∞開運ひとりごと♪~強運人生一本道∞ ☆(・∀・)!

人の中にはすべてがある。求めよ、されば与えられん
ブログには気づきがある。
私という世界でたった一つの物語

ひさしぶりに考えてみた

2014-07-16 | 日記


いろいろと考えたけど、特に結婚について考えてみた。


他愛もないことだし、誰もが考えつく結果になるだけだから無駄なように思ってしまうことだが笑

結婚生活を円満に送れなくなっている家庭が増えているのではないか?

それは私の気のせいかもしれない。

一つの要因では社会の乱れが原因だろう。仕事の激務によるストレス過多の症状を示したり、人間関係による神経のすり減りもあるだろう。様々な責任やプレッシャーに押しつぶされそうになって逃げたくもなる。

強そうに見えたって本当に強い人間は少ないのだから。

こんな忙しい時代だから、もっと自分の内側を見つめないといけないように思う。毎日のように流れる事件事故に人身事故(電車)


そりゃあ、嫌気がさしてあの世行きゃあ、幸せになれるとか思ってしまうのもわかる。楽になれると思って行ったけど・・・

てことにならないように気をつけないとね


仕事が毎日遅くまであって、家庭のことや自分のことが二の次になってしまう人もたくさんいる。

家庭生活というものは安定しているように見えて、安定できない問題も多い。女性が強くなる世の中だから、女性が社会的に進出すれば育児の方は薄くなる。
この役割分担がしっかりとできていればどちらかが一方的に重荷を背負うということもなくなるだろう。

恋愛においても結婚においても、どちらかが一方的に重荷を背負う関係は絶対に長続きしない。そういうレベルの差というものが非常に大きな差となってストレスという不満分子が蓄積していく。

何かができる。そのできることをやっていく。できないことはできる人がその役を負う。そうやって自分の得意な分野で相手を助けあう関係です。

「与える」ということがどれほどれほど大切なことか
「受け取る」ということがどれほど大切なことか

自分のことをしっかりと分かっている人の場合は人においては良い関係を築きやすいのだから。


子供の方は「安心」した環境に身を置くのはこれからの時代には難しいとも思える。不安定な家庭が増えてゆけば不安定な子供が育ち、不安定な社会が形成される。

働くことの意義を子供には背中で教えられるメリットはあるように思われますが、子供は愛情を求めているのに、教え学ぶことばかりでは嫌になりますよね。忙しすぎる家庭というのも何か足りないような気がする。

