巨大ヒロインを応援するのだ!

マイティレディやGIGAをはじめとする、巨大ヒロインの応援ブログです。

【妄想プロジェクト】巨大ヒロイン強制蘇生: 無限ドミネーション篇

2025-01-26 00:58:00 | 日記
以下、妄想プロジェクト投稿用です。
ご意見やリクエストもお待ちしております!


◾️はじめに
巨大ヒロインのピンチが見たい!
巨大作品のファンである以上は、ここを大事にしている人は多いはずです。では思い切ってピンチに全振りしてしまおうというのが本プロットになります。

◾️見どころ
・巨大ヒロインものの見所であるピンチを何度も楽しむために、敵の能力を「相手を強制的に蘇生させる」ものとしてみました。色々なパターンでヤラレ、死亡する(そして復活する)巨大ヒロインが楽しめる作品となっています。

◾️要約
最強の宇宙怪人レイザーは自分を楽しませることのできるヒロインを探し、地球を守るハイパーマミーに目をつけた。
ターゲットとなったヒロインはあらゆるパターンで何度も殺され、蘇生されることになる。初めは幻覚か何かだと疑うも、徐々に現実を受け入れることになり、決して諦めることはなかったはずこヒロインの精神は崩壊していく...。


◾️登場人物
・メインヒロイン(ハイパーマミーを想定)
赤と銀色のコントラストが美しい、地球を守るヒロイン。胸のカラータイマーが弱点であり性感帯である。普段は地球人のサイズになって拠点で過ごしている。
※基本は変身したままです。

・電撃怪獣アンペラス
大きな鉤爪と尻尾、硬い表皮を持つ怪獣。セビレで電撃をチャージして相手を痺れさせる。口からはビーム(光弾)を放つことができ、細かい連射やチャージした必殺を放つことが可能。

・蘇生怪人レイザー
聖なる星、ホーリー星の出身。見た目は白や金銀を基調としたスーツにマスクという、一見清楚なもの。本来は正義の超人であったが、残酷非道な性格が災いして母星から追放された過去を持つ。どんな傷でも、死の淵からでも蘇らせる光の力を自在に使いこなすことが可能。相手を身体的・精神的に壊すことに快楽を見出している。同時に自分に対抗できるほどの力を持つ相手に飢えており、わざと「攻撃してみろ」と試すような発言が目立つ。
彼はカラータイマーを身につけており、本来光の戦士なら青く輝いているはずだが、彼のそれは悪に染まって禍々しい紫色に光っている。


◾️プロット
<シーン1: 狙われたハイパーマミー>
ある昼下がりの街中、突如現れた怪獣にハイパーマミーは地球を守るため戦っていた。初めは自慢のスピードで有利に戦いを展開していたが、怪獣は手強く、怪獣の電撃攻撃を受けて動きが鈍ったのを皮切りに怪獣に接近を許してしまう。
スピードには彼女に部があったがパワーでは怪獣が圧倒しており、ガードの上からでも吹き飛ばされるレベルの打撃や尻尾攻撃を受けて一気にピンチへ陥ってしまう。合間合間に反撃を行うも電撃の痺れが残っており、パワーダウンしたヒロインの攻撃ではダメージが薄いようだった。怪獣は表皮が硬く、地球防衛軍の攻撃もまるで堪えないため援護は期待出来ない。ハイパーマミーは何度も投げ飛ばされ、腹部や背中を踏みつけられ、ついには電撃の追加攻撃を喰らいタイマーが点滅を始めてしまう。打撃の最中、特に悲鳴と反応が大きかったことで彼女のタイマーが弱点と気がついた怪獣。ハイパーマミーのタイマーを鉤爪でギリギリと攻め立て出す。弱点への集中攻撃に徐々に弱っていくハイパーマミー。なんとか反撃に転じようとするも、反撃しようとすれば電撃を浴びせられて身体を痺れさせられ、何度もタイマーを中心に打撃を浴びてしまう。タイマーの点滅が早まり、呼吸が激しく荒くなっていく。
一瞬の隙をついて怪獣の顔に光弾を浴びせて近距離から脱出するも、彼女のエネルギーは尽きかけており足が震え、立っていられずに膝をついてしまった。そこに、怪獣が口からビームを吐いてハイパーマミーへ追撃する。まともに何発もビームを受け、ハイパーマミーの悲鳴が街中に響いた。彼女は息も絶え絶えながら尻餅をついて、後ずさり、何かを懇願するように手を伸ばす。それでも容赦のない怪獣は、トドメを刺すべく怪獣が一際大きなビームをチャージし始めた。死を覚悟して恐怖するハイパーマミー。そしていよいよ怪獣のビームが放たれ、強烈な閃光で目の前が真っ白になりハイパーマミー思わず目を背ける。凄まじい爆発音がし、絶体絶命!...と思われたその時。彼女にダメージはなく、代わりに白いスーツに身を包んだ戦士が目の前に立っていた。


<シーン2: ホーリー星からの使者?>
謎の戦士は怪獣の攻撃を肩代わりしてくれたようだった。彼は怪獣にスタスタと近づくと、容易く怪獣の攻撃を捌き、投げ飛ばす。そして光線を放ち、あっという間にやっつけてしまった。

「あなたは、一体...」
「私はホーリー星の戦士。君を助けに来た」

彼は膝をついたままだったハイパーマミーを助け起こすと、肩を抱いてその場を飛び去る。




拠点に戻った2人は人間サイズになって会話をする。彼は名前をレイザーといい、ハイパーマミーに地球にきた理由について説明する。彼はホーリー星出身の戦士であること。資源が豊富な地球は今、凶悪な怪人に狙われていること。先ほど退治した怪獣もその怪人からの刺客であること。そしてハイパーマミーは宇宙の中でもとりわけ有名な戦士であるが、それでも敵わないほどの強力な怪人が迫っているため助けに来た、と。
はっきり言って敗北寸前だったハイパーマミーは、またあんな強敵がやってくると聞いてショックを受ける。
レイザーはそんな様子の彼女を労り、とにかく今は身体を回復させることに専念するよう言った。ハイパーマミーはしばらく休養を取ることに。

ハイパーマミーが室内で休んでいると、レイザーが体の調子を見てやる、と言って入ってくる。遠慮してそれとなく否定するハイパーマミーだったが、レイザーは半ば強引にハイパーマミーをマッサージし始めた。
そのマッサージはあらゆる場所を刺激され、快楽に抗えず意識が飛びそうになるほどだった。抵抗しようとするが、自分が苦戦した怪獣を軽々倒すレイザーに叶うはずもなく、その手は鼠蹊部や腋下など、徐々に際どい場所に伸びていく。ついに胸部や陰部、そして弱点のカラータイマーにまでマッサージが加えられる。あちこちまさぐられたハイパーマミーはついにイッてしまい、息を荒げてハァハァと呼吸することしかできなくなってしまった。

その時、突然ハイパーマミーの身体が輝きだす。飛び起きて手のひらや身体を確認すると、傷は全開し、光の力が身体中を覆っていることが分かる。

「うまく行った。私の持つ光の力を君に分け与える処置だったんだ。これで、以前の君とは比べ物にならない力を得たはずだ」
「すごい...! これなら、私も戦力になれるわ」

感謝を述べてレイザーに頭を下げるハイパーマミー。レイザーは彼女の肩にポンと手を置いて部屋から立ち去る。

「これで、整った」
「何か言った?」
「いや、何でもない。ゆっくり休むと良い」
(画面が暗転)


<シーン3: 悪夢の始まり>
数日後。
傷も癒えてきたハイパーマミーの元に、レイザーから通信が入る。彼の話では山間部に強力な怪獣が出現しており、1人では手こずっているという。
彼女は急いで現場に向かい、夕暮れの山間部に降り立ったハイパーマミー。しかし、そこには怪獣どころか何かがいた形跡すらなかった。あまりに静か過ぎることで、どこか漂う不穏な空気に違和感を覚えるほど。
その時、後方からズサ...と何者かの足音がする。ハイパーマミーが振り返ると、そこにはレイザーが立っていた。

「レイザー! 心配したわ、怪人はどこなの?」
「私だ」
「え?」
「まだ気づかないか。私がその怪人だと言ったんだ」

思わず後ずさるハイパーマミー。レイザーは突然彼女をトンと軽く押して距離を取ると、回し蹴りを繰り出して彼女の頭部に直撃させた。

メキ!という音がしてハイパーマミーは吹き飛び、そのまま仰向けに地面に倒れる。首が折れたようで、彼女はピクピクと痙攣しながらカラータイマーが青から赤へ、そしてすぐ点滅し消えてしまい、絶命して動かなくなる。

「チッ、これでも強く蹴りすぎたか。せっかく力を分けて強化してやったというのに」

レイザーは簡単に死んでしまったハイパーマミーに悪態をつきながらも、手を向けて緑色の蘇生光線を放つ。するとハイパーマミーはタイマーが青に戻り、突然意識が戻って悲鳴を上げながら飛び起きた。

「な、何!? 一体何が...」
「どうした、怪人は俺だ。かかってきたらどうだ」
(突然目の前が真っ暗になって、死のイメージが...これは、幻覚!?)

