みちはまっすぐ

今年は何して遊ぼうかな。。。やっぱり旅行は外せない

椎間板ヘルニア

2010-10-04 | health(みだい)
みだいのその後ですが…

第4腰椎・第5腰椎の椎間板ヘルニアでした
今回は不幸中の幸い、神経の圧迫は全くなし早期の発見です。
先生と色々相談し本日無事手術を終えました。
麻酔のリスクもクリアし、目覚めたみーちゃんの顔をこっそり見て帰ってきました。
当面は入院加療となるので、とっても淋しいですが、頑張っているみーちゃんに負けない様に
退院後の準備をしていきたいと思います。

病名診断する為のCT・MRIの検査で4年前の第11~13胸椎のヘルニアの重さも再確認
神経が死んでいる所までハッキリと映っていました。
当時「立てる可能性も歩ける可能性も5%以下」と説明された根拠を今更確認
麻痺を残しながらも歩けている事自体が奇跡だった。。。

早期発見はとても良い事ですが、みーちゃんの予後は現段階では何とも言えないそうです。
始めてヘルニアを発症し手術をしたコなら歩ける可能性はとても高いそうですが。。。

みーちゃんがどんな状態で退院してきても、私的には何も問題なしです
また、みーちゃんと共に歩むだけ。今のみーちゃんに合わせて。。。











みだい

2010-10-04 | health(みだい)
何をしていても落ち着かない。呼び出し待ち中の恐妻です



昨日「八ヶ岳を楽しいもう会(プチメコパン)」から帰宅しました。本当は楽しい旅行記だったはず…ですが

現在、みだいが検査入院しています。


みだいが椎間板ヘルニアを患い手術したのが2006.6.5後ろ脚に麻痺は残っていたものの
沢山の友達に囲まれ家族も増え充実した日々。

季節の変わり目、寒暖差は麻痺足が上手く機能しなかったり、バランスが悪かったり…
だから、慎重にを心がけて来た。

お散歩は草だけの公園とか
お出かけの時は「もしも…」が無い様にチェック項目を頭の中で
本犬が遊びたがっても必要と感じたらカートin
自宅の滑り止め、車のボックスetc.

とにかく常にみだいのベストを考えて来た。

手術後に説明されていた「ヘルニアの再発」手術した患部の近い部位がリスク高いと


今回楽しい2次会の最中、Pに抱っこ中みだいの悲鳴、抱きなおそうと向きを変えた瞬間だったそう
みだいの呼吸が落ち着くのを待って、一足先に部屋に戻る。

もっていた薬を飲ませるか様子を見ていたが、何かが違う(説明できなのですが)気がした
薬を飲ませるより病院に行った方が良いと判断、ホテルの方に紹介してもらい車で10~15分程の病院へ
夜間診療してない病院でしたが、快く診察してくださり、注射をしてもう。
翌日もう一度診察してもらってから、帰宅する事を決める。

翌日朝、夜ほどの痛みは無い様子。自分で動き回る「私大丈夫」的な顔して安静にさせるのも大変
病院が開くのを待って診察、帰宅道中が長いので、途中で痛みが激しくなる可能性もあるからと再度注射してもらい帰宅
中央道が自己渋滞4時間かかって地元に到着、そのまま主治医のもとへ

主治医の見解、もともと麻痺はあったけど神経症状が(後ろ脚がプルプル震える)出ている。右後ろ脚が突っ張る
全身が緊張している等々から、ヘルニアの再発ではないか?と
勿論他の病気の可能性もあるが診断は検査しないと分からない

地元主治医の病院では検査ができなので、横浜の病院を紹介されました

地元病院から横浜の病院へ受診。
みだいの現状からやはり神経症状が出ていると、もろもろ検査してから今後を決める事になりました

今は病院からの呼び出し待ち中です。
落ち着かない