1970年代
ジョーズの大ヒットを皮切りに
数々の生き物パニック映画が制作されたんだ。
記憶にあるだけでも
巨大灰色熊が活躍する『グリズリー』
巨大タコ丁々発止の『テンタクルズ』
よく考えればパニックってないけど
シャチの復習を描いた『オルカ』
などなど
本日アイキャッチに使った画像は
1970年代にジョー・ダンテ監督によって
制作された『ピラニア』の続編なんだそうだ。
実はこの作品、
主役の生き物が小さいとの
理由から未だ観ておらず、
一緒に掲載したyoutubeの予告を観る限り、
案外面白そうなんで
機会があれば観てみようかと思う次第。
特に興味を引いたのは
最後のメガピラニア
またメガかよと思いつつ
ピラニア相手に
アメリカ軍が総力を結集してるあたりが
バカバカしいというか
まぁ、そんな感じ
さて、そんなことはともかく
なぜ今更ピラニアか?
と言われれば
コレだ。
Lアソートの
ノーマルトレジャーが
このピラニア・テラーなんだ。
何年か前に
クリーチャーPACKとして
リリースされて以来、
久々の登場。
実はずっと待っていたりしたわけなんだ。
これはシャークルーザーの地位を
脅かす存在になるかもしれないよ。
というわけで、
今日はそんなクリーチャー・シリーズ(だったと思う)
に一緒にPACKされていた(と思う)
ホットウィールをみてみることにしよう。
そうしよう。
そうしよう。
2015 Street Beasts / Sharkruiser
クリーチャー・シリーズといえば
なにはともあれMrホットウィールの
ラリー・ウッドデザインのシャークルーザー
ホットウィールの代表格はドラバスであるならば
裏代表格はシャークルーザーだと
言っても過言ではないくらいに
意外と古い歴史のあるモデル
2013 HW Imagination / Hammer Down
シャークルーザーが
ホホジロザメなら
ハンマーダウンは
シュモクザメ
ハンマーダウンは
クリーチャーPACKに入っていたはず。
おぼろげな記憶に残ってる。
2015 Street Beasts / Preying Menace
カマキリ自動車
プレイングメナスも入ってたはず。
よく見るとこれ
ロングノーズ・ショートデッキスタイルで
なかなかいいのかも。
ボディも流線型で
案外ダウンフォースを得られて
安定した走りができそうな予感。
強いていうなら
後輪の真上に運転席があるから
リアに加重かかりすぎ。
なんか、
まともな自動車に思えてきた。
2015 Street Beasts / Eevil Weevil
まともな自動車に思えてきた
なんて、ちょっと褒めれば
すぐこれだ。
なんだこれ?
運転席ないし、
誰がどこに乗るんだろ?
まったく、
ホットウィールってヤツは
油断も隙もあったもんじゃない。
ところで、
メガピラニアは
クジラ程の大きさになるんだそうだ。
そこまで大きくなるなら
ブラックバスだって
結構怖いと思うんだが
どうなんだろ?笑
┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿
お探しのモデルみつかりましたか?
ぜひともこの機会に
無料会員登録を
お願い申し上げる次第でございますよ。
無料会員登録はこちらから