使いこなれた道具には
非常に味わい深いものを感じる。
イギリスのファッション業界では
服を着古す仕事というのが存在するらしい。
それだけに使い込まれたモノに対する
需要があると言える。
カジュアルなファッション業界においても
その傾向は強く、
ダメージ加工やビンテージ加工などと呼ばれ
破れたり、小汚い雰囲気を
ウリにしている商品も少なくない。
とりわけデニムでは
その傾向が顕著であり、
ボロボロなデニムの方が
高価だったりする。
調べていたら
こんなのをみつけた。
時計のベルトは
毎日使用した場合だと
概ね1年程度で交換時期となる。
いい感じに使い込まれた感が
発生する頃に寿命を迎えてしまうわけであり、
スーツ等のカチッとしたスタイルであれば
綺麗な新品ベルトは様になるが
ビンテージ加工のカジュアルな服装に
時計のベルトだけ綺麗なのは
少々いただけない。
そこで、先の画像ような商品が
誕生したことと思う。
欲しい。
ところで、
自動車業界における
ダメージ加工あるいは
ビンテージ加工といえば
冒頭画像のビートルのような
ラットスタイルと呼ばれる
カスタムなわけだが、
好き嫌いは別として
いい味が出ているのは確実
残念ながら
ホットウィール界に存在する
ほとんどのモデルは
生活感にかけ離れた
コンクールコンディションな
モデルばかりだが、
今日はその中でも
貴重な存在であるモデルを
一緒にみてみることにしょう。
そうしよう。
2014 HW WORKSHOP / Project Speeder (ORG) 【pr5bk/ch-rim】
見ての通り
フェンダーなし
フロントグリルなし
バンパーなし
ボディサイドのラインもかすれて
ポンコツと言った方が
早いような
そんなモデル
2014 HW WORKSHOP / Project Speeder
後部にパラシュートが
収納されているところをみると
どうやらドラッグマシンらしい。
軽量化のため、
外せる部品を外したとか
そんな設定?
いずれにしろ、
ホットウィールでは珍しい
生活感のあるモデル。
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