確かにレイザーに蹴られて吹き飛んだ気がしたが、身体に痛みは無い。不審に思いながらも、挑発されたハイパーマミーはレイザーに戦いを挑む。
以前の彼女とは異なり、パワーアップした光の力で鋭い打撃を繰り出していく。しかしレイザーは、相手に殴られたり蹴られたりしたところと同じ場所を、同じ強さで反撃しているようだ。合間合間にレイザーの身体がうっすらと緑色に輝く。彼はこっそりと自身のダメージを回復しているため、それに気が付かないハイパーマミーのみにダメージが蓄積していった。彼女のタイマーが鳴り始めるくらい長いこと攻撃をしても全く弱る様子がないレイザーに、ハイパーマミー「これならどう!?」と渾身の力で相手のカラータイマーにパンチを放つ。流石にこれはレイザーも後ずさり、ふらつく動作を見せる。
少しは効いたようだが、「では、こちらの番だ」とレイザーに同じ攻撃を喰らってタイマーが破壊され、ハイパーマミーは前のめりに倒れるように絶命してしまう。

「なるほど、このぐらいの攻撃すると死んでしまうのか」

分析するようなことを言いながらまた蘇生するレイザー。ハイパーマミーはまたしても傷や体力が全快し、意識が戻って飛び起きる。慌ててタイマーを確認するが、破壊されて割れたタイマーは何故か元通りだ。

(ま、また幻覚...!? でも、あの痛みは)
「どうした、何を恐れている」
「くっ!!」

疑惑が拭いされぬまま、ハイパーマミーはレイザーに戦いを挑む。その後、ヘッドロックされて首を折られ、腹部を強く踏みつけられ、ベアクローで頭を割られ、連続ボディーブローで内臓を破壊され、光線で身体を灼かれ。彼女は様々な死に方をしては、蘇生されられた。
蘇生される度に、強い死のイメージが付き纏う。また幻覚を見せられていたと誤認識してしまうが、それが逆に「もしレイザーの力が幻覚なら恐れることはない」と彼女を奮い立たせていた。一方で、決して折れないハイパーマミーの精神力を見てレイザーは感心していた。逆に、どうやったら彼女の心が折れるのか、と。

「ハイパーマミーよ。貴様は先日、怪獣の電撃を浴びて死にかけていたな」
「ッ!?」
「ハイパー一族は電撃に弱いのかもしれん。試させてもらう」

レイザーは思い出したように呟くと、手のひらの上に電撃の球を作り出した。死にかけた経験から恐怖して後ずさるハイパーマミー。放たれた電撃球を慌てて避けるが、レイザーは電撃球の軌道を操作して彼女の背中から命中させた。怪獣のそれとはレベルの異なる凄まじい電撃が流れ、激しく痙攣し、全身から火花を上げて苦しむハイパーマミー。死にこそしなかったものの、タイマーは点滅し虫の息になってしまった。

(こ、こんなのもう一度受けたら...!!)

身体が痺れてうまく動けない中、レイザーは容赦なく二発目を放つ。ハイパーマミーは避ける間もなく命中し、苦しみの絶叫を上げて力尽きることに。そして、蘇生された。

「...ッ!! ガハッ、ゴホッ!」

激痛と死のイメージ。ハイパーマミーは復活するなり、混乱から思わず咳き込んでしまう。

(この幻覚は危険だわ、精神が肉体に干渉してきている...?)

タイマーが青く光っているのを見て、これは幻覚であると自分に言い聞かせて立ち上がるハイパーマミー。しかし、レイザーは言った。

「出力を上げてみようか」

今度は先ほどよりも大きな電源球を作り出し、こちらにぶつけようとしている。

「そ、そんな」

絶望するハイパーマミー。前のものより激しく、長く痺れ、みるみるうちにタイマーの色が赤くなり、点滅が早まり、今度は一発で絶命してしまった。そして蘇生される。

「さらに出力をあげたらどうなる?」
「......あ、あ」

起き上がる間もなく、目の前には次の電撃球が用意されていた。ずっと付き纏っていた最悪の可能性。ハイパーマミーは、電撃球で死ぬ直前、密かに地面にバツ印を残す。そして、さらに激しく痺れて短時間で絶命、蘇生された。

意識を取り戻して、突っ伏したまま地面を確認。そして、残っているバツ印を見て確信した。

「そんな、まさか...あなたの能力は」

レイザーは一瞬何を言っているか分からないようだったが、すぐに合点が言ったようで高笑いした。


<シーン4: 最強の怪人>

「これは傑作だ!俺の能力を幻覚か何かだと思っていたようだな」

レイザーはハイパーマミーの心が中々折れなかった理由を知って、大笑いした。突然つかつかと近づいて、唐突にハイパーマミーの足を折る。激痛に悲鳴を上げて転がるハイパーマミーに、蘇生の力を使って瞬時に傷を治した。

「あ、あ、あ」
「まぁ、そういうことだ。めでたい奴め」

勝てない、こんなの勝てるわけがない。恐怖から心が折れ、空を飛んで逃げようとするハイパーマミーだったが、すぐに光線を受けて撃ち落とされてしまう。

「俺から逃げられると思ったのか」

逃げようとしたことを罰せられるように、ハイパーマミーは地面に倒れたまま何発も光線を浴びて絶命してしまう。そして、蘇生。

「も、もうやめ...」
「まだ試していないことがある、立て」

命令しても中々立ち上がらないハイパーマミーに無言で槍のような光線を放つ。それは心臓を貫通し、彼女を容易く絶命させた。そして蘇生させられたハイパーマミーは、従うしかないことを悟ってフラフラと立ち上がる。

「お前の最大の攻撃を見せてみろ」
「な、何を」
「何度も言わせるな。最大の攻撃、ハイパービームを俺に撃ってみろ」

訳がわからない。しかし目の前の相手は両手を広げて、自分に攻撃をしろと言っている。蘇生されて体力が全快の今、むしろこれは最後のチャンスかもしれない。目の前の化け物を倒す、最後の。

「ハイパー...!!」

ハイパーマミーは全てを賭けて、渾身の力でエネルギーを溜めた。そしてポーズを決め、最大級の光線を放つ!

「ビィィーーム!!!」

光の力を集結させた、正真正銘ハイパーマミーの最大級の攻撃。レイザーの胸元に命中し、バチバチと凄まじい衝撃音が響く。が、まだレイザーは立っている。ならば相手が倒れるまでと、彼女はエネルギーが切れるまで光線を出し続けた。タイマーが鳴り、エネルギーが尽きかけて光線を中断するハイパーマミー。煙が晴れると、焦げた胸元からバチバチと火花を散らせ、若干ふらついた様子のレイザーが立っていた。

「そ、そんな。これでも、倒せないの...?」
「今のは、良い攻撃だった。これまでに受けたことがない、極上のものだ」

レイザーは自分の傷口を見ながらうっとりして言う。彼は傷口に手を当てて蘇生を使い、綺麗さっぱり治してからまた言った。

「もう一度だ」
「え...」
「もう一度ハイパービームを放てと言っている」
「も、もうエネルギーが」
「黙れ。やるんだ」

恐怖に支配されたハイパーマミーは、レイザーの命令に従うしかなかった。必死でエネルギーを溜め、再びハイパービームを放つ。すぐにエネルギーが切れてしまうが

「もう一度」

限界を超えてもなお、レイザーはもう一度とコールしてくる。そして、三発、四発と徐々に弱々しい光線になり、五発目でハイパーマミーはエネルギーが尽きて絶命してしまった。そして、当然のように蘇生させられまた意識を取り戻す。自分の攻撃では、どうあがいてとレイザーを倒すことはできない。レイザーが近づいてきただけで、あまりの恐怖に震えが止まらないハイパーマミー。彼が近くに来てしゃがんだだけで、「ヒィ!」と情けない声をあげる始末だった。

「貴様の限界が見えてきたな。だが、注目するべきはそのタイマーだ。どうやらそれは弱点であると同時に力の源でもあるらしい」

レイザーはそう言って唐突にハイパーマミーのタイマーを鷲掴みにした。突然のことに払いのけようとするが、一度タイマーをグシャリと握りつぶされて激痛を味わされ、死ぬ寸前ですぐに回復されて彼女は大人しくなった。泣きそうな声を出しながらも、タイマーを愛撫されると感じてしまい艶かしく身をくねらせる。そして、レイザーはハイパーマミーを犯し始めた。ハイパーマミーはタイマーと胸や股間を同時に触られることで感度が倍になり、激しく喘ぎ声をあげてしまう。艶めかしいヒロインの姿にレイザーも陰茎を曝け出し、そしてそのまま挿入した。レイザーの凄まじい腰振りに身体が壊れそうになるほど突き上げられたハイパーマミーは子宮が破壊され、イキながら絶命する。しかし、そこで蘇生されて何度も連続でイクことに。

「おっ、お願い、あっ、も、もう蘇生しないでぇぇ...」

回らない呂律で懇願するハイパーマミーだったが、レイザーは容赦なく蘇生、そして犯し続けた。


<エピローグ>
レイザーの基地にて、そこには従順な奴隷となったハイパーマミーがいた。レイザーの言うことは何でもやる、感情のない女戦士。今日もハイパーマミーはレイザーを喜ばせるためだけに命令を遂行する...。
【BAD END】
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ハイパー巨大ヒロインズ絶体絶命 ~ヒロインハンティング 狙われたハイパー一族~

2025-01-22 15:46:50 | 日記

◆コンセプト

ハイパーと名が付くヒロインが増えてきましたので、それらのヒロインでストーリーを描きます。それぞれのヒロインに戦闘で活躍する見せ場と、異なったピンチシーンを。さらに、主人公のハイパーマミーには最終的に洗脳された他のヒロイン達からリンチされてもらいます。スーパーヒロインレンジャーズからヒントを得て、変身後のみ・ドミネーション中心の作品となります。

※ハイパーマミー達は普通に会話できますが、戦闘中は基本的に掛け声・悲鳴以外は心の声として喋ります。

※バトルパートが多いので、前半部分はyoutube企画でもアリだと思います。

 

◆ストーリー

地球を守るハイパー一族(マミー・イデア・ステラ)を狙い、遠い宇宙からやってきた吸血怪人、ヴァンガ星人。弱らせた相手から吸血し、自らのエネルギーに変える能力を持つ彼は、ハイパー一族のエネルギーを狙っていた。一人、また一人とハイパー一族がその毒牙にかけられていく。ハイパー一族は、ヴァンガ星人を無事に撃退することができるのか?【BAD END】

 

◆登場人物

<ハイパーマミー>

ハイパー一族のリーダー的存在。総合的に高い戦闘力を誇る。3人の中で最も巨乳。

 

<ハイパーイデア>

赤いボディが特徴的なハイパー一族。長身でスレンダーな体型。

 

<ハイパーステラ>

銀色のボディが特徴のハイパー一族。バランスの良い体型。

 

