6日目
天塩温泉→釧路湿原→オロロンライン→稚内→旭川空港→羽田
通称「オロロンライン」
エゾカンゾウ・ハマナスが両側にず~と一面咲き誇ってました
晴れていれば左側に利尻富士が見えたのですが……
オトンルイ風力発電所はサロベツ原野南部にあり、
(日本海オロロンライン)沿いの
南北3.1 kmに渡って28基の風車が立ち並んでいる
両側のお花畑を見ながら走るレンタカーは爽快でした
飛行機に乗る時間調節の為、旭川駅の南口広場でたくさんの
お花が植えられていたのでゆっくり眺めながら休んでました
旅行中に出逢った動物達です。
車を走行中、フロントガラスにきれいな鶯色の小鳥が激突し
ました急いで草むらに葬り手を合わせましたが
鳥は苦手……一連の作業は相方の女性がしてくれました。
稚内の「うに(バフンウニ)丼」・厚岸の牡蠣弁・花咲カニ・
ホタテバーガー……等々、北海道はグルメの宝庫
※とても楽しい北海道女性2人旅でした
南三陸町の朝日(AM4:30頃)
穏やかな石津川湾を照らし明るい未来を約束しているようでした
セグロカモメが出迎えてくれましたが生憎の雨
2日目は三陸鉄道リアス線に乗車
リアス式海岸の眺望を期待していたのですが殆ど高い堤防に
遮られて見る事が出来ませんでした
大船渡では昼食、三陸の海の幸、活鮑入りの海鮮丼
陸前高田の近くにある碁石海岸では大自然が造った奇岩「穴通磯」
・塩釜で牡蠣と生マグロの食べ放題
・南三陸町の震災復興祈念公園のメモリアル会館では3・11当時
の出来事をパネル等で展示し津波の恐ろしさを伝えてました。
・ホテルの露天風呂では志津川湾に広がる水平線のパノラマに大満足
全室Ocean View 素晴らしかった