近所の冬桜とちょいと本音の独り言
あれから17年1.17神戸大震災、そして昨年の3.11東北大震災
17年前は、子育て、仕事、家事で気持ちの余裕もなく
ニュースで見聞きするだけで、心でお見舞いするしかできませんでした。
昨年3.11は、震度5弱を経験し、交通がストップ、計画停電
人事とは思えぬ被災地の痛みを多少ですが感じることがありました。
そして東北の被災地のニュースを見聞きする日々
自分に何かできることはないかの自問自答の日々
12/3福島、12/14弘前に行ったとき
自分に何かできることはないかと旅行の計画を考え、
結果観光客にしかならない自分ではないかと何もできずでした。
11月に福島に多少復興の力になれるかもの1泊2日の話があり
迷わず参加を希望しましたが、主催者の都合で中止
そして、先週の金曜日から2泊3日のボランティア参加を応募
豪雪のため規模縮小で参加中止
そんな中、あし@で訪問してるブログから知った被災地の今
心痛く考えさせられました。
雑誌等マスコミに取り上げられてる南相馬市在住女性のブログです。
私にはテレビ等のニュースで知るしかできない現状なので
テレビには流れない現地の声を知っておくべきだと痛感しました。
今の段階では賛否両論、何とも判断しかねますので私には何も言えません。
ただ未来に夢と希望を持って育っていこうとしてる何の罪もない純真な
子供たちの将来を第一に考えてほしい。
そして、もの言えぬ動物たち・・・。
復興支援の自己満足のような、名ばかりの国際親善大使いますよね
にわか勉強の知識ではない、今の現状を熟知して本当の任務を果たして欲しい。
私など、なんの経験も知識も頭脳もないので何もできません。
できる人に頑張ってと協力できることをしたいと思うだけです。
それが今の私の、言葉を精一杯選んで書けることです。
南相馬市ぬまゆさんのブログ
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