<ハイパー一族共通>

カラータイマーがエネルギーの源であり、弱点であり、性感帯でもある。

 

<怪獣①:恐竜怪獣 ボルドン>

強力な鍵づめ、牙、尻尾を持つ。背びれで発電でき、相手を掴んで感電させられる。ハイパーマミー達よりも一回り大きく、とても力強い。一時的にマミーを敗北寸前まで追い詰める。

 

<怪獣②:ガス怪獣 メターラ>

巨大な体躯を持つため愚鈍だが、多数の触手を振り回して攻撃する。身体からはハイパー一族に特に効果的なガスを出す。ガスを吸い込むと身体から力が抜け、性的な感度が増大する。

 

<怪人ヴァンガ星人>

遠い星からやってきた怪人。相手のエネルギーを吸い取り、自らのエネルギーに変える。また、相手が弱っていれば吸血により催眠をかけることが可能で、意のままに相手を操ることができる(任意で解除可能)。

※モデルは吸血鬼です。

 

◆プロット詳細

<シーン1:ヴァンガ星人の侵略>

ある日、昼時の街中にヴァンガ星人と名乗る怪人が出現。怪人は「この星は俺様が侵略する」と宣言し、街を破壊していく。燃える街並み、逃げ惑う人々。そんな中、ハイパーマミーが光の中から変身して登場。怪人を容易く投げ飛ばすと、容赦なくパンチやキックで叩きのめしていく。そこには圧倒的実力差があり、マミーに投げ飛ばされた怪獣は地面に這いつくばることしかできないようだった。倒れた相手に対し、勝利を確信して近づくハイパーマミー。その時、怪人は最後っ屁ともいわんばかりにマミーの足に噛みついた。僅かにエネルギーを吸われるが、マミーはすぐに相手を蹴り飛ばして「もう許さないわ」とつぶやく。とどめのビームを放つが、怪人は小さな蝙蝠に変身し逃げ出してしまった。追いかけようと走り出そうとするが、それを阻むように怪獣が出現する。

 

<シーン2:地球を守るヒロイン達>

怪獣ボルドンが出現。ヴァンガ星人を逃すまいとしていたマミーだったが、ボルドンを放置するわけにもいかず対峙することに。連戦ということに加え、相手の体躯が大きいため力負けしており、ガードの上からでも容赦なく吹き飛ばされる攻撃力に焦るマミー。しかし彼女はこれまでの経験から、スピードを活かした戦い方に切り替えて相手の攻撃を捌いていく。素早くパンチやキックを浴びせ確実に相手にダメージを蓄積させる(噛まれた左足で蹴るときだけ、自分の足を痛がる描写を加える)。

しかし、相手の大振りに合わせて身をかわし後ろをとって尻尾を掴んだ時だった。ボルドンの背びれが光り、突然電撃を放つ。まともに電撃を浴びたマミーは激しく痺れ、膝をついてしまう。

 

痺れる手足で何とか立ち上がるが、ボルドンはその隙に全身に電撃を溜めていた。全ての攻撃が電撃を付属するようになり、打撃を防御するにも、そのあまりに強力な電撃はマミーを激しく痺れさせ、容易く吹き飛ばした。嗚咽のような悲鳴をあげながら、ビクン、ビクンと痙攣するマミー。

痺れて立ち上がることもままならないマミーに、お構いなしに怪獣は電撃を纏ったままマミーの首を掴んで立ち上がらせる。触られただけで電撃によって激しく痺れ、痙攣しながらもボディーブローや鍵爪攻撃を食らってしまう。その度に激しく揺れるマミーの胸や尻。そのうち点滅を始めたカラータイマーに焦り、なんとか反撃しようとする。が、殴りつけたところで自分の腕の方が痺れてしまうため上手く攻撃ができない。その後も投げ飛ばされ、踏みつけられる等の一方的な展開がつづく。このままではやられてしまうと撤退しようとするマミーだったが、そんな彼女を後ろから羽交い絞めにすると、怪獣は電撃をより強烈に放った。ハイパーマミーの絶叫があたりに響く。全身から煙を吹き出しながら、彼女のカラータイマーの点滅が早まり、誰もがマミーの敗北を覚悟した…その時だった。光の中から現れた二人のヒロイン。イデアとステラが現れ、正確なビーム攻撃でマミーを救出する。

 

「ごめんなさい! 遅くなってしまったわ」

「マミー、大丈夫!?」

 

怪獣からやっと解放されて崩れ落ちたマミーをステラが介抱し、イデアが怪獣に挑む。マミーの闘いからヒントを得たイデアはビームなどの遠距離攻撃を中心に戦い、怪獣がよろめいたところで飛び蹴りを放った。キックした足がしびれて着地のバランスが崩れたところを怪獣に狙われそうになるが、後方からステラの援護射撃。イデアはそのまま勝利を収める。

 

「あ、ありがとう……二人とも」

 

マミーはステラに支えられながらイデアに礼を言うが、戦いのダメージが大きく気絶してしまう。慌ててマミーを拠点に連れ帰る二人。(光となって消える)

 

 

<シーン3:狙われたステラとイデア>

 

「それで、ヴァンガ星人という怪人に逃げられてしまって…」

 

ハイパーマミーたちは人間大に小さくなり、基地で傷を手当していた。しかしマミーはダメージが大きく、無理して立ち上がろうとするもふらついて倒れてしまう始末。特に怪人に噛まれた足が痛むと説明。

 

「ヴァンガ星人が何を企んでいるか分からない。注意しなければならないわ」

「そうね……マミーは今、まともに動けないから余計に警戒しなくては」

「マミーは回復に専念してください。私たちがその分がんばります!」

 

イデアとステラはマミーに回復に専念するように言い、地球の守りは私たちに任せてと話す。しかし、そうしている合間に次の怪獣が出現したと情報が入った。

 

「ゆっくりしている暇もないわね」

「イデア、急がないとです!」

 

互いに視線を合わせて頷き、出動するイデアとステラ。自分も追いかけようとするマミーだったが、傷が痛みやむなく断念。二人の無事を祈りつつ、シーンが暗転する。

 

 

 

 

山間部に出現したメターラというガス怪獣。巨大化したステラとイデアが怪獣を迎え撃つ。多彩な触手に阻まれて中々相手に近づけないが、ステラとイデアは連携して触手を弾き飛ばし、なんとか捕まらないようにしていた。

 

「このままじゃ埒が明かないです。ここは私に任せてください!」

「ステラ、どうする気!?」

 

と、ここで均衡する戦況にやきもきしたステラがと相手の懐に飛び込んで攻撃をしかけようとする。イデアが止める間もなく、ステラは素早い動きで打撃を加えていく。イデアも飛び込もうとするが、触手に阻まれて近づけない。

その時、怪獣の身体からガスが噴き出した。至近距離でまともにガスを浴びたステラは激しく咳き込み、そして突然凄まじい脱力感に襲われる。

 

「こ、これは……力が、入らない!?」

「ステラ、逃げて……あっ!」

 

イデアが助けに入る前にステラが触手に捕まってしまう。ガスを浴びて弱体化した彼女が抜け出せるわけもなく、ギリギリと締め付けられて触手が胸部や臀部に食い込んでいく。苦しそうに呻き声をあげるステラ。ようやく触手を捌いてステラに接近できたイデアだったが、触手は既に深く食い込んでいるため簡単に解ける状況ではなかった。

 

「それなら、触手を切るまで……!?」

 

その時、振り上げた手を後方から突然掴まれて主刀を中断させられる。それはヴァンガ星人の仕業だった。イデアは慌ててヴァンガ星人に攻撃を仕掛けるが、ガードされて羽交い絞めにされてしまう。

 

「そちらは任せたぞ」

 

メターラに命令するように言うと、ヴァンガ星人はイデアを連れたままワープゲートを出現させて彼女を連れ去ってしまった。

 

「イ、イデア……そんな…ッ! イデアー!!」

 

メターラに捕まりどうしようもない状況の中取り残されたステラが、絶望を現したようにイデアの名を呼び、画面が暗転する。

 

 

<シーン4:吸血>

イデアがワープした先は、廃墟のような場所だった。突然手を離されて地面に倒れたイデアだったが、余裕たっぷりにこちらを見てくる怪人に言う。

 

「あなたは、先日マミーにやられた怪人…!」

「いかにも。マミーは手ごわい。まずはお前からと思ってね」

「舐めないで!!」

 

イデアは勢いよく立ち上がると怪人に殴りかかる。しかし怪人は先日の動きが嘘のように素早く動き、イデアの腕を掴むと関節を決めて動きを封じた。

 

「そ、そんな…! なんて強さなの…!?」

「何を驚いている。僅かとは言え、私はハイパーマミーのエネルギーを吸ったのだ。この程度、造作もない」

「ま、まさか…」

 

思い返してみれば、確かにマミーがそんなことを言っていた。マミーの足が不調だったのはエネルギーを吸われたせいだったのだ。イデアが重大な事実に気が付いたのも後の祭りで、そのまま首筋を噛まれてエネルギーを吸われてしまう。

 

「ウアアアアア……ッ!!!」

 

あっという間にエネルギーを吸われ、タイマーが点滅するイデア。

 

「ハッハッハ、これは中々素晴らしいエネルギーだ」

「ウ、アアッ!!」

 

夢中で体を捩らせ、もがいて脱出する。が、うまく身体に力が入らなくなっている。ぶるぶると痙攣する手足。怪人はそんなイデアにボディーブローを食らわせた。ますます増した怪人のパワーに悶絶するイデア。怪人は地面に倒れたイデアを犯したのちに更にエネルギーを吸い取り、彼女の身体が硬直して痙攣するまで絞り尽くした。

 

「ま、マミー達に……知らせないと……」

「そうはいかん。お前にはまだ役目がある」

 

怪人はイデアのタイマーに手をかざすと、吸い取ったエネルギーを一部返却した。黒いエネルギーを吸ったイデアは一瞬気を失い、すぐにふらりと立ち上がる。こうして怪人の意のままに動く兵隊ができあがってしまったのだ。不敵に笑う怪人。

