太陽フレアの影響で1週間ほど、電磁障害がでる可能性があるそうです。
太陽の活動が激しくなることで、霊的にはどのような影響を受けるのか、また社会情勢や人の変化をこの1週間しっかりとみていきたいと思います。
では本日は子育てのことを少しだけ書いてみようと思います。
ある本を読んでまして、この情報をシェアしようと思います。
◆子育てにおいて、深く認識する必要があるもっとも大切なこと
子育てに必要なことは自分の子供であっても、お腹を痛めて産んだとしても、自分のものとしては育てない。
(支配しない。自分の都合のいいように利用しない)
ゆえに
「子供は天からの授かりものである」
授かるというか借受けというかいずれお返しするもので、預かっている状態
この認識が重要であり、大切に扱うこととのことです。
大切にとは自分のエゴを押し付けずに、傷つけたりせず、自己重要感、自尊心、価値を高め、子供本来の力を信じてあげる。
どうしても自分の子供だからと、自由に利用してしまうところがあります。
私の知り合いが産まれる少し前に、聖なる存在と生まれてくる赤ん坊が方舟に乗ってやってくる夢を見たそうです。
霊夢というものですが、その人はそれを見て、授かりものであると認識しました。
自分のものという認識が強まればエゴが出てくるために、自由を奪う形となります。
けれども、借り物としてならば綺麗にしてお返ししようとするのではないでしょうか?
この資本主義社会では自分の持ち物と他人の持ち物を分けていますが、本来は誰のものでもないと思うのです。あえてゆうと、この自然は人間の所有物ではなく、神の持ち物です。
ちなみにドラえもんのジャイアンはこう言います。
「俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの」
まさに現代人の飽くなき欲望が的確に表れています。
自分のものだ!と強く主張すればするほどトラブルが増えていくような気がします。
物事にこだわればこだわるほど、細かいところが気になり、そのことばかり考えるようになります。解放して楽になるためには心に引っ掛けているものを手放すことですよね。
子育ても同じで、自由にこの子の望む方向に育ててあげる。
その方が執着もなくなるので、自然にうまくいくように感じるのです。
良いところがあればそれを伸ばしてあげるというようにですね。
そしてただ、その子の素晴らしい豊かな未来をひたすら信じる。
それだけで塾などに通わせなくても、何か熱心に指導しなくても素晴らしい本来の、のびのびとしたところが発露されていくのではないだろうかと思うのです。