手付き役とされ・・
然れど御指名された側にも
拒否権が在ります
もし拒否した場合
永のお暇
いわゆる辞職と
御成られます
次の此方は些と異なり
「嫐打物」とは
後妻打ち(うわなりうち)
と申しまして
女の嫉妬から
創られた漢字の様で
御座いますが
此方も江戸時代にかけて
行われた風習
夫が其れ迄の妻と離縁し
後妻を迎え入れた時
先妻が
「何月何日嫐打ちに逝く」
と前日に予告した上で
後妻の家を襲う
とゆう風習(笑)
時代と共に様式は
異なりますが
当方に近い騒動が後妻打ち
令和の時代でも
後先女間で掴み合いが
行われて?・・・
いる・・(笑)
かなり姦しい(笑)
祝言を挙げても無い者同士
当て嵌るかは不明では
在りますが
つい最近
其の光景を
目の当たりにするw
当事者は私ではなく
実姉ですwww(二度目)
互いに言い分は或るモノの
中々楯合う其方は勇ましく
決して臆する気が無い姉は
其れ以上に脅威な振舞いw
まぁまぁ結果は兎も角
靄々感が解消され
憂もきっと
晴れた事でしょう(笑)
此度の件を語り種としては
物凄く私の気が
退けてしまうし
姐の私事侵害と承り
控えさせて頂きますw
さて・・
前置きは此れ似て(笑)
年が明け一発に石川県で
局地的大地震に
見舞われた自然災害・・
野獣と家でゴロゴロの中
テレビの速報を通じて
知り得ました
最初は
「あぁまた地震だね・・」
と然程関心無かった
其れがね
多少ないし当時と変化は
在ったとはいえ
今現在も惨い状態が
続いております
我が野蛮倶楽部内では
多少の影響が(笑)
そして野獣の方は大いにw
野獣の業務詳細は
私は良くも悪くも
知らんけど
まぁ隠居間近い老体に
鞭を打たれ毎日生業に
励んでるみたい・・
ブログの方は
程良く間が空いた事で
時系列的に纏めるのが
難儀な故に
喪失したモノも在り(笑)
取り敢えず
1月に遡り4日から
フル出勤の私を気遣う
超々正月休暇の野獣と共に
1月5日だったかなぁ
門前仲町に
或る富岡八幡宮へ
初詣に参りました(笑)
時も更けってたせいか
人が少ない(笑)
其の帰りに美味しいと
評判の御宮付近に構える
ニュータンタンに寄り
麺と焼飯
焼き餃子、揚げ餃子を
頂きまして(笑)
ニュータンタンの御店は
基本どこも美味しいですw
辛さが苦手な方でも
中辛のピリっと
辛いぐらい迄なら
何也と食する事と思います
ニンニクが効いた
ツルっとモチモチ麺
もぉ本当に
後引く一杯かと
私は思ってます
チャーハン
焼き餃子
揚げ餃子も美味しいです
色が濃い方が大辛です
次は同月に出張った御店で
三河屋さんの麺を使用した
東陽町に構える
「つじ田」です
つけ麺と
らーめんの二種類
つけ汁は濃厚豚骨魚介
私は濃厚豚崩つけ麺
豚崩っ煮た豚肉が
崩れた御肉?っぽい(笑)
野獣は濃厚味玉(笑)
程好く美味に食する手順が
テーブル上に置いて有り
私も真似て頂きました(笑)
スープ割の出汁は
御魚の風味が効いてて
良いですねぇ•
此の辺にしときます(爆)
今年も
どうぞ良しなに
御願い致します
恐惶謹言
(きょうこうきんげん)
恐れ畏まり
慎んで申し上げる