 

「フフフ……計画は完璧だ。覚悟しろハイパーマミーよ」

(画面が暗転)

 

 

<シーン5:ステラの受難>

一方そのころ、ハイパーステラは触手地獄にとらわれていた。ガスを吸って脱力してしまい逃げ出すことも叶わず、くねくねを見悶えすることしかできない。しかし、彼女の身体に起こった変化は脱力感だけではなかった。

 

「どうしたというの……こんな時に、身体が……熱い!」

 

ガスによって増幅された性感帯。乳首が立ち、明らかに呼吸が乱れている。いつしか触手の締め付けに快感を覚えてしまった彼女は、胸や股間に触手が擦れるたびに喘ぎ声をあげてしまう。コブ縄のような形の触手がステラの股間を前後し、腰をカクカクと振って反応してしまうステラ。その後も多量の触手に全身をまさぐられ、体中を粘液まみれにしながら何度もイッてしまうステラ。カラータイマーが点滅しても、苦しみより何故か快楽が勝ってしまう。もはや彼女のプライドは打ち砕かれ、泣きそうな声で助けを呼ぶことしかできなかった。

 

「イデア……マミー……、誰か、助け……」

 

限界を迎え、ひねり出すように二人の名前を叫ぶステラ。その時、遠方からカッターのような光線が飛んでくる。火花を散らして触手が切断され、自由を取り戻すステラ。帰りの遅い二人を心配し、無理を押してマミーが救助に来たのだった。そのタイマーは既に赤く点滅しているが、最低限の戦う力は取り戻しているようだった。

 

「ステラ、ごめんなさい……まさかこんなことになっているなんて」

「マミー!! ごめんなさい、私……うあっ!」

 

ステラが会話しながら股間の疼きに悶え、ビクビクと痙攣してしまう。大事な仲間を見るに堪えない姿にされたマミーは怒り、怪獣に向き直った。

 

「ステラ、少し待っていて……。怪獣め、覚悟しなさい!!」

 

マミーはエネルギーを手に纏うと、手刀で触手を切断しながら応戦していく。そのうち伸ばす触手がなくなった怪獣はガスを噴射しようとするが、「ガスに気を付けて!」というステラの助言でマミーは回避に成功する。そうして大きな苦戦もなく必殺光線で怪獣を撃破。無理を押したため、光線を放った後に激しく息切れしながら膝をつくマミー。

 

「はぁ、はぁ……ステラ、だいじょうぶ……?」

 

仲間の無事を確認しようと振り返るマミー。しかし、そこにはヴァンガ星人に吸血されるステラの姿があった。マミーに助けを求めるように手を伸ばしながら、彼女もまたエネルギーを吸われ気絶する。そして、ステラは黒いオーラに包まれるとふらりと立ち上がった。傍らには、何故かものも言わずにイデアが佇んでいる。

 

「な、お前は……ヴァンガ星人…!?」

「はっはっは、この時を待ちわびたぞハイパーマミーよ」

 

ヴァンガ星人はマミーを嘲笑うように言った。

 

「二人に何をしたの!?」

「何、少しばかり地球侵略の手助けをしてもらうだけだ」

 

マミーの前にずいっと出てくるイデアとステラの二人。完全に正気を失っている様子に、マミーも後ずさりする。

 

「やれ」

「……!!」

 

マミーに襲い掛かるイデアとステラ。しかし、妙に弱い。エネルギーを吸われ尽くした二人ではマミーにかなうはずもないのだ。だが……。

 

「くっ……!」

 

マミーはそのやさしさゆえ、非情になりきれずイデアたちに攻撃を仕掛けられずにいた。攻撃を捌き、パンチを繰り出そうとするが命中の寸前で良心が働いて止めてしまう。同然ジリ貧になり、じわじわと追い詰められるマミー。

 

「まぁ、無理やり操った二人ではこんなものだろうな」

「なんて卑怯な……!! イデア、ステラ、ごめんなさい!」

 

マミーはヴァンガ星人の非道に我慢の限界を迎えた。イデアたちを投げ飛ばして怪人に殴りかかる。エネルギーを込めた全力のパンチ。しかし、そのパンチは容易くパシッと受け止められてしまった。

 

「ッ!? そ、そんな」

「さすがのお前も、イデアとステラのエネルギーを吸収した俺様には敵わないようだ」

 

カウンターに胸元に掌底を食らい、吹き飛ぶマミー。あまりの衝撃にボディーから火花があがり、凄まじいダメージに激しく咳き込む。マミーが身悶えしている間にステラ達が彼女を無理やり起こし、二人がかりでマミーを羽交い絞めにした。

 

「イデア、ステラ……どうか、正気に……」

「無駄なことよ。本来ならこいつらにエネルギーは残っていない。俺様が与えた悪のエネルギーで辛うじて動いているに過ぎんのだからな」

 

その後も辛うじて抵抗しようとするハイパーマミーだったが、ヴァンガ星人はそんな彼女の最後の意思すら湧かないほどに執拗に痛めつけた。とっくに力が入らないはずの手足で、息も絶え絶えになりながら攻撃をしようとするマミー。

 

「俺様では貴様の心までは折れんらしいな。だが、仲間ならどうだろうか」

 

ヴァンガ星人はイデアとステラを操り、マミーを凌辱していく。仲間に体中を弄られ、敏感なタイマーをいじられて悲鳴をあげるマミー。

 

「お願い、やめてぇ……!」

 

仲間に強く出られないマミーの力強さはもはや失われ、やめてと懇願することしかできないようだった。心が折れたマミーは二人にレズ凌辱の限りを尽くされ、そしてヴァンガ星人自身もマミーを犯し尽くした。心身ともに完全に正義のヒロインを下した怪人は、満足そうに高笑いをするのであった…。

 

<エピローグ>

宇宙空間に漂う3本の十字架。そこにはマミー、イデア、ステラが磔にされていた。タイマーを破壊され絶命した3人のハイパー一族は、半永久的にそこに漂うことになる…。

(BAD END)

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【妄想プロジェクト2】巨大ヒロイン丸呑み→闇堕ち レズ地獄

2024-09-29 00:29:00 | 日記
前回の妄想プロジェクト用プロットが割と好評だったので、また別の巨大ヒロインものを書いてみます!
小説としても楽しめるように工夫してみるので読んでくれたら嬉しいです( ^ω^ )!!


◆概要
巨大ヒロインをメインに据える本プロットでは、怪獣に敗北の末に丸呑みされたヒロインが正義の心を吸収され、闇堕ちして別のヒロインを丸呑みに誘うストーリーを描きます。


⭐︎見どころ
・巨大ヒロインを丸呑みできる巨大な怪獣
・前半はドミネーションと丸呑み
・後半は闇堕ち巨大ヒロインvs正義の巨大ヒロイン
・最終的に粘液の中でレズプレイへ


◆要約
地球防衛軍に所属して生活する桃白朝陽(ももしろ あさひ)と、桃白 瑠奈(ももしろ るな)。彼女たちの正体は地球を守る巨大ヒロイン、フレアレッドとムーンブルーである。二人は正義のヒロインで、姉妹ながら互いにライバルとして、競うように地球のために戦っていた。

ある日、ムーンブルーは怪獣との戦闘で絶体絶命のピンチに陥ってしまう。フレアレッドがピンチに現れて彼女を助けるが、そのことでプライドの高いムーンブルーと喧嘩になってしまった。

数日後、ムーンブルーはフレアレッドを見返すために強大な怪獣に一人で挑む。しかし敗北の末に丸呑みされ、怪獣の腹の中で消化液まみれになってエネルギーを著しく消灯してしまう。弱ったムーンブルーの正義の力を怪獣は完全に吸収し、ムーンブルーは怪獣の意
のままに動く悪のヒロインになってしまう。

任務から戻らないムーンブルーを心配して駆けつけたフレアレッド。そこに悪堕ちしたムーンブルーが現れ、突然フレアレッドに襲いかかる。衝突する2人のヒロインは実力が拮抗しているため勝負がつかないが、互いに大きく消耗。そこに巨大怪獣が現れ、ムーンブルーはフレアレッドを羽交締めにすると自分ごと巨大怪獣に丸呑みさせる。
怪獣の腹の中で、粘液まみれになって苦しむフレアレッドとは異なり、ムーンブルーは粘液の中でも自由に動けるようになっていた。「自分を認めさせたい」という想いが爆発したムーンブルーは弱ったフレアレッドをレズ責めし、何度もイカせてしまう。
2人はその後、怪獣によってゆっくりと溶かされながら、死ぬまで互いの身体をまさぐり続けるのであった......(BAD END)


◆登場人物

▼桃白朝陽(ももしろ あさひ)
地球防衛軍に所属する隊員。瑠奈と共に怪獣に潰されたところをフレムーン星人に助けられ、巨大ヒロインのフレアレッドに変身できるようになった。誰にでも優しく、世話好きで本来争いは嫌いなタイプ。瑠奈は1つ下の妹。いつも無茶な戦い方をする瑠奈を心配している。
フレアレッドは赤と銀を基調とするスーツデザイン。カラータイマーが弱点。
※フレアレッドは巨乳でムチムチな感じを想定。

▼桃白瑠奈(ももしろ るな)
地球防衛軍に所属する隊員。朝陽と同じ理由で巨大ヒロインのムーンブルーに変身できるようになった。プライドが高い瑠奈は何でもそつなくこなす朝陽に嫉妬しており、何よりも姉に認められたいと思っている。
ムーンブルーは青と銀を基調としたスーツ。フレアと同じくカラータイマーが弱点。
※ムーンブルーはフレアよりシャープな模様で、スレンダーなイメージです。
※2人ともできれば変身後はノーブラでのアクションにして、アクション中にたくさん揺れてほしいです。

▼怪獣ステガドン
恐竜っぽい怪獣。(プロローグですぐやられるので使い回し怪獣でOK)

▼怪獣ハンザーマ(こちらもメインではないので使い回し怪獣でもOK)
歩く鮫のような見た目の怪獣。パワーに優れ、背ビレから電撃を放つ。大きな顎と牙を持ち、噛みつき攻撃を得意とする。

