やる気があればできること!財源はある!【荻原博子のこんなことが!】20241207
2024/12/15
経済ジャーナリスト荻原博子の一言。国会は様変わりと言われ、103万円の壁でもトリガー条項でも、ようやく議論がされるようになりました。とはいえ、財源問題が常に言われます。確かに財政はパンパンに見えます。減税分を何で賄うのか不安もあります。安定して毎年財源にできるものはあるのか、なければ減税は難しいと言われますが、でもね、やる気になればあるんじゃないですか?お金の使いようを変えたっていいではないですか?というのが荻原さんの石破さんへの不満です。あんなに必死で防衛費の財源を探し回ったのに、なんで「減税」はハナからダメだというのでしょうか?というので、荻原流に無駄遣い、埋蔵金???を探してみました。せっかく「税制」全般だって見直して議論できるという国会の勢力図になりました。野党もしっかり根源からの議論を迫ってほしいと願っています。 収録は、2024年12月7日