この数日間また邪気が濃厚でした。どこでついたのかわかりません。そのように人は日々見えない何かに影響されながら生きていることがわかります。
スピリチュアルな感性がついていくと、感覚が鋭くなるので良いものを探しやすい可能性があったり、守られる力が強くなったりします。しかし、影響されやすくなったり、いちいちいろんなことが気になるので対処する時間が必要になります。メンテナンスですね。
邪気がついているときには見えているのに見えていない状態になったりします。何かに執着していたり、大まかにしか見えていなかったりするときがあります。肝心なところを忘れてしまったりしているのです。重要なポイントを見落としているか聞き逃しているか間違えていることが多い。
成功者は圧倒するような何かを感じることがあります。それはオーラなどが見えなくてもよくわかると思います。徳が厚いのでしょうか? 人は「諦めない」ことが肝心です。どんなに邪気や悪因縁の波に飲まれようとも「あきらめない」これがあればだいじょうぶです。徳がなければ一つ一つ積み重ねていく
自分の今の状態に左右されずひとつひとつ徳を積み重ねていく。ただそれだけ。そこに感情を強く入れてしまうと悪いものに影響されてしまったりするので、善いものだけを積み重ねていく。これは生まれてから死ぬまでの人生上で決意するものであります。そうしておれば悪いものなどいつのまにか過ぎてゆく
天界のお正月である節分の日ですが、この日から正式な2015年になるわけです。前年の2014年が悪かった人は新年を迎えても節分の日までは前年の影響を受けています。今年の完全なる切り替えは節分の日からなのです。
これまでだれひとりヒステリーで死んだものはいない。神は愛の心をもってヒステリーをおさずけになった。ドストエフスキー
あなたの過去はあなたの進歩に必要でした。たとえどれほど辛い体験でも恵みなのです。だから現在(いま)のあなたがいます。現在(いま)しか生きられないのです。過去を引きずれば大切な現在(いま)は死ぬのです。生命の輝きはつねに現在のさ中にあります。中森じゅあん【自動】