▼超巨大怪獣モレイール
巨大ヒロインを丸呑みできるほど大きな怪獣。本体の動きは愚鈍だが身体のあちこちに触手やビームを発射する突起がついており、多彩な攻撃をしかける。
一見ドレスのように見える身体は開閉可能で、身体に大きな口があり弱らせたヒロインを丸呑みする。丸呑みされたヒロインはすぐに消化されず、正義の心を吸い取られて次の獲物を連れてくる操り人形にされる。


◆プロット
【プロローグ フレアレッドの戦い方】
怪獣ステガドンが昼下がりの街中に出現。街を破壊してあちこちが炎に包まれる。地球防衛軍が出動するも歯が立たないため、赤井朝陽ことフレアレッドが変身して登場。
フレアレッドは持ち前のスピードとパワーで戦いを優位に進めるが、ビルから逃げ遅れた人を見つけ、ビルを庇って大ダメージを受けてしまう。ビルを背にしながら、怪獣の爪が彼女の胸に深く食い込んでフレアレッドの悲鳴が響く。怪獣は彼女の首を掴み、空いた手で強力なボディーブローを何度も繰り出した。

「アッ!ウアッ、キャア! アアッ!」

打撃音と悲鳴が街中に響く。彼女の身体が何度も「く」の字に折れるうちに、カラータイマーが点滅を始めてしまった。
息切れしながらもフレアレッドはビルにいる人々を守るために、怪獣の打撃や光線といった攻撃を受けながらも怪獣にしがみつき、ビルから怪獣を遠ざけてから投げ飛ばした。そのまま、必殺光線を放って勝利する。


戦闘の影響でふらつきながら防衛軍の基地に戻ってきた朝陽。そんな姉を瑠奈が迎える。

「お姉様、苦戦していたわね」
「ええ、怪獣が思いのほか強くって...」

へらりと笑う朝陽だったが、瑠奈は厳しい顔をしていた。

「違う」
「え?」
「お姉様は甘いのよ。確かに民衆を守ることは大事だけど、あそこまで身を盾にするから苦戦するの。もっと自分を大切にしてよ」

そこまで話をした時、また怪獣が出現したと通信が入る。朝陽は立ちあがろうとしたが、先ほどの戦闘のダメージでふらついてソファに座り込んでしまった。
瑠奈はそんな朝陽を見てため息をつくと、「お姉様は休んでて」と吐き捨てるように言い、その場を後にする。瑠奈は心の中で「本来ならお姉様があんな怪獣に苦戦するはずないのに」と思っていたが、照れ臭さから実際に口に出しては言えなかった。朝陽の困った表情のままシーンは暗転する。


【シーン2 ムーンブルー危機一髪! フレアレッドとの対立】

場面は変わり、再び街中に出現した怪獣に対しムーンブルーが変身して駆けつける。
ムーンブルーは自慢の素早いスピードで怪獣を圧倒する。
「この相手は大したことない」と油断して怪獣の背中に跨ったムーンブルー。そこに怪獣は背ビレから強力な電撃を放った。

「ウアアアッッ!!?」

悲鳴をあげながら痺れ、地面に倒れてビクンビクンと激しく痙攣するムーンブルー。なんとか立ちあがろうにも、痺れて上手く動かせない手では少し体を持ち上げてもすぐ地面に叩きつけられてしまう。

(こんな、はずじゃ...!!)

焦るムーンブルーに、怪獣に踏みつけ・噛みつき攻撃などで攻撃する。怪獣の爪や牙が身体に食い込み、ムーンブルーはダメージが蓄積していく。相手の隙をつき光線を放って脱出するも、カラータイマーが点滅を始める。

自らのタイマーを見て、焦った瑠奈は必殺光線を放つ。しかし、怪獣を十分に弱らせる前に打った光線では怪獣は倒せなかった。

(そんな! このままじゃ...)

光線はエネルギー消費が激しく、ムーンブルーはガクリと片膝をついてしまう。それでも容赦なく向かってくる怪獣。応戦するにも頼りのスピードは半減しており、相手に簡単に捕まってタイマーに攻撃をされてしまう。

弱点を責められたムーンブルーは絶叫しながら苦しむ。だが彼女に相手を振り解く力は残っていなかった。タイマーの点滅が早まり、今にもやられてしまいそうな絶体絶命のピンチ。

その時、怪獣に向けて遠くから光弾が飛んでくる。不意をつかれ、怪獣は驚いた様子でムーンブルーから手を離す。ムーンブルーが地面に倒れ、ふと顔を上げると、自分を守るように立ち塞がったフレアレッドがそこにいた。

フレアレッドは連戦だったため、既にカラータイマーが赤く点滅していた。しかし、短期決戦すべく怪獣に猛攻をしかけて圧倒していく。背ビレの電撃もムーンブルーの闘いを見ていたため、容易く避ける。無駄に放電して隙だらけの怪獣に必殺光線を放って勝利する。

フレアレッドは倒れているムーンブルーに手を差し伸べるが、ムーンブルーはプライドが傷つけられ、その手を取らずに飛び去ってしまう。フレアレッドは心配そうに飛び去るムーンブルーを見ていた。



【シーン3 ムーンブルーの暴走〜丸呑みから闇堕ちへ】

数日後。あれからも瑠奈は「油断さえしなければ、あんな怪獣姉様の手を借りるまでもなかったのに」と、悔しさから姉に対して素直になれずにいた。任務を終え、2人で部屋にいてもどこかギクシャクして気まずい空気が流れる。朝陽が

「シャワー、先に浴びてくるわね」

と気を使って声をかけるも瑠奈はそっぽを向いてしまった。

(このままじゃ姉様に嫌われるって分かってるのに...私のバカ)

その時、巨大怪獣が出現したと通信が入る。姉の朝陽はシャワーを浴びていたために通信に気が付かず、瑠奈は今度こそ挽回しようと1人で怪獣に挑みにいってしまう。

山間部に現れた怪獣はあまりにも巨大で、ムーンブルーとして降り立った瑠奈よりもゆうに大きかった。接近してパンチやキック、さらに光線を繰り出すも、まるで効いている様子がない。

(なに、こいつ...!!)

それでも引くに引けない瑠奈。なんとか弱点を探そうと、相手の目を狙って光線を放つ。すると初めて怪獣が怯んだ様子を見せる。
相手がダメージを受けた様子に一瞬喜んだムーンブルーだったが、怪獣の全身から無数の触手が現れる。捕まらないように何とか触手を捌いていくが、今度は相手が触手の先から光線を放った。手数の多さに攻撃を受けてしまい、隙をつかれ触手に捕まるムーンブルー。鞭のように触手に叩かれ、そのうちぐるぐる巻きになって動けなくなる瑠奈。もがく彼女に対し、怪獣は身体にある大きな口を開くと、そのまま丸呑みにしようとする。
恐怖から怪獣から逃げようと試みるも、ムーンブルーはせいぜい身体をくねらせることしかできない。抵抗虚しく、体の中に飲み込まれた瑠奈は相手の身体の中で強力な消化液(白濁色を想定)に塗れて苦しむことになる。
胃の中で消化液にまみれ、タイマーが点滅し気絶してもなおエネルギーを吸われ続けたムーンブルーは、そのまま正義の心まで吸収されて目の色が赤く変色する。
怪獣の胃の中で、ゆっくり立ち上がった不気味な背中を映したまま画面が暗転する。


【シーン4 フレアレッドvsムーンブルー!互角の戦い】

どこかに行方をくらまし、翌日になっても戻らない瑠奈。朝陽は通信を頼りに、フレアレッドに変身して山間部に降り立った。
既に怪獣の気配はないが、抉れた地面を見てここで何かがあったことを察知する。

(ムーンブルーはここにいた...何かあったんだわ)

その時、後ろから突然降り立つムーンブルー。フレアレッドは彼女の姿を見て、慌てて駆け寄る。

(瑠奈、どこへ行っていたの!?心配したのよ)

フレアレッドが声をかけても反応を示さないムーンブルー。彼女は突然フレアレッドを突き飛ばし、回し蹴りを放ってきた!
慌ててガードするフレアレッド。「突然何をするの!」と抗議するも無視されてそのまま戦闘に入る。
とにかく相手を無力化しようと奮闘するが、その優しさゆえにムーンブルーを攻撃をすることができない分防戦一方になるフレアレッド。

ムーンブルーは苛々した様子で漸く(念話で)口を開く。

(忌々しい! その甘さが命取りになると、何故分からない! それなのに、姉様はいつも私の先をいって...)
(瑠奈、何を言っているの!?)
(私は姉様を超える。覚悟しなさい!)

ムーンブルーが必殺光線を放つ。同じく光線で応戦するフレアレッド。相手が殺す気で向かってきていることを悟り、ここからはフレアレッドも攻撃を繰り出すようになる。

悪の力を取り込んだことで、以前はフレアレッドより僅かに戦闘力が劣っていたムーンブルーはパワーアップしていた。ムーンブルーは余裕からか、相手の攻撃をかわし、打撃で怯ませた隙に胸を揉むなど相手を弄ぶようになる。

(な、何を...アンッ!?)
(無様ね、姉様)

戦いの最中でも感じてしまうフレアレッド。力が抜けたところで弱点のタイマーを弄られてさらに感じ、大声で喘いでしまう。抵抗しようとすれば打撃で痛めつけられ、ついにフレアレッドのタイマーが点滅する。

ムーンブルーはフレアレッドをあらかた痛めつけたところで、彼女を羽交締めにする。
そこで地面が割れて出現する巨大怪獣。フレアレッドは抵抗しながらも、ムーンブルーごと怪獣の体内に丸呑みされてしまう。


【シーン5 丸呑み再び!巨大ヒロイン同志のレズプレイへ】
フレアレッドは怪獣の体内に放り込まれた。
強力な消化液が身体を溶かし、猛烈な痛みを彼女が襲う。あまりの痛みに転げ回るフレアレッドに対し、平然として立っているムーンブルー。

(ど、どうして!?)
(私は既にこの怪獣に身を捧げた。次は姉様の番ってことよ)

粘液まみれになっているフレアレッドの身体を、ムーンブルーが敢えてなぞるように指を滑らす。激しい痛みで敏感になった身体はそれだけでゾクゾクとした衝撃が走る。

(少し触っただけで反応しちゃって、可愛い姉様...)
(やめ、て!どうしてしまったの、瑠奈!あ、ん!嫌!あっ!)

