少し前の話ですが…ちーが学校の理科の授業で稲を扱っているとき、苗の入ったバケツに数十匹のオタマジャクシがいて、クラスのみんなで何匹か持ち帰ってきたそうです。
それがコレ↓
ちょっとピンぼけですが(^^;
3匹ほど持ってきました。
3匹はすくすく育ち、そのうちの一匹が手足が生えたので、登れそうな石を置いた別の水槽に移しました。
石の水槽にうつして一週間たたずにかなりカエルっぽくなりました。
かわいい…
オタマのときのシッポもみるみううちに短くなり…こんなに早く短くなるんだなぁとお母さんもビックリ。
カエル自体は本当に小さいのです。
ちーの手のひらに乗ってもこのサイズ。ちーはカエルを手に乗せるのにすごく躊躇してましたが、いざ乗られると「かわいい~」と言ってました。
でもここまで来たら、もう人のあげた餌は食べません。オタマのときはパンくずとか熱帯魚の餌をわけてあげたり魚っぽい世話でいけましたが、完全にカエルになると生きた昆虫しか食べないようです。
ということで、家で飼ってると餓死確定なので、今日、お父さんとちーとで近くの田んぼに放してきました。
本当は公園の池とかも考えましたが、そこにはデッカイ鯉がいるので、絶対エサになってしまいます…せっかくだから長生きしてほしいので、身を隠せる田んぼにしました。
元気に育てよ~~~
しかしカエルって、オタマのときから1~2ヶ月でカエルになっちゃうんですね。リアルで成長の速度を見て、その速さに驚きです。ウチに来たときは、ホントに小さくて黒い粒にしか見えないくらいだったんですけどね。勉強になりました!(^^;
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