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心の目のくもりや汚れは入念に取りのぞきましょう。善いもの、美しいもの、真実なものが見えてきます。中森じゅあん【自動】
自分を知ろうと努める人は道を見出します。道を見出す人は満ち足りを感じ、喜びと平和と幸福を見出します。たとえ、道が険しくとも。 352-1 エドガーケーシー【自動】
マイナスオーラを出している人によく絡まれたりするというのは「優しい」からなのだ。だからぶつかってくるマイナスの感情などは受け止めてやるしかないだろう。それが徳を作ることになる。なぜなら忍耐が必要だからだ。受け止める作業はすごく難しいからこそ修行になるのだ。
しかし、都合のいい人になってしまうのも嫌だろう。嫌なことはしないことだが大人だったら合理的に金銭やそれに相応する価値を対価として助言などをするかもしれない。霊的なスピリチュアル実践者ならば唯物的な生き方を好まないだろう。金銭は飽きるほどもっていて興味のない人もそうなりやすい。
優しい人は一見損するようにみえる。優しいと人は都合よく悪いものをその人に集める傾向がある。優しいというのは例えば悪い人が改心するときに情念が生まれやすく優しいにつながる。それが都合のいい人やどうでもいい人になる場合がある。優しい＝弱い という考えを自然にもっているからだろう。
映画にあるように強さのなかに優しさがあるのがほんとうの優しさであるということ。これを実践できたら人間の魂はかなり磨かれるだろう。厳しい状況のなかに美しさが一瞬でもあらわれたならば人はそこに神、仏を観るのだ。だからこそ身を苦しみに浸すのが修行なのかもしれない。
苦しさだけじゃない。楽しさの中にもある。ありとあらゆるなかにもある。それをすべて感じられるとするならばどうなってしまうのだろうか。
あなたがどのような状況にあろうと、それは今のあなたにとって最も望ましい状況であることを忘れてはならない。 エドガーケーシー【自動】
