韓国ソウル8

今日は韓国に住んでいる友人と待ち合わせ
昼食を一緒に食べることにしました

で、彼女との待ち合わせの時間まで
仁寺洞（インサドン）をぶらつくことに
ここで私が絶対に買おうと思っていた

　　　　足パック、ゲット＾＾

コスメと言えば明洞（みょんどん）なのですが
最近はこっちのほうにもかなりコスメのお店が進出していて
お値段的にも明洞より少し安目みたいなので穴場かもイヒッ

御昼近くになり待ち合わせの広場で
ベンチに座って待っていますと

隣のベンチのおじいさんの様子がなんか変

背もたれのないベンチなのですが

お尻だけを腰かけて
煙草加えて

　　　　腹筋運動？？？

お尻を軸にまるでシーソー状態で
足と手が、ただ、ヒクヒクと動いている

う～～～ん、喘いでいるようにも

運動しているようにも見えるし

だって、タバコ口にくわえてるんだよ　しっかりと

道行く人もただ、黙って通り過ぎるだけだし
声をかけようにも言葉がわからないと来てる

こういう時って、「ケンチャナ？」って言えばいいのかなぁ・・
等と頭の中で言葉がめぐる・・・

すると、一人の男性が声をかけた
このお爺さん、何やら助けてくれといったみたいで
慌ててこの男性が起こしてあげると

おもむろに立ち上がって
ゲーゲーとやりながら私のベンチのほうに向かってくる

やっぱり、倒れてたんや・・・・・(￣。￣ )ボソ...

うわぁ！どうしよう

今年はこれで何人目に遭遇したんだ

今年は私にとって当たり年かも…などと思いつつ

慌てて友人に事情を説明してインフォメーションの人に
テッシュもらったり
救急車の手配頼んだりｗｗｗ

まぁ、それでも何とかインフォメーションの人に後はお願いして

昼食に出発（*´ο‘*）=３ はふぅー　


韓国の友人からのお土産です

韓国語のわからない私の為に
一つ一つ丁寧にラベルを張って、食べ方の説明まで書いてくれてます

ありがとう！！みほさん

感謝です～～～

お家に帰ってさっそく挑戦しましたよ＾＾

韓国ソウル 7

翌日は朝早くからウロウロと村内を歩きまわり
宿に戻ると

宿のおばちゃんがにこにこしながら
何やらその辺で摘んできたような草を
私に見せて話しかけてくる

言葉がわからないのでにこにこ笑って応対

朝の御膳にはしっかりその草が並んでおりました（。・ｗ・。 ） ププッ


これって、夕ご飯と変わらんやんｗ

ってな朝ごはんでしたｗｗ

でもこれが意外と口当たりがよくっておいしかったんだなぁ

昼近くまでゆっくりと滞在

おばちゃんがコーヒーを一緒に飲もうっていうんで
三人で楽しくいただきました

おばちゃん曰く

　「ここは隣が　リュ・シオンのお爺さんの家だから
　　リュ・シオンが来ると言ったら観光客であふれかえるんだよ」


何故か、リュ・シオンの表札が最近掛けられたらしい隣の家ｗ

　「だから、家の宿は安泰だねぇファファファ」

って、嬉しそうに笑っていましたｗｗ

帰りはインフォメーションのすぐそばから
安東バスターミナルへ行くバスが出ているので
（一時間に１本くらいですが）


黄色い看板です

これに乗って３０分程でバスターミナルへ
かなり楽勝でプサンまで戻ることが出来ました


　　　　　　　　　　←今日もここをクリックよろしくお願いします
　　　　 　　　 ゛(*・・)σ【】ぽちっとな♪

韓国ソウル 6

回河村は、夕方６時まで一般の車は通行止めで
村の住人だけが来るまで自由に行き来できるってことらしいです

それで、村の入り口には
駐車場に車を止めて
シャトルバスに乗り５分位で到着

シャトルバスの乗り場で入場料をＯＲ駐車料金を支払って
いざ、回河村へ

でもさ、この駐車場付近
レストランや土産物屋がすごくたくさん並んでる

　　　なんで、ピクニックやったんや・・・・・（￣。￣ ）ボソ..

.
そんな思いがフト頭をよぎりましたが

シャトルバスが到着したところにすぐインフォメーションセンターがあります
まぁ、ざっと回河村を見て、次の予定地、　陶山書院へ向かったわけなんですが
この途中に回河村全体を見渡すことのできる高台へ

