おじさんとお寿司

内地に住んでいる、お母さんのお兄さんが、仕事の出張で母おばあちゃんの家に居候しています。
お母さんのお兄さん…つまり、子供らにしてみたら「叔父」になります。
めいちーには「マー兄」という、もう一人の叔父がいますが、東京の叔父は既婚者なので「よしおじさん」と呼ばせるようにしました。

めいちーは、よしおじさんとは２、３度しか会ったことがなく、ちーに至ってはほとんど初対面。
よしおじさんには子供がいないので、小さい子にはどう接したらいいかわからない・という戸惑いのオーラを悶々と出しており、めいちーにも少しソレが伝わったらしく、あまりよしおじさんにはなつきませんでした。もともと子供らも少し人見知りなところあるしね（＾＾；
母おばあちゃんの家に集合したのですが、子供らはもっぱらお父さんにベタベタ…
でもちーは「子供好きの男の人」が苦手なので、そうではないよしおじさんにちょっと興味があるようで、たまに近づいてはじーっと彼を見て何か観察しているようでした。結局ソレ以上は進展しませんでしたが（＾＾；

めいは３年ほど前に会った、よしおじさんの奥さんの「りつこおねえさん」（既婚者だけど子供がいないのでお姉さん扱いｗ）には、お互いリラックマ好きということで、少し親近感がありました。
「今日はりつこおねえさんは来てないんだよ」
と事前に言うと
「えー…」
と少しガッカリした模様。
でも、りつこおねえさんに手紙を書きました。内容は…お母さんは知らない（＾＾；

という前提が長くなりましたが…

母おばあちゃん含めて、みんなで回転寿司を食べに行きました。
めい、デザート含めて５皿、ちーも３皿食べました。
けっこう頑張った？

今の子供って平気で子供のうちから寿司を食べられていいね～…(´・ω・`)お母さんが小さい頃は…（ブツブツ）

それはともかく。

めいもちーも寿司が美味しかったようで「また行こうね～！」と…
うん、まぁしばらく行かないけどね（＾＾；
でもちーは卵、ハンバーグ、納豆くらいしか食べてなかったけど、それでも美味しいと思ったんだ。雰囲気かな？もう少しで３歳だから、そのとき少し生モノに挑戦してみようか！ｗ
めいは今日はボックス席のレーン側に座って、みんなのお箸を取ってあげたり、そのお寿司取って～の声に頑張って対応してたりしました。
で、油断したのか、皿の上にのってるデザート…が硝子の器だったので、取るとき傾けすぎてすべって落下。食べないまま廃棄処分となってしまいました。めいは少し泣きそうな顔をしてました。外出先でそういう表情は非常に珍しく、ホントに悔しかったんだろうなぁと。自分の失敗、食べたかったのに…、みんなに失敗したのを見られて恥ずかしい…いろんな感情がこみ上げてきたんでしょうね。でもグッと堪えて、店員さんが後始末してくれている間に少し落ち着いたようで、処理後、新たな別なデザートを…お父さんに取ってもらってました。
レーンサイドはまだ難しかったかな？でもいい経験になったと思うよ。

今度はそうだなぁ…
ちーの誕生日あたりに行ってみようか？
まだわからないけど。