旅行記のほうは、写真だけでつないで、それでも3年以上のブランクがあり、2012年の旅行の終わりの方までである。
その後の旅行は
2014年、7月から仕事が決まっていたため、長期の休暇を取るのは難しいであろうと考え、長い旅行を考えた。5月中旬から6月中旬までで、1ヶ月近い滞在であった。
新たな試みとしては、サルラでアパルトマン滞在、そこまでやってきてくれたアンリ夫妻との再会、訪問地は、おもにボルドーやナント、アンジェなどでの再会、ヴァンサンの両親と初対面。28泊
2015年は11泊でのスペイン旅行。
2016年秋は、初めての秋のフランス 12泊
アンリ夫妻がアンチーブに別荘を買ったので、そこでの滞在をメインにした初めてのコートダジュール滞在になる(厳密には、カンヌだけ2005年に訪問している)
2017年秋は、フランスソワーズとフランソワと一緒にペイバスクへの旅行がメイン 12泊
2018年春は、ヴァンサンのブルゴーニュでの結婚パーティーがメイン。ディジョン、リヨンへも 帰りの空港でアクシデント 16泊
2019年春は、マリーエメ夫妻、図書館マダムの別荘のシノン、バンジャマンのランス、がメインであった。黄色いベスト運動でストライキも多かったが、奇跡的に?影響なし。 15泊
2019年クリスマス 念願のアルザスのクリスマスマーケット、大規模ストライキでぎりぎりまで迷ったなか、友人たちのおかげで、決行。13泊
忘れていることも多々あると思うが、思い出せるところを中心に 記していきたいと考えている。
実は来春、夢の実現を考えていた。フランスに住むように暮らす、そのために3ヵ月でもいいので滞在をして、そのうちの1ヶ月以上はアパルトマン暮らしをするというものだ。
実現に向けて快い受け入れ、または家を貸すという申し出があり、本当なら今頃、着々と準備を進めているはずであった。コロナがなければ。
とりあえず航空券の予約は、迷った挙句10月にした。今はまだわからない。もちろん気持ちの中で、諦めることはない。しかし現実にはどうなるか、黄色いベストにもめげず、大規模ストライキも乗り越えられたが、コロナはどうであろうか。
私の気持ちだけでは、進むことができないのが、本当に悔しい。
次のフランスの旅については、こちらに記載していますが、新しいブログにも転記しました。。
何よりも、フランス人に会うための旅 次の旅行について (fc2.com)