洋画家 吉田緑 ーWeb Photo Diaryー

日常の出来事、目にする花々の私感、様々のことを徒然に・・・

無残な結果に・・

2015年06月17日 | 野鳥

心配していたツバメが戻ってきてくれて1ヶ月が経ち、いっこうに雛の声がせず今年は遅いなぁ、と思ってたところ、
この二、三日ようやく雛のくちばしが確認できるようになり、あと一週間もすれば元気な雛の巣立ちが見られると喜んでいました。
が・・・
今朝見ると無残にもこんな結果になっていました

イタチでしょうか?ネットで調べていると結構カラスも狙うようです。
昼間ならカラスでしょうけど、夜中の出来事ですから、イタチかヘビか・・
高いところで足場がないので、ネコにはちょっと無理でしょう。。

いずれにしても、うちのロンは用心棒として活躍していたのかもしれません。
夜中に何かを撃退するかのようにワンワンとけたたましく鳴くこともしばしばありましたから。。






せっかくリフォームしたのに・・左側がパックリ壊れてしまっています


今年リフォームした当初(前回の記事に)


用心棒のロン 用心棒が居なくなって2年め

素朴な疑問で、「毎年来るツバメは、最初の親鳥?それとも子?孫?」
調べてみると、意外なことにこんなことらしい。

「ツバメの平均寿命は1年半、その一生の間に渡りができるのは2~3回。
中には10年近くも生き続ける非常に強いツバメがいることも確認されています。」驚き!おもしろツバメ豆知識より
ひょんなことから、ツバメを育てられた方の飼育日記
この最後にある動画をみると、名前を呼ばれるたびに大きな口を開け鳴いて反応している
ツバメのマルちゃんがすごく可愛くてビックリです!

一年半の平均寿命、って?どういうこと?

ツバメの寿命は、3~16年ぐらいと考えられていますが(寿命の平均は7年ぐらい)、
一年間の平均死亡率が、60~70%と高いので(生後1年目の死亡率:80%前後)、
ツバメの全体的な平均寿命は、1.5年ぐらいだと考えられているそうです。
(野外での観察例で、約16年(15年11カ月)生きた例もあるそうです)。ヤフー知恵袋より


残念な結果ですが、自然の摂理ということで納得しなければいけないのかもしれません。
また同じ所に巣作りするとも思えませんが、またいつか元気な雛の顔を見られることを祈ってます。



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