自らも粘液を全身に被り、自分の身体をスポンジのようにして相手に擦り付けるムーンブルー。激痛と快楽でフレアレッドは徐々におかしくなってしまう。
ここはどうかしら、と胸や股間、タイマーに粘液を直接塗りつけられると、フレアレッドはイキながら苦しんでいく。辛いはずなのに、腰を振ってしまうなど自身の感覚が壊れ、呂律が回らなくなる。

そのうち、全てのエネルギーを吸い尽くされたフレアレッドはほとんど動かなくなる。ムーンブルーは満足して立ちあがろうとするが、突然粘液が自身の体をも溶かし始める。

(粘液の質が変わって...まさか、私ごと...!? 用済みになったから...!!?)

そうして、2人は悲鳴と共に粘液に溶かされて行った。全身の痛みでぬるぬると蠢き、ビクッ、ビクッと痙攣。やがて2人は動かなくなり、目の光は失われ、完全にその生命活動は停止するのであった...。

【BAD END】

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【妄想プロジェクト】ハイパーマミーΖ 触手陵辱〜目覚めよ強化形態〜

2024-09-22 02:33:00 | 日記
こちらはGIGAの妄想プロジェクト用プロットです。小説としても楽しめるように書き綴ろうと思います。

※2024.9.23 ご意見いただいて編集済


◆概要
巨大ヒロインと触手・粘液はそもそも相性が良いと思います。そこで、GIGAにしか出来ないあらゆる触手陵辱に特化した作品です。
触手に犯される関係上、どうしても女優さんの演技力に依存する作風にはなるのですが、「見たい!!」を全面に出してプロットを考察してみました。

今作では怪獣の主目的はヒロインを犯すことではなく、戦闘中に結果的に快楽を感じて気持ちよくなってしまったヒロインに対し、弱点を攻めた怪獣がヒロインを犯すというものです。地球の命運を賭ける戦いの中で無様なことになる「シリアスな中にあるエロ」を目指します。

⭐︎見どころ
・巨大に特化した作品として、ほぼ変身後の戦闘と陵辱描写
・巨大ヒロイン×触手コブ縄
・徹底した粘液&触手攻め
・新形態になるも触手快楽墜ち
・敵性宇宙人がブラックマミーに変身


◆要約
地球防衛軍の一員として活動しつつも、その正体はハイパーマミーとして地球を守る一ノ瀬ミホ(いちのせ みほ)。彼女は昼下がりの街中、突如現れた強大な怪獣と戦っていた。ハイパーマミーに変身してなお相手のパワーに苦戦しつつも、素早い動きで翻弄し勝利するハイパーマミー。その様子を遥か上空から観察する怪しいUFOがいた。ハイパーマミーは確かに強力な宇宙戦士だが、ギーガー星人という悪徳宇宙人は彼女の弱点を分析していた。それは、手数でスピードを封じることと、性的な責めをすると極端にパワーダウンするという点であった。

数日後、新たな怪獣が出現する。長い触手をたくさん持つ怪獣に一ノ瀬ミホことハイパーマミーは戦いを挑むが、戦闘の中で相手の触手に捕まりスピードを封じられてしまう。触手は強力で引きちぎることができず、それどころかコブ縄のような触手で股間を責められパワーダウンし、まともに反撃もできないらまま鞭打ちや締め付け、電撃で追い詰められていく。ハイパーマミーは戦闘の末に敗北し、気絶してしまった。あわや怪獣にそのまま殺されそうになるが、トドメは刺されず場面が変わる。

彼女が目を覚ますと街中で磔にされていた。鎖が手足に巻き付いており、どうやっても脱出できない。そこに現れたギーガー星人と名乗る男女の怪人。ハイパーマミーは彼らに胸や股間を徹底的に責められて絶頂を迎え、地球人たちの前で潮を吹いてイッてしまう。ギーガー星人(男)はその潮を採取し、分析するようギーガー星人(女)に命令した。UFOに戻っていくギーガー星人(女)。そのままギーガー星人は続きを楽しむべくハイパーマミーを犯し続ける。
磔にされて苦しむハイパーマミーを救うべく出動した地球防衛軍だったが、怪人によりあえなく撃墜。燃える戦車から這い出た隊長も、残酷にも踏み潰されてしまった。
一部始終を見ていたハイパーマミーは、あまりの怒りで秘められたハイパーエネルギーが解放される。新形態となったハイパーマミー。パワーアップしたヒロインは鎖を引きちぎって脱出すると、圧倒的なパワーとスピードで怪人を倒してしまう。怪人は死の間際に隠し持っていたスイッチを押す。すると、先ほど敗北した触手怪獣が再び召喚された。

パワーアップしたことで勝利を確信していたハイパーマミーは怪獣に再び挑む。パワーもスピードも上がった攻撃で怪獣を圧倒していく。手が触手に絡めとられても引きちぎり、怪獣を投げ飛ばす。そのまま必殺光線を放とうとしたその時、UFOからギーガー星人(女)が降り立ちハイパーマミーを蹴飛ばした。光線が中断され、地面を転がるハイパーマミー。

「全ての分析は終わった」とギーガー星人が言うと、彼女は試験管に採取したハイパーエネルギーを飲み干した。すると、みるみるうちにハイパーマミーそっくりの姿へ変貌する(ブラックマミー)。
ハイパーマミーとブラックマミーは互角だった。しかし、相手にはまだ怪獣がいる。ブラックマミーとの戦いで隙を晒したハイパーマミーに、怪獣が発射した粘液直撃する。白濁した粘液まみれになり動きが鈍くなったハイパーマミーは再び窮地に陥る。
四肢を触手に捕らわれたハイパーマミーは、抵抗虚しく全身を打撃や電撃、酸性の粘液で散々に痛めつけられ、さらにはタイマーからエネルギーも吸われて弱りきってしまう。
立つ力もなくなったハイパーマミーはその後触手によって責められた後に絶頂。触手怪獣の粘液責めに快楽を感じてしまい、自ら性的興奮を求めるにんぎょうになってしまうのであった......(BAD END)


◆登場人物

▼一ノ瀬ミホ(いちのせ みほ)
地球防衛軍に所属する隊員。その正体は地球を守るハイパーマミー。頼り甲斐のある隊長に密かに好意を抱いている。

▼ハイパーマミー
地球を守る巨大ヒロイン。赤と銀のボディが特徴的。スピードはあるがパワーはいまひとつで、一度捕まるとピンチになりやすい。
自覚は無いがM気質で、性的経験に乏しく卑怯な攻撃に弱い。カラータイマーは特に敏感で、撫でられただけで悲鳴をあげてしまうほど。

ストーリー中仲間をやられた怒りによって覚醒し、ハイパーマミーΖ(ゼータ)へと姿を変える。
赤と銀の身体に青いラインが加わり、純粋にパワーとスピードが上がる。しかし、この姿の副作用としてタイマーや胸、股間といった部位がより敏感になってしまう。(訳もわからず何度も絶頂してしまうのがポイント)

※ハイパーマミーΣの富井美帆さんといった巨乳でムチムチな女優さんを想定。
※ボイスは後撮り。声優さんを起用してもOK。
※付け乳首はNG。できればノーブラでのアクションにして、アクション中にたくさん揺れてほしいです。
※陰部はスーツ越しに触手が喰い込む描写を入れてもらえるとgood。擬似マ◯コは挿入時のみで。

▼怪獣1: ガルマドン
一般的な恐竜っぽい怪獣。パワーに優れる。長い尻尾にハイパーマミーが捕まって、中々脱出できないヒロインのパワー不足を演出する。

▼ギーガー星人(男、女)
頭脳派の悪の星人。地球征服のためハイパーマミーを研究し、倒そうとしている。
ボディースーツにアーマー、上から白衣という姿。ボディースーツはマットな黒。
ちなみに男がアーダン、女がイベリーという名前。彼らは夫婦である。

▼触手怪獣オクタヴィス
最強に強化された触手怪獣。触手は無数にあり、切断してもすぐ再生する。触手は粘液にまみれており、身体から酸性の液を出して攻撃が可能。本体からは電撃を放つこともできる。凶暴性も増しており、相手をうちのめし、弱点を徹底的に攻める残忍な性格。
オクタヴィスを改造したギーガー星人のいうこともあまり聞かず、一度ハイパーマミーを殺しかけてしまう。
コブ縄のような突起がある形の触手もあり、ハイパーマミーを苦しめる。


◆プロット
【シーン1 ハイパーマミーの活躍~弱点の流出】
恐竜怪獣ガルマドンが昼下がりの街中に出現。街を破壊してあちこちが炎に包まれる。逃げ惑う人々。地球防衛軍が出動するも、怪獣は巨大で追い払うことができない。戦闘機(隊長)がやられかけた時、一ノ瀬ミホはハイパーマミーに変身して空から降り立った。

「ハイパーマミー、来てくれたのか!」

ハイパーマミーは戦闘機を逃してから怪獣と相対する。持ち前のスピードで圧倒していくが、逃げ遅れた一般の自動車を庇って怪獣の尻尾攻撃を喰らってしまう。細長いしっぽが首に巻きつき、中々脱出できずそのまま転倒させられる。何度も蹴飛ばされあり踏みつけでめった打ちにされ、そして強力な鉤爪が腹に直撃すると、一気に劣勢に。カラータイマーが点滅を始める。怪獣は咳き込むヒロインに構わず殴打を続ける。鉤爪でタイマーを胸ごと鷲掴みにしてギリギリと締め付ける。点滅が早まるカラータイマー。特にタイマーを攻撃された際、ハイパーマミーは大きな悲鳴をあげる。呼吸が乱れ、激痛から身体をよじって逃れようとするがかえって爪が食い込み余計にピンチになってしまう。
そこで防衛軍の援護。戦闘機から放たれたビームで怪獣が一瞬怯む。ハイパーマミーは隙をついて圧倒的劣勢だった姿勢をただすと、怪獣に飛び蹴りをかます。転倒した怪獣に必殺光線を放って勝利!彼女はふらつきながらも飛び立つ。

