前述にも、何回も登場したシロクロ色した猫の家族です。
暖かくなってきて、猫の家族たちも気持ちの余裕ができたのか・・・は、知りませんが、
お互いに日向ぼっこで舐めあって毛づくろいしている姿を見かけます。
2匹の子供たちもやっと少し大きくなり・・・といってもノラクロした仔はもうすでにマザーと同じくらいの大きさになってきてしまいました。
大きくなると断然目立つので心配です。近所では昔から、猫嫌いさんたちが、過剰な発言をしたりして、miciaにもすくなからず風当たりが強いときもありますが・・・そればかりではないようですが。まあ、それはさて置き・・・・
この冬は特別に寒かったので、充分日向をあびてもらいたいとおもいます。
パキータちゃんは室内猫ちゃんなので、いつも日向不足が心配です。
以前はリードをつけて、家の庭を散歩していましたが、お隣さんはそのことも気にいらなかったのか・・・いまでは、もうリードで散歩はしていません。
でも、日向不足が心配なので、動物用バギーにのせて散歩させています。パキータはあまり嬉しくないらしく、たまにニャーとないては『帰ろ~よ~』と言っているようです。
春になったのに外出できない、辛さ。。。。
桜も満開で、楽しみにしていた花見も、こうにも花粉が酷いと、<wbr></wbr>さすがに外に出るのがいやになる。<wbr></wbr>部屋の中にいてもひどいくしゃみの連発。。。
どういうわけか就寝後、2時間ぐらいして目を覚ますと、
<wbr></wbr>まるで砂かけ男が枕元にやってきて、私めがけて、砂ならぬ、<wbr></wbr>花粉を撒き散らしているのではないかと思うくらいむせる、<wbr></wbr>クシャミがとまらない。
桜のほうは満開になって、私のほうは花粉症のピークだ。<wbr></wbr>今年は格別に花見をとても楽しみのしていた。というのは、<wbr></wbr>昨年は母の入院、一昨年はご近所とのいさかいごと、<wbr></wbr>二年前は東日本大震災と、<wbr></wbr>この季節おもうぞんぶに楽しみに過ごせたことは、<wbr></wbr>ひさしくない。
だから、今年こそはと意気込んで、満開の桜を、ここ数年<wbr></wbr>苦楽を共にした、デジタルカメラにおさめようと、<wbr></wbr>楽しみにしていたからだ。
桜は、満開になったと思ったら、<wbr></wbr>あっと言う間に散ってしまうから、<wbr></wbr>私の気持ちが焦るのも仕方ないことだ。