バンコク 6 カオヤイ

ぐったりしながらバンに乗りこみ
今度は牛車に乗り換える


　　　山間の一本道を

牛車のゴトゴト言う音だけが
風と共に流れている
ただ、ひたすら、自然を感じている時間

暇なので、ふと、牛さんのお尻を見ると


　　　　黒く光る汗

（ノ゜ο゜）ノ オオオオォォォォォォ-

牛も汗をかくんだぁ～～～
がはは
新しい発見であった

こんな静かできれいなところに
何でゴミが散らばってるんだ
前方の道には白い塊が、ボロボロ落ちている

　　　　　犯人は・・・・・


　　　でっかい綿の樹



牛車移動が済んだら、いよいよ、昼食と象乗り体験を残すのみ

昼食がすんで、象の背中に取り付けられた椅子に乗りこむ

象はゆっさゆっさと急こう配を川辺へと進んでいく

と、おじさん急にそわそわと何かを探しだす

おじさんが見つけたものは


　　　蠅たたきｗ

それで象の背中にくらいついている虫をパチンとたたく
象は、小さくプォッっと叫ぶ

この象さん、
その後もグルグル、グルグルと、
丸でおじさんと話しているような・・・・

川辺が見えてきたとき、おじさんが象から降りて
友に、前に乗れと支持する

カメラを渡し、
二人していい気分でポーズ


って、思ったら、

おじさんは一人でどんどん藪の中へ


　　　　？？？？？？

と、　「マー、マー、マー」とおじさんの声だけが聞こえ

いきなり、私たち二人だけを乗せた象が

　　　　歩き出した・・・・・・

きぇ～～～～～！！！！


　　　水の中でポーズ

おじさんの「バオ」その一声で川の水を噴き出す象さん。

そして私も・・・・


　　気分は象使いｏ（*＾▽＾*）ｏあはっ♪

２０分くらいこんな感じでお散歩
初めての経験に二人とも大興奮の一日だった

１キロのハイキングの疲れもぶっ飛んだぁ～～～


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