個人情報の漏らし方―〔“ Exif削除 ”って何？〕編

H24.9.15（土）7：00　1017.8　温度不明。

もう、この所自分のパソコンが不調続きで滅入っています。　　



朝写したんだけど、ブログに載せた写真から個人情報が漏れるそうなので見てみました（　ほかの方のも見ちゃったんです。黙って見て済みません。　　　　）

マウスのボタン右クリックで出る、この灰色の奴。一番下の　“プロパティ”を、どっちクリックだっけ？　とにかくここから入っていくと・・・



真ん中の、“URL”を、青くグイーっと引っ張って、Ctrl＋C　でコピー　して・・・



“　Photo　URL　”の下、横長の空欄の長方形の中にマウスカーソルを持って来て、同じくCtrlボタンと今度は　V　ボタンで　ペースト　とやらをします。その後、下の　ねずみ色？地の“　Go　”をクリック。そうすると・・・



おぉーッ　　　　　よく見ると、撮影者の名があるわけではないので一安心　ではあるんですが、撮影日とカメラ名が結びつくとまずいんですね。しかし、今まで知らずにいたとはね。
　どうやったら削除できるか　なんですが、



《　ExifEraser　》と言うもの（適当に検索していたら出てきたのです）を使います。説明がちょっとわかりにくいですが、作業の前に、あらかじめ別の名前のフォルダーを作っておき、そこに、削除済みの写真ファイルを入れる　と言う事ですね。
　下のほうだと、ファイル名がそのままで、元の画像は先のフォルダー内に残って、新フォルダーに処理済の写真ファイルが入ります。　　　
　ただ、ドラッグして即完了　は いいのですが、作業が一枚ずつしか出来ないようです 。　　

ウインドウズの方で削除したものは、前回の温度計の写真です。