シーンが暗転し、ハイパーマミーが尻尾に捕まったシーンからモニター越しに戦闘を見直している怪しい影。
そこはギーガー星人のUFOの中だった。彼らはハイパーマミーのパワーやスピードの数値を割り出し、そしてカラータイマーが弱点であることを分析していた。

「クックック、分析通りだ、これならあの怪獣で充分にハイパーマミーを討伐できるはず」
「何度も失敗してきたけど、ついにデータは揃ったわね。」
「ああ、ついにここまで来た。覚悟するのだ、ハイパーマミーよ...」

不敵に怪人たちが笑う。不穏な空気のまま、再び画面が暗転する。



【シーン2 ハイパーマミーの敗北~触手怪獣オクタヴィス登場】

場面は変わり、自然豊かな山中に怪獣が出現。多くの触手を持つ、グロテスクな見た目の怪獣。奴の目的はどうやら無人発電所を破壊することのようで、目的地に向けて歩みを進めていた。地球防衛軍が射撃をするが一切堪えている様子がなく、逆に長い触手で戦闘機や戦車が次々と撃墜されてしまう。残りの軍もやられそうになった時、空から触手を蹴飛ばすように降り立つハイパーマミー。そして、盾のように立ちはだかりながら防衛軍をチラリと目配せした。

「は、ハイパーマミー!ありがとう、助かった! ...すまない、このままでは防衛軍は足手纏いになる!全軍撤退する!」

防衛軍の攻撃は効果がなく、彼らを守りながらでは厳しい戦いになる。軍の撤退を見届けたハイパーマミーは怪獣に向き直り、気合いの掛け声と共に怪獣に殴りかかった。
しかし、怪獣の外皮は異様に固く、パンチやキック、ジャンプからのチョップ、勢いをつけて飛び蹴りなど様々な攻撃を繰り出すのだが。

「ギャオオオオン!?」
「...フッ!?」

彼女の攻撃を受けてなお、オクタヴィスはまるで平気と言わんばかりにゆらゆらと揺れていた。多少動揺しながらも手から光線を放つが結果は同じ。火花が上がるだけで怪獣はそこに佇んでいた。諦めずに怪獣に掴みかかるが、巨体な怪獣相手では肉弾戦は悪手。揉み合いになっている間に、足元に迫っていた触手に気が付かず、右足に触手が巻き付いてしまう。

「ウアッ!!?」

足を取られ地面に倒れるハイパーマミー。右足を吊られた形で倒れたため、地面に激しくぶつかり大ダメージを受ける。あまりの衝撃に仰け反って苦しんでいる最中にも、怪獣の触手によるムチ攻撃。

「アアッ! ウアッ、グッ、キャアッ!!」

足に絡んだ触手のせいでまともな防御もできず、ハイパーマミーはあらゆる場所を殴打されて打ちのめされていく。触手がぶつかるたび、その凄まじい衝撃を現すように彼女のや臀部が激しく揺れる。攻撃の合間に触手を千切ろうと試みるがびくともしない。とても叶わないと四つん這いになって逃げ出そうにも、触手によってズルズルと元の位置に戻されてしまった。背中を殴打されて悲鳴をあげるハイパーマミー。

怪獣はそんなハイパーマミーを無理やり立たせると、今度は触手を四肢に絡ませた。さらにあちこちを触手でまさぐり出す。

「ア、アンッ!! フ、ファァァア!」

特に反応を示したのは胸部と股間、そしてカラータイマーだった。触手がそこを締め付けることでハイパーマミーは激しく悲鳴をあげ、のけぞっている。怪獣は弱点を攻めるように、コブ縄のような触手を股間に潜り込ませた。触手が前後するたび、ハイパーマミーの力が抜けていく。そのうちタイマーが赤く点滅し始め、戦闘中だというのに彼女は何度もイッてしまった。

ヒロインの腰が立たなくなった様子を見て、怪獣は触手から解放する。地面に倒れてなお、ビクビクと痙攣するハイパーマミー。怪獣はおもむろに彼女の足を持つと、ズルズルと引きずって移動し始めた。ハイパーマミーは大した抵抗もできず、されるがままに地面に擦り跡を残していく。怪獣は発電所の前まで移動すると、触手を解放してそのままハイパーマミーを放り投げた。落下地点はなんと、無人発電所のオイルタンク。設備を破壊しながらオイルまみれになったハイパーマミーは全身がドロドロになってしまう。

それでもなんとか立ち上がったものの、姿勢はおぼつかず、カラータイマーは速度を早めて点滅し、彼女は既に満身創痍だった。始めの勢いはどこへ行ったのか、パンチやキックに既に力はなく、非力な女性のようにぺちぺちと相手を叩くのがやっとなハイパーマミー。
怪獣オクタヴィスは触手で彼女の首を絞めると、自らに磔にするようにハイパーマミーの背中を密着させた。そして、そのまま発電を始める。激しく痺れ、ガクガクと痙攣するヒロイン。電撃は強力で、電撃を止めてもしばらくビクン、ビクンと余韻を残してしまうほどだった。
気絶しかけては電撃で起こされるのを繰り返されるうち、ハイパーマミーのタイマーの点滅が更に早まっていく。このままではやられてしまうと、彼女は力を振り絞り触手怪獣の目に向けて小さなエネルギー弾を放った。

それは見事に命中し、ハイパーマミーは怪獣が怯んだ隙に触手から脱出することに成功する。身体はオイルまみれ、エネルギーも枯渇し、このままでは勝ち目がないとハイパーマミーは撤退を決意。ふらふらとしながらも飛び立とうとしたのだが...

「デュワッ...アッ!? キャアッ!!!?」

飛び立ちかけたその時、怪獣の触手が鋭く伸びて彼女の両足に巻き付くと、ハイパーマミーはそのまま地面にうつ伏せに叩きつけられた。

「ウ、ア、ア」

トドメとなり得る凄まじいダメージ。怪獣はハイパーマミーを蹴飛ばし、彼女を仰向けにすると全身を触手で巻き取る。

ハイパーマミーの抵抗により片目を失ったオクタヴィスは怒り狂い、これでもかと電撃を流し痛めつけ、殴りつけ、さらには触手を激しく締め付け始めた。ミシミシと、触手がハイパーマミーの身体に食い込んでいく。耐え難い激痛にハイパーマミーは悲鳴をあげ、艶かしく身体をよじることしかできなかった。このままでは身体が千切れて死んでしまう。ハイパーはそのうちタイマーが止まり、目の光が消えてしまうがなお怪獣は触手をミシミシと締め付けることをやめなかった。

「やめろ、それ以上やると死んでしまう...! ええい、仕方ない!」

上空のUFOから様子を見ていたギーガー星人は、自らの言うことを聞かない怪獣に対してとあるスイッチを押す。すると、UFOから怪獣に向けて音波が放たれた。オクタヴィスが嫌う波長の音波により、怪獣は驚いて触手を解放し逃げ出していく。

「パワーを上げすぎて殺してしまうところだった。全く、手に余るやつだ」

ぐったりとして地面に寝そべるハイパーマミー。本当の地獄はこれからだった。



【シーン3 ハイパーマミー性的拷問~ギーガー星人の復讐】

ハイパーマミーは気絶したまま十字架に磔にされ、夜の街中に移動させられていた。ザワザワと、街中の人々は半狂乱になってその姿を見守っていた。十字架を取り囲むように立つギーガー星人が言う。

「見るがいい地球人たちよ、これが貴様らが信じた女神の姿だ!これより、ハイパーマミーの無様な姿を仲間たちに見せてやろう!」

ギーガー星人は唐突にハイパーマミーをビンタし叩き起こす。(タイマーはゆっくりと赤く点滅をしている)
彼女が目を覚ますと、自身が鎖で拘束されていることに気がつく。ガシャンガシャンと抵抗を試みるが、弱った彼女にはどうすることもできなかった。

「ククク、貴様にこうするのをどれほど夢見たことか」
「ウ、ウアアアッ!!?」

怪人はハイパーマミーの身体を舐め回すかの如く、全身に手を這わせて彼女の身体を堪能し始めた。少しでも抵抗しようとすれば雑に殴りつけ、ハイパーマミーは徐々に大人しくなっていく。

「貴様のことは調査済みだ。ここが、特に弱いこともな」

怪人がハイパーマミーのカラータイマーを握りしめると、彼女は悲鳴をあげて苦しみ出した。が、すぐにパッと手を離す。激しく呼吸を乱すハイパーマミー。

「苦しいか。では、こうしたらどうなるかな」
「ふ、ふあぁああっ!?」
心の声(な、何、これは...あっ、んっ、気持ち...良い...!?)

怪人は一転してカラータイマーを優しく撫でた。かつて味わったことのない衝撃がハイパーマミーを襲う。それは、猛烈な『気持ちが良い』という感覚。そこは自身でも気づいていなかった彼女の絶対なる性感帯であり、一撫でされただけで心臓が脈打ち、全身が痺れてしまうような衝撃を彼女に与えるものだった。ガクガクと腰を揺らして感じてしまうハイパーマミー。

「どうだ、気持ちがいいか。弱点をこのように弄られる気分はどうだ?地球人たちの前で感じてしまうとは、無様な姿だなぁ、ハイパーマミーよ?」
「アッ、アン! イヤァ、アッ! イ、イヤァ!!」
心の声(そ、そんなことないハズなのに...悔しい! 私、どうして...!)

