来月「南丹市日吉町郷土資料館」で開催される「吉田伊佐展~日本の原風景を追って~」の準備が着々と進んでいます。
1月16日にはどの作品を選び展示するか、ウインドウの前に実際に作品を置いてみていろいろと展示方法などの話し合いが行われました。
写真はそのときの模様です。
このような機会がないことには仕舞い込んだまま私達でさえ振り返ってみることもなかっただろう昔の作品を引っ張り出し、埃だらけになってしまった作品を拭いたり、痛んだところを直したり、制作した年がいつかという確認作業、またどの作品を展示してもらうかなど具体的なことの話や、その当時の思い出を話し合ったりと、今の私達にとってちょっと「特別な時間」が過ぎました。。
悲しいことに仕舞い方に問題があって、修復の必要な作品もありました。
今回の展覧会について、もっとお伝えすると前回のブログに記載したのに、いろいろなことがあり。。。書けませんでした。
2月5日に100号などの大きい作品が運び出されたその日、愛犬ロンは急死し私達にとって忘れられない日となってしまいました。
この次には展覧会のパンフレットなどが出来上がってると思いますので、それをご紹介できると思います。
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