音声ファイル

今日はＮＨＫ教育テレビでやってた音声録音です。

またいつ削除するか分からないので、お早めにどうぞ

きんさんぎんさんと大西良慶さんです。


１００歳も生きると言葉が重くて重くて心臓に入ってくるような感覚になります。

どちらも長生きの秘けつは坦々と生きることに尽きます。

当たり前のことを当たり前にしっかりと生き抜く姿勢が整っているから長生きするんですね。

以前、若い子に何歳まで生きたいか？という質問をすると返ってきたのは

「あまり長生きしたくない」

という返答がありました。

恐らく人生が楽しく充実していないから、苦しい人生なら長生きするだけ無駄なような気持になります。また若いうちに花々しく美事に散っていきたいと思っているかもしれません。無様な生き様はかっこ悪いとかね。だらだら無駄に過ごすことに意味はないとか。

ああそうですねぇ。そうですとも。私もそう思います。

けれども、人それぞれ与えられた命は限られた時間の中でやらなければならない大きな意味が隠されていることがあるように感じます。

与えられた時間、定められた呼吸の回数において「どれだけ込めたか」という質の部分を江原さんは説いていました。

上記の方々は美事に生き抜いた人々だから立派です。


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