本は自分と対話しながら読む。ほんとうにわかったとはどういうことだろう? 著者のいいたいことはどういうことなんだろう? では著者の伝えたいことを自分はどう受け止めるのだろう。今回はここが気になった。けど次回はまた違うかもしれない。 この著者はなぜこのようなことを言うのだろうか。
深いとはどういうことか。深いとは透徹すること。深いを簡単に説明すれば「広がり」であると思う。広がりとはつながること、「創造」すること。生産すること。古事記の神々は次々と新しい行動によって神々を生み出してきた。これぞまさに生産的なものなのであります。深いは「細胞のようなもの」
味方は大切にするでしょう。けれど、敵も愛せるように努力しましょうね。努力ってすきじゃないけど、精神的な努力は好きだな。【自動】
BSをみていたら面白い番組やってました。お互いのお母さんを交換するっていうやつ。お母さんを交