
Mina Nagashima

武蔵野音楽大学声楽科卒業、東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコース修了。
イタリア、日本にて多くのオペラやコンサートに出演。
現在は、カフェやギャラリーでの世界の名曲を集めたコンサート、福祉施設での演奏など幅広く行い、優しい雰囲気と柔らかな歌声で多くのファンを魅了している。
演奏の他、声楽やヴォイストレーニングのレッスン、カンツォーネ教室やサークル、名曲講座、障害を持った方の音楽講座やミュージックベルの指導にも携わる。
2020年に、CD「心に寄り添う郷愁の歌」「ひつじの子守歌」を自宅にて制作。またYouTubeで、おうちでミニコンサートや健康ヴォイトレなどの動画配信も開始。
イタリアでは、オデルツォ、モッタ、カステルフランコなどの劇場でオペラに出演し好評を博す。
「愛の妙薬」アディーナ、「フィガロの結婚」スザンナ、「コシ・ファン・トゥッテ」フィオルディリージ、「ラ・ボエーム」ムゼッタ、「ジャンニ・スキッキ」ネッラ、「アマールと夜の訪問者」アマール、母親、「劇場支配人」ジルバークラング嬢、「結婚手形」ファニー、「田舎の哲学者」レズビーナ、「電話」ルーシー、「カルメン」ミカエラなどでオペラに出演。
R.パルンボ指揮のガラコンサートやF.フェネル指揮の吹奏楽による「第九」、鳩ヶ谷市役所ロビー(埼玉)での「第九」、バッハ「カンタータ147番」のソリストも務める。
練馬カンツォーネ教室(歌声コース、プローヴァコース)、合唱「こーろ・みーな」、「健康のためのヴォイストレーニング」、「まゆ歌くらぶ」、カンツォーネサークル「プリマヴェーラ」、練馬区立中村敬老館「名曲を歌おう」、練馬区立光が丘障害者地域生活支援センターすてっぷ「音楽講座」「音楽ワークショップ」講師。
インマヌエル富士見台キリスト教会会員。