　　　　ここでまた、問題発生

運転手がマッコリを飲もうと言い出しまして
相方の女性が止めるのも振り切って
勝手に車を止めてマッコリを購入

確かにこの日は暑くって
マッコリの喉越しは最高でしたし

ジュースみたいなお酒なので

　　　　って、

一応アルコールやろ！！！

そんな思いで１時間半ほどの行程で　陶山書院へ到着
見学も済ませ無事　回河村に（*´ο‘*）=３ はふぅー


お部屋はこんな感じです

　　（ノ゜ο゜）ノ オオオオォォォォォォ-時代劇みたいやんｏ（*＾▽＾*）ｏあはっ♪
おふとんは・・・・？？


　　押し入れ？


　　　きゃ！！おふとんめっけ～～～！！

自分でひけってさｗｗ


　　　縁台から見えるのは・・・・

リュ・シオンのお爺さんの家の屋根（。・ｗ・。 ） ププッ

この屋根を眺めながら


　　サービスのおつまみ

チョミソル飲んですっかり酔っ払って
夜の散歩へ・・・・・・


　　　ただただ、長い影法師二つ

９時前だと言うのに誰もいないｗｗｗ

　　　今夜は早寝かな？ｏ（*＾▽＾*）ｏあはっ♪


　　　　　　　←今日もここをクリックよろしくお願いします
　　　　 　　　 ゛(*・・)σ【】ぽちっとな♪

韓国ソウル 5

３時間３０分のバスの旅
無事、安東に着き
お願いしていた案内の人に無事会うことが出来ました

丁度、お昼前

で、昼食は、向こうへ行くと食べるところがないから
キンバップ（韓国海苔巻）を用意してると言うんだよね

まぁ、知らない土地のことだし
仕方ないのかと思いつつも

高速に乗って、回河村へと向かう

高速を降りたとたん、車を止めて

　　　　ピクニック！！？？？

どうやら晩御飯はいいもの食べれるからねって感じの話らしいのだが


　　　こんな感じで


　　カセットコンロ？？

これでお湯を沸かしてカップヌードル作ってくれましたｗｗ

　　　なんやネン！！コレ、って思いつつも
それなりにピクニックを楽しんで

回河村へ
ここで大揉めｗｗｗ

予定では陶山書院
ってところで宿をとるはずだったのが
宿は回河村だという話になってる

それに、日本語の案内の人がいるっていうのに
案内の予約が取れてないって

色々話してるうちに友人の名前で予約できてるはずが
私の名前での予約になっていたり

訳わかめのうちに
友人ほとんど、切れる寸前ｗｗ
それでも回河村ののどかな風景を見ていると
そんなことどうでもいいと思えてくるほど

　　　　の・ど・か　　　 =*＾-＾*=にこっ♪

エリザベス女王が泊まった民泊
ヨン様が泊まった民泊

ホホ～～、結構すごい人がこの村を訪ねているんだ

等と思いながら
この村の半周程を日本語の案内の人（ボランティアです）
と共に案内してもらい

結局今夜は回河村に宿泊決定ｗ

　　　　（*´ο‘*）=３ はふぅー　

確か、朝ごはんを塩サバ定食で注文したはずなんだけど
晩御飯も彼女がこの民泊（みんぱく）で注文
マッコリと安東酒もお願いして

次の見学地　陶山書院へ

韓国ソウル 3

お昼も食べてお腹いっぱいになったところで
韓国と言えば、やっぱり垢すりですよねぇ
さっそく、ゲストハウス近くのサウナへ行ってまいりました
景福宮駅7番出口から歩いて10分程の所に

　　　　　ありました～～

でも、ビルの入口に、ポツンと立て看板のみ


　　この看板のみｗ

で、地下二階だと書いてあるので
その看板を頼りに地下二階へと降りて行くと・・・

　　どこじゃ？
ってくらい長い廊下が続きます
間違えちゃった？ってくらい長い廊下を

　　　奥へ・・奥へ…
レストランを過ぎたあたりに
サウナの入り口発見！！

で、廊下を挟むようにしてあるカウンター
そこで、サウナの入浴料　９０００ウォンをを払うと
番号のついた鍵がもらえます

この鍵はげた箱、脱衣箱両方に使えるようになっています

ここのサウナ最近出来たばかりということもあって
とてもきれい
汗蒸幕もありました。

　　　　これも利用料金の中に入ってるんだよねぇ


垢すりは中に入ってから直接、垢すり担当の人に頼めばＯＫ

　　　　垢すり料金　　２００００ウォン
　　　　　（メニューの一番上にハングル文字で書いてありました）

ついでなのでオイルマッサージもお願いしたんだけど
　　合わせて６００００ウォンでした

すごく丁寧に時間をかけて垢すりとマッサージをしてくれて
極上のきもち・・・・＾＾；；
　　　　料金は終わってから、係りの人に支払います

片言くらいの日本語は通じるみたいなのでぜひトライしてね

大体、ここで４時間くらい時間つぶしちゃいます

その間に
購入した


　　シッキ　　３０００ウォン

お米のジュースです
ほんのり甘くって
冷たくって
このままお風呂の中に持って入って
湯船の中でも飲んでＯＫ

韓国の人がいかにお風呂をゆっくり入るかわかりますよねぇ

友達の勧めもあって、よもぎ蒸しまでやっちゃったｏ（*＾▽＾*）ｏあはっ♪
　　　よもぎ蒸し　１５０００ウォン

で、これが、すごく熱くなってきて

　　　　　お尻が火事だぁ～～～ｗｗｗ

　　　　　どうすればいいんだ！！

と思っていたら隣に座っていた友人が

　　　「熱くない？」

　と聞いてきた

　　　「やけどしそうｗｗ」

って、温度調節は裾のほうを少しめくってするのだそうです

すごく原始的ｗｗｗ
友人も最初はわからなくって困ったそうです＾＾

これは、すごくたくさんの汗が出て本当に良かった
サウナに入っても汗が出るより先にのぼせてしまう私にとって
一番向いているかも・・・・なんて思ったりしちゃいました