牛乳というものは幼い頃から私も飲んでいました。
しかし、あるときから体調に変化があらわれてきたのはこの牛乳も要因の一つかもしれません。
乳製品は元々日本人には消化が難しく合わないらしいですが、私も牛乳は苦手です。苦手なものを無理に摂取する必要がないのです。カルシウム摂取は牛乳以外からでもできます。むしろ飲み過ぎて、多くのカルシウムを摂取してしまう話を聞きます。
海外ではアレルギーテストなるものがあるそうです。数万円払ってどのものが悪影響を及ぼす(マッチしない)のかをテストする。人には生まれつき合うものと合わないものがあるのです。
私が合わないのに飲まされてきたこの牛乳とマーガリンは受け付けません。
洋菓子類に使われているマーガリンやショートニングにも危険因子が含まれています。知らずに摂取し続けると後になって体の不調を訴えることになるかもしれません。
牛達の悲痛なる叫びがこの映像を通して伝わってくるようです。
牛たちは人間のエゴにより、機械のように扱われている。
都合よく扱われ、供給できなければ処分されるだけですからね。
私は人間であろうとなかろうと平等に扱うべきだと思います。
そして、人間社会でも障害者だろうと、移民だろうと、不法滞在者だろうと、犯罪者だろうと、朝鮮人だろうと、貧乏だろうと、社会的に底辺だろうと、見下したり思うままに機械のように扱って良いということなんて許されないと思う。
すべてのものには「魂が宿る」だから本来は敬意を込めて大切に扱わねばならない。
肉にされて人間の口に入るために育てられる家畜牛たちには殺される前に活性酸素を放出するという。活性酸素は恐怖のような状態や怒りや恨みなどの感情が物質となってあらわれているものだろうと思います。
それと同じように例え乳を絞られるだけであろうとも同じように苦しいのかもしれない。
もっと動物に対して敬意と礼節を以って接して欲しい。動物にも尊厳があるのだ。
しっかりと人間側も理解した上で接触してほしいと思う。
虫一匹でさえ命の重さがあるんです。アリを潰しててごらんなさい。アリの怨念を受けて病気になったり事故があったりしますよ。命の重さを理解しないからです。
そういうことを天罰という表現で使ったりするでしょう。牛だって病気になったりして辛い状況であることを人間は深刻に感じてはいないでしょうか?薬を使えば済むと思ってる。狂牛病のことについても同じことなのです。
気をつけなければならないことは食だけでなくたくさんあります。
電気ですね。電磁波の問題です。家電による便利な生活による怠慢。
生活の乱れが自律神経の乱れを引き起こします。電磁波に接触する時間が長ければ長いほどに体に影響を及ぼします。
吸収すればするほど頭がボウッとして働かなくなるため、本来の力量以上の力は発揮されなくなってしまいます。知能(脳の処理能力)にも影響が出てしまうかもしれません。
ほんとうは電磁波の問題をきちんと日本も対処しなければならないのです。
だからアースは絶対に義務付けなければならないのです。
そしてこまめにコンセントを抜くことによって電場を発生させないのでおすすめです。
特に強い電子レンジなどFAX機などもけっこうすごいですし、携帯電話からも強いものが出ていることでしょう。WIFIも電磁波(マイクロ波)がすごいので切断する時間帯を作っておいたほうがいいと思います。
自律神経が乱れる要因のひとつに電磁波の影響が強くあります。
それによって生活スタイルがどんどん乱れてゆきます。
不眠の原因にもなります。
夜に携帯電話を利用する生活では脳が休まらず興奮状態になるので、眠れません。
人間がすごいものを発見すればするほどに扱いが難しく悪影響を及ぼす原因になる。
食に関しては肉食を断絶する完全草食の人もいますが、勘が鋭くはなるそうですが、力は沸いてこないような気がします。草食の人は肉の代わりになるタンパクを摂取するのでだいじょうぶみたいですが。
私はそこまでしたいとは思わないのですが、いずれ生き物を殺して人間が食べるという生き方には問題があるとは思います。何百年後か分からないのですし、先を見越し過ぎとは思いますが、もしかすると人類は食べなくても生きて行けるエネルギー源を発見するかもしれません。
そしてそのために人間の胃は退化して内臓の働きも変わっていくかもしれません。