朝から あータソに
「ひなまつりって何するの?」
と 聞かれました。
「雛人形を飾って(地域によっては 流し雛?) 子供の健やかな成長を願て、白酒をお供えしたり?」
改めて考えてみると もっと他にも何かありそうだなぁ…
あータソは 昨日もとても体調が悪くて辛そうでしたが 今日はだいぶ落ち着いて?
笑顔でおしゃべりが復活してきました♪
これはお雛様のおかげかな(^_^)
さて そんな あータソですが 先日、調子が良かった時 歩くリハビリにと雛人形を見に行った際、面白い事を言い始めました。
「ねー! あの靴、臭いんだね〜」
って(笑)
確かに そんな顔!(笑)
それを聞いてから 仕丁の靴持ちが気になって気になって(笑)
(それが2/25日のブログに書いた“例のやつ”です(^-^))
いやぁ〜 皆さんどれも良い顔してますね〜(笑)
堪えてる堪えてる(笑)
「あー、あの人 我慢出来なかったんだね…」
あータソの呟きが面白かった!
ちなみに この靴を持っている人形は
7段飾り(写真は二本松寺さんの8段飾りですが)では 下の方に飾られていて
“うれしいひなまつり”の歌にも登場しない…
3人組で 「仕丁(しちょう)」と呼ばれます。
詳しくは 今日は省略しますが 雛飾りの中では 唯一の(?)庶民です。
この3人は 怒っている顔、悲しんでいる顔、笑っている顔をしていて
「表情豊かな子に育ちますように」
と言う願いが込められているそうです。
仕丁について知ったのは みータソが生まれてからだったので もっと小さい頃に知りたかったなぁ〜(^_^;)
ちなみに
持っているものは 左から
台傘(日傘) 沓台(くつだい) 立傘(雨傘)です。
でも この持っている物は 地域によっても変わるそうです。
某ホテルの雛人形の中にも居ましたよ〜
見つけられましたか?
熊手を持っている仕丁さんがいます♪
あータソのおかげで 雛飾りを見る度に 沓台を持った人形が気になってしまいます〜