サウンド・オブ・ミュージックの映画を見ました。
素晴らしいですね~ 愛が溢れています。
歌の力ってすごいです。厳しい山も登って行ける勇気をもらえる
マリアが大佐を好きになってしまって、神に捧げたこの身を裏切ることになると悩んでいたときの院長先生の力強い歌と励ましには圧倒的でした。
ソウルメイトというか運命の人です。現れちゃったら、もうどうにも止まらないのです。例えそれが純血を誓った聖女であろうとも関係ないんです。
愛こそすべて
「どんな人生であろうとも最後は必ずハッピーエンド」
信じているわけです。眩しいようなキラキラした人の重圧は感じますが、そんなキラキラした思い込みでも本人は楽しいわけです。
信じるものくらい輝きあるものでありたいと信念を持つことは幸せなのことなのです。
現実をしっかりと見て、厳しさを味わい尽くすだけが人生じゃない。
私が好きなのは子どもたちがマリアの色鮮やかな音をすんなり受け入れていく過程です。
そして、歌を通して息を吹き返した家族、大佐のエーデルワイスなんて最高です♪
エーデルワイスって祖国を愛する歌なんでしょうか?
エーデルワイスの花の美しさと自分の愛する国の純粋な想い。美しいです。
こんな素直な気持ちになって聞ける曲はひさしぶりです。なんて清々しい曲でしょう。
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