1月22日(日)のつぶやき

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災いとは漢字分解してみると、火という文字があります。これは火の特性として、すぐに大きな状態になってしまう意味が隠されています。ということは災いとは突然の出来事とはよくいいますように、まさに火事のようです。

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よく考えてみると突然にやってくるのが災いなら、突然ではなくあらかじめ分かっている、ある程度予測できているものならば災いとはならないのです。人災は予測がある程度は可能ですが、天災の予測をすることは難しいように規模が違います。

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といいますのも、天災というのは国難等の全体レベルで処理されるものだからでしょうね。個人レベルの災いならば予測ができ、未然の内に防ぐことが可能になるわけです。

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未来が明るいというか開けている人には自分で予測を立てやすいのです。しかし、霧で隠れたようにして、見えない状態だと自分の未来も予測が立てられなかったり、急なものを引き寄せ混乱へと落ちてしまいがちなのです。まずは霧を払うようにして心身を健やかにすることが肝心です。

by ko_na1 on Twitter