弥生＠相互フォロー @ko_na1若い頃や物事を始めるときに苦労していると問題点がたくさん見えてくるので人により素晴らしい道を教えてあげられます。そして忍耐することでその分のエネルギーを蓄積することができます。時期が来るまではその貯められたエネルギーはその人が本当に必要なときに噴出します。
若いうちから幸せを享受しすぎると晩年が寂しくなる可能性もあります。現在認知症患者が増えているようですが、それも自分の心の隠していた問題が動けなくなったときに噴出したのだと思われます。感情は早いうちに解放するべきだと思います。
徳というものは許容量があります。あればあるだけ使ってしまうのが人間ですから、コントロールは見えない方々が調整しているようです。若いうちには辛抱と忍耐を重ね、大きな喜びを後でもらうほうが得です。貯金する癖のある人は幸いな人であるようにです。「コツコツ型」
感情エネルギーについてもですが、若いうちに彼女ができたり大金を自由に使える環境の人と、若いうちから貧乏で大人になっても彼女ができずに懸命に努力しても報われない状態である人と比べると、天国と地獄の差です。貯められる感情エネルギーは莫大です。見えないからそれがわからない。
さんざんスピリチュアルを実践してきて嫌という目に何度遭わされたことかわかりません。だから一般の人はそんな危ない橋を渡る奇特な人はいないと思いますけども、私のような人間もいます。そこで実践するときには見えない世界とどのように付き合っていくのか？ということが重要ですね。
私がいちばん恐ろしいなと思うのは炎のような存在です。火に近づくと暖かい、けれど触れれば燃えて灰になるのです。霊的にも強烈なのがいるそうなので君子危うきに近寄らずですね。悪人、詐欺や悪徳業者も同様に。
スピリチュアルを実践する前には物事の真偽を確かめる目を持つことですね。能力者で人を脅すタイプがいちばん嫌いですね。怒りんぼうなタイプも嫌いです。口がうまく適当なことや甘いことを言いながら治療する治療家も。とにかく自分としては営利な能力者などに寄りかかりたくないですね。
どれだけ能力に自信がある人でも。修行を積んだものであろうとも他人を大切に謙虚に接してほしいところです。能力ある方々は頼らせるような商売をするのではなく、逆に頼らせない強さを磨く何かを指導していけるそんな人が優れていると思います。能力がすべてじゃない。指導です。
恐怖心を煽ったり、不安を与えたりするのはよくないことだと人間であればだれでもわかるはずなのにそれをやってるひとがいる。心を明るく保つことや良い言葉を使って邪気を払うことを能力者が馬鹿にしたりしているのを見ると悲しいですね。まやかしでも微々たるものでも確実に蓄積した作用があります。
私は見えない世界も見えてる世界も同じようなものだと感じています。優れた人には人が集まるし、すごい人はそれをずーっと長い間続けることができる。徳が残るようなやり方をし続ける人は継続できる。悪いものはすぐに捨てて良いものを取り入れることができる管理能力のある人です。
私は小さいものや小さいことを馬鹿にする人は分かっていない人だと思います。能力の高さを誇っているひとも能力に囚われているのでレベルが高いとはいえないような気がするんです。でかいことばかり見る癖の人、小さいことを馬鹿にする人はウサギとカメの童話を読んでください。
なにかにつけ、危ないや怖いを連発する人は誘導しようとしています。生きるというのは冒険することです。危ない世界にいたって平気という気持ちがたいせつで、子供のときに包丁の使い方が分からないような年齢のときに、包丁で指を切ってしまって、痛い思いをしてようやく包丁の使い方がわかるのです。
ヘタでもなんでも自分でやってみて、納得していく癖をつけることです。分からないじゃなくて分かろうとすること。分かりたいと望む方が成長が早いです。それを分からない世界だから求めないというのもすっきりしていいとは思うが、なんだか自分としては味気ないような気がする。
絵に描いたように完璧じゃなくていい。とにかく”リアル”で”本物”の”自分”を生きているかどうかがたいせつ ミランダ・カー【自動】
人だけが全体でもあり個でもある魂をもっているのです。人の魂は宇宙の大創造力と一致する、神々の一員にさえなれる存在です。1587 エドガーケーシー【自動】
あなたが一番苦しかった時、私はあなたの後ろに回って、倒れないよう支えていました。（守護天使）エンジェルボイス 吉田裕近
ものごとを難しく考えて複雑にしないことです。真実とは、もともとじつにシンプルなものです。中森じゅあん【自動】
人は誰でもほしがりです。だからパワーの強い人が望めば手に入れることも簡単かもしれません。ただし手に入った後には虚しさが残るでしょう。それは宝くじを当てて喜ぶのは短い間ということ。得たら得た分の責任を考えるべきなのです。それが嫌なら得る前に責任を考え、手に入れるかを考慮する。
1995年1月17日午前5時46分52秒に阪神淡路大震災がおこりました。祈りの黙祷を１分間ほどこの時間に捧げました。もしやる気が出ないなどありましたら、人のためになることをすると回復します。時間は命ですが、１分間だけでも誰かのために祈るなら速やかに気力が充電されるでしょう。
