父の住んでいたところの
市役所からの連絡で
住宅処理の為の印鑑を押してくれと言われた従兄が
結局、遺産相続放棄の手続きをすることを決心したらしい
父が亡くなった時点で相続権が(私が放棄したので)
叔母の方に移り
その叔母が父の後で亡くなったということで
そのまま従兄にまで相続権が行ったらしい
もう2年も過ぎているというのに
ほったらかしにしている市役所も市役所だと思うのだが
家庭裁判所に寄った足で
従兄が訪ねてきた
40数年ぶりの再会
再会と言っても
その時一度会ったきりなので
顔も思い浮かばない人
そういうのが当たっているだろう
しかし、ドアを開けてその人の顔を見たとたん
その顔の中に父の面影を見つけた
ああ、従兄なんだ
不思議な気がする
あった事情が事情なので
感激の対面ではなかったが
確かにそこに流れている
血のつながりを感じずにはいられない
そこにそこはかとなく
悲しさと寂しさが流れる
←今日もここをクリックよろしくお願いします
゛(*・・)σ【】ぽちっとな♪
市役所からの連絡で
住宅処理の為の印鑑を押してくれと言われた従兄が
結局、遺産相続放棄の手続きをすることを決心したらしい
父が亡くなった時点で相続権が(私が放棄したので)
叔母の方に移り
その叔母が父の後で亡くなったということで
そのまま従兄にまで相続権が行ったらしい
もう2年も過ぎているというのに
ほったらかしにしている市役所も市役所だと思うのだが
家庭裁判所に寄った足で
従兄が訪ねてきた
40数年ぶりの再会
再会と言っても
その時一度会ったきりなので
顔も思い浮かばない人
そういうのが当たっているだろう
しかし、ドアを開けてその人の顔を見たとたん
その顔の中に父の面影を見つけた
ああ、従兄なんだ
不思議な気がする
あった事情が事情なので
感激の対面ではなかったが
確かにそこに流れている
血のつながりを感じずにはいられない
そこにそこはかとなく
悲しさと寂しさが流れる
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