みじんこのお家

気が付かないうちに流れ去っていく時間の中でほんの少し交差する時間
グルメ・写真・旅行&猫

南イタリアの旅 9

2010-12-13 18:56:27 | 旅行
9日目

いよいよ最後の日です

殆ど午前中しかない時間ですが
今日こそゆっくりと
友人たちだけで回りたいと

朝、9時にフロントに行って
タクシーを呼んでもらうことにしました

このホテル、一基しかないエレベーター
重いトランクを3人でゴロゴロひっぱっていくと
エレベーターの前に3人の男性が・・・・・・・

どうぞお先にと言うと
相手も

  「プレィゴー」

友人二人がトランクとともに乗り込み先に階下へ

とにかく3人しか乗れないエレベーターなので
戻ってきたエレベーターに
この男性陣にどうぞと言うと

またまた、

  「プレィゴー」

いや、そうじゃなくって・・・・

そう思いつつ
3人の笑顔に乗ってしまった私が
浅はかだった・・・・・ww

途中ドアが開いて
むつけき男が、また二人・・・

  ああ、これは三人しか乗れないエレベーター

と言おうとしたが

    ♪ドアぁ~~がしぃまぁるぅ~~~~♪
      (ここんとこ、中島みゆきの歌の節で^^;;)

そして

   そして

      そして


  マンマミ~~~ア

    何が 「プレィゴーじゃ」・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ


私たちはエレベーターの中に閉じ込められてしまいました

非常ベルが鳴る中

むつけき男5人に囲まれたかよわき女性一人


無情にエレベーターの中に鳴り響く非常ベル

  おお!!この息苦しさは何じゃ!!!

5分程も待ったでしょうか
   (しかし、この時間が非常に長く感じられました)

ホテルの人はだれも来てくれない

頭の中にはシンドラー製のエレベーター
    (ーー;).。oO(想像中)


1人の男が気がついた

エレベーターの階数は「0」を指している

これはロビーに着いたということだ

そこで、この男無理やりドアをこじ開けた


   開いた!!

しかし・・・・・・・

   外側のドアが開かない

暫く格闘の末、

    やっと、ドアをこじ開け

 無事、外へ・・・・・・

私の荷物を出してくれて

   フト見ると

エレベーターと床の段差が

     50センチwwwww

何とか脱出成功

   「グラッチェ、グラッチェ、グラッチェ!!!」

 と、言ってみたものの


元々、あんたらが悪いんやろ!!!!

それに、私の友達も冷たいもんや

私が来るのが遅いと思わんかったんかい!!!!

  「そう言えば、遅いと思った」


       ってか・・・・・・・www


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1 コメント

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Unknown (さくら)
2010-12-14 13:25:59
こんにちは、お疲れ様です、そしていつもありがとう、まだ、パソが、入院中なので、リチャードのパソからです、ところで何しにいったの?あははは 、きっと、楽しい思い出いっぱいでしょうね、今度聞かせてね・・・さくら
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