のんびりとした空間の中でゆったりと流れる時間を仲間たちと味わえる醍醐味を感じさせてあげるということ。

不倫・・・不倫などで崩壊寸前の家庭も中心に愛がないと噛み合わなくなってくる。疑いで満ちている空気の悪い環境です。そこにいる子供は迷惑を受けることになる。

ちょっとズレてしまった心の小さな叫びが不満が、時間経過とともに大きくなっていく。

経済的に裕福な人においても、「愛」というものを中心におかないとバランスが崩れてくる。


家庭生活においては最初の頃の感動は薄れ、だんだんと色褪せてゆきます。

パートナーが輝いて見えていたときはなくなっていくのです。

気づけばケンカばかり。ケンカするほど仲がいいとはいうけれども、小さいヒビはボディーブローのように効くことでしょう。


でも外見は崩れて嫌気が指しても、中身で尊敬する部分や素晴らしいと感じられる部分を尊重し合えば長続きするはず。

容姿に関連して、多からず夫婦を見てきましたが、こだわっていない夫婦の方がすごくうまくいってますね。

見た目を追っかける人は中身をよく知っておいたほうがいいですね。

一つでも美点があるならそこを見ていく。夫婦は心の奥深くで感謝ができるようになることがすごく重要なのだろうと思ったりしました。

人が磨かれるために苦労を乗り越えた先の結婚がすごく満たされていいのだろうと思っています。それが形として最高だろう。

なぜならば苦労して乗り越えていくと「徳」がたまります。その徳は良いきっかけやチャンスを運びやすくしてくれるからなのですよね。


時間が進んでいるように感じるけれども、年齢がある程度まで進むと可逆して元に戻っているような感覚に陥るのです。

そうやって人は原点回帰していく。

そうやって人は初めに戻っていくのかもしれません。


独身者については今すごく増えているわけですが、それもまた自分の選択というか出した答えなのだから、尊重していかないといけませんね。

無理やり親が結婚させるというのもなんだかおかしな話です。

問題と向き合って解決できる力が自分自身にあるならばいいのですが、そうでない場合は他人を頼りにしてでも、自分の意向を尊重すべきなのです。

「したいけど自分には無理だからあきらめる」ということなら他人の様々な知恵をかりて努力すれば改善できるかもしれません。

いい人がいない。いつも自分の望む結果にはならないということでも、結局は自己分析だったり、誰かの知恵を頼りにするといいでしょうね。

知恵ということで言えば私は霊的知識なども加味していくとよい結果に近づけると思われます。

どんな小さなことでも良いということがあったら即実践してみるといいことがあるようです。


人間は常に天秤にかけられている。


ほんのすこしの要因でバランスを崩すようにできている。

だからバランスを維持することが難しい。維持できるということはそれだけの基礎工事をしっかりと怠りなくやっているからであります。


恋愛から結婚へとスライドしていくときに感じる「欲」から「愛」

男性なら「守りたい」
女性なら「支えたい」という気持。

お互いに愛を誓い。永遠の約束を交わすのです。

生涯に何度もあるわけではない奇跡のとき

人がもっとも輝く瞬間と大げさに表現してもいいくらい大事なことです。

女性なら結婚というものが、どれほど大きなものなのか感じるでしょう。

だから探す相手を迷ってしまうし、戸惑ってしまうこともあるでしょう。

もっと素直に感じられたらいいのでしょうけどね。

そうなれない問題もあるでしょう。

その責任の重さに耐えられない人もいるでしょう。

そのために結婚を嫌い、事実婚になる。

近いうちに事実婚で、できた子供においても法的な整備がされていくそうです。

そういう愛の形があるということも、最近は認められるようになってきた。

昔はそんなことはとんでもないことだと思っていたけれども、時代が変わって今という時を考えた場合にはそれも仕方がないことだと思います。


恋愛のタイプとかもだいぶ種類が変わってきましたね。

質というか内容が充実している人が魅力的に見えるようになってきた。

結果ではない過程を重視する時代だからでしょうね。

恋愛対象が同性であるパターンもあります。

心理学では同性を好きになるというのは親との問題があるようなのです。

何かの出来事でそう思い込んでしまったということらしいです。

自分自身が男性的女性的という思い込みもあるかもしれません。

大切なのは「苦を感じているかどうか」ですよね。

もしそれが本当に幸せならそれでいいのでしょう。



「知性」の時代。

情報をうまく使い、どれだけうまく生きていかれるのか?というような、より複雑化したものを扱うときなのです。


しかし、私が思うに根本的には何も変わってないし、人によって純粋に生きているタイプは幸せだろうと思う。

難しい言葉や専門的な知識を使って戦っていくことができない人であろうとも、不器用なままでいる人であろうとも

「そのままがいい」


「ありのまま」という言葉が流行っているように


何かを作る必要はないのだろう。

こういう自分がいてもいいんだと肯定すればいいんだと感じる。


「魂」はどの人にも備わっている。

この高性能である、完璧なものは誰の中にもあるのだから。


神という存在は現代のテクノロジーを使ってでも解決できない「知」を持っている。その「知」が我々、一人ひとりに与えられたのだから。


これからも人の数だけ個性があるように、より個別に適応した複雑化の方向に向かっていくように見えて、実は「単純化」するようになっていくだろう。


そうすることによって、現在抱えているすべての問題は意味を失って、軽くなっていく。問題と思われたものが問題でなくなっていくときがくるのです。




いまの時代を乗り越えていくために必要な言葉は

焦らない。
恐れない。
傷つけない。
苦しめない。
いい人をやめる。

これらは自分のことも、他人のこともいえるものです。
そして自分自身のことをもっとしっかりと見つめていく。


いかなる支配があろうとも「貴い魂」さえも支配することはできない。

最後に泉谷しげるさんの歌詞でいいこというなあ思った言葉を見つけましたので紹介しようと思います。


今日ですべてが終わるさ
今日ですべてが変わる
今日ですべてが報われる
今日ですべてが始まるさ


なんかわからんがロックな魂を感じる。










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