タイマーを弄られて出来上がってしまったハイパーマミーの身体は、あとは簡単なものであった。どこを触られても感じるほど高まった彼女の感度。それは優しく触られようが、雑に殴られたり蹴られたりしようがイッてしまうほどのものだった。激しく乱れたハイパーマミーの姿を見て笑いが止まらないギーガー星人(男)。そこで、腕組みをして後方で様子を見守っていたギーガー星人(女)が声をかける。

「あなた、そろそろ」
「おお、そうだった。では、アレの準備を」

ギーガー星人(男)は、女の星人にバケツのようなものを用意させる。そしてハイパーマミーの胸と陰部をこれでもかとしごき始めた! ハイパーマミーは憎いはずの怪人の手によって何度も何度もイキ、そして...

「あ、アアァァーッ!!」

ついに絶頂を迎えて、乳房と、股間からピンク色に輝くハイパーエネルギーを放出してしまう。ギーガー星人はその様子を見て嬉しそうにゲラゲラと笑っていた。女宇宙人もバケツに溜まったハイパーエネルギーを見て満足げに笑う。

「これで最後の準備が整ったわね。あとは任せるわよ」

そう言って消えるように宇宙船に戻る女宇宙人。ギーガー星人はそれを見届けたのち、続きを楽しもうとハイパーマミーの胸を揉みはじめる。そこに、再出動してきた一機の戦車。

「ハイパーマミーを...はなせ!!!」

それは、防衛軍の隊長であった。最後の戦車を使用し、ハイパーマミーのピンチに単身乗り込んできたのである。彼の放ったビームは、怪人の背中に何発も直撃した。

「チッ...まだハエがいたとはな!!」

良いところを邪魔されて怒るギーガー星人。捨て身の特攻は効果がないわけではなかった。しかし、致命的というわけでもない。ギーガー星人は弾を撃ちまくる戦車にヅカヅカと近づくと

「そんなに死にたいなら貴様から殺してやろう!!」
「あ、アアッ!」

グシャリと踏み潰した。何度も、何度も。戦車は炎上し、隊長は死んでしまう。
その一部始終を見ていたハイパーマミー。人1人を、隊長を救えなかった不甲斐なさと、自分の弱さが憎くて仕方ないと言わんばかりに拳を握りしめる。

「ウ、ウワァァァアーー!!」

その時、ハイパーマミーが雄叫びをあげ、彼女のカラータイマーが激しく光る。

「な、なんだと!? まだこんな力が...ぐわっ!!」

画面が白く輝いて光転する。
あまりの眩しさに怪人が目を逸らしたのも束の間。再びそこに目をやると、新たな姿に生まれ変わったハイパーマミーがそこにいた。


ナレーション『ハイパーマミーは生まれて初めて感じたら激しい怒りにより、これまで溜めてきたハイパーエネルギーを一気に解放した。そうして目覚めたハイパーマミーは真の姿に覚醒したのである。その名は、ハイパーマミーΖ(ゼータ)だ!』


ハイパーマミーはボディに青いラインが入った強化形態に覚醒し、完全にエネルギーを取り戻す。鎖を引きちぎって自由になると、狼狽えている怪人に近づいて容易く投げ飛ばした。

「ば、バカな! 分析では、ハイパーマミーにこんなパワーがあるはずが...」

ハイパーマミーは怪人の言うこともお構いなしに、あっという間に怪人をボコボコにして必殺光線(ハイパービーム)を浴びせた。怪人は苦しみながら、フラフラと今にも身体が爆発しそうになる。

「まさか、この俺が...そんな、バカな!! だが、ただでは死なぬ!!」

怪人は最後の力を振り絞るように、白衣のポケットからスイッチを取り出してポチッと押した。そして、そのまま怪人は生き絶えて倒れると同時に爆発。しかし、その時だった。例の触手怪獣が転送されてきたのである。

一度敗北したどころか殺されかけた相手に緊張が走るが、ハイパーマミーΖとなった今、負けるわけにはいかない。最後の戦いが始まった。


【シーン4 ハイパーマミーΖ VS 触手怪獣オクタヴィス & ブラックマミー】
怪獣オクタヴィスはハイパーマミーの姿を見て激しく興奮しているようだった。一度取り逃がした相手だけに、舐め腐っているようだ。怪獣は雄叫びをあげ、ハイパーマミーに襲いかかった。

ハイパーマミーΖのスピードは以前と段違いで、触手怪獣の突進を簡単に避けることができた。そのままお返しと言わんばかりにパンチやキックをお見舞いする。これまでと桁違いのパワーに、流石の怪獣もよろめいた。

「タアッ!!」

触手を伸ばされても、エネルギーをまとった手刀で容易く切断する。ハイパーマミーは狼狽える怪獣に掴みかかって投げ飛ばすと、必殺光線を溜め始めた。

「させるか!」
「ヘアッ!!?」

その時、突然上空から現れた女宇宙人。
光線を中断させられ、ハイパーマミーは地面を転がる羽目になる。

「よくも、同胞をやってくれたな...だが、今度こそ貴様もこれまでだ!」

女宇宙人はポケットから輝く液体の入った試験管を取り出して、飲み干した。
すると奴の体はみるみる変貌し、そしてハイパーマミーそっくりの姿になった。黒と銀のコントラスト。

「最強の戦士がハイパーマミーであるのなら、その細胞を利用すれば良いということだ。人呼んで、ブラックマミーといったところか」

自分そっくりの姿に困惑しながらもハイパーマミーはファイティングポーズをとる。

「覚悟!!」

ブラックマミーとハイパーマミーが戦いを始める。両者の力は画角であり、同時にパンチが炸裂するとお互いに大きくよろめいた。

「く、ククク。流石にやるな。だが」
「フッ!?」

ブラックマミーが合図すると、オクタヴィスも戦いに加わった。どちらを相手取れば良いのか困惑する中、手数でじわじわと押されて
いく。
そんな中でオクタヴィスは突然白濁した粘液を噴射する。ハイパーマミーが危険を察知して避けると、ビルがジュージューと音を立てて溶けていくではないか。あまりの威力に恐怖するハイパーマミーだったが、ブラックマミーに隙をつかれて羽交締めにされてしまう。

「う、ウアア!! イヤ、イヤァァ!」

粘液の発射口を身体に向けられて恐怖するハイパーマミー。身体をくねらせて何とか脱出しようともがく。ブラックマミーは不気味に笑うと、ハイパーマミーを後ろからドンと押した。同時に発射される粘液。
正面からまともに白濁液を浴びたハイパーマミーは絶叫する。身体から煙が出て、手足が痛みから痙攣してしまう。痛みのあまり転げ回って逃れようとするが、追加で粘液をかけられてじたばたともがくことしかできなかった。粘液まみれになったハイパーマミーのタイマーが赤く点滅する。

「ははは、無様だなハイパーマミー! どうした、もう来ないのか?」

以前の山中とは異なり、ここは街中である。何があっても逃げるわけにいかない。ハイパーマミーは相手に煽られながらもブルブルと震える手足で立ち上がり(何度か立ち上がることに失敗する)、再び怪獣とブラックマミーに向き直った。しかし、そこまでだった。

怪獣は再びハイパーマミー触手で捕らえたが、振り解くパワーは最早ない。四肢を拘束されて身動きがとれなくなったところに、怪獣は触手で彼女の体をまさぐり始めた。胸や股間を触手が這うと、彼女は異常なほど激しく反応してしまう。

ナレーション『この時、ハイパーマミーも違和感に気がついていた。この強化形態は、副作用として全身の感度も増してしまうのだ』

「おや、まさか感じているのかい? こんな、戦闘中に、街中で?」
「ハイパーマミーはとんだ淫乱だったわけだね」

言葉責めを受け、否定するように首を振るハイパーマミー。しかし、触手やブラックマミーに責められてだらしなく腰をヘコヘコと動かしている姿は、間違いなく性的興奮を感じてしまっていた証拠だった。彼女はそのまま絶頂を迎え、ピンク色の潮を吹いてしまう。

ハイパーマミーの「戦わなければ」という意志に反して、身体は純粋に性的欲求を求めるようになっていった。少し触手に締め付けられただけでイク、ハイパーマミー。
怪獣は力を失った彼女を拘束する必要がないとして、ハイパーマミーを解放する。フラフラと立ち上がるも、彼女の膝は完全に笑っており最早戦いどころではなかった。粘液にまみれながら、股間や胸に手が伸びて意思とは無関係にオナニーを始めてしまう。自らの手でイキ、怪獣の陵辱も自ら受け入れるように胸や股間にあてがい、腰を振った。
怪獣により触手を口に突っ込まれるが自ら咥え、フェラのようになめまわす。彼女は怪獣の粘液なのか性液なのか分からない液体で全身をまみれさせた。ハイパーマミーはエネルギーが尽きるまで性的欲求を追いかける人形となり、夜の街に、カラータイマーのピコン、ピコンという音と、グジュグジュと粘液が溢れる淫らな音だけが響いていた...。
【BAD END】

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巨大ヒロインに関連するAI生成

2024-09-20 14:18:00 | 日記
さて、お久しぶりでございます。


ワタクシ最近、巨大ヒロインのAI生成なるものにハマっておりまして。


いかんせん需要に比べて供給が少ないジャンルなので、自らが供給側に立つしかないということでAIに手を出してみたわけですね。




はい、こんな具合の画像を作っているわけです。

にじジャーニーというAI生成ソフトを使用しているのですが、これはキャラクターを学習させられるわけではないのでどうしても細々と違ったデザインのキャラクターになってしまいます。


それでも初期としては取り扱いやすく、生成が簡単ということでまずはこちらを使用させていただいております。ありがたい。


いずれは学習機能付きのAIにして、好きなデザインの巨大ヒロインで好きなポーズで生成できるようになりたいなぁ。


ともあれ、作った画像をざっと載せていきます。記事を読んでくれた皆様、作って欲しいシーンなどありましたら是非コメントに残してくださいませ!(にじジャーニーの特色であんまりエッチなのは生成NGのルールがあるので悪しからず!)

































































とりあえず現在生成したのは以上です。

巨大ヒロインは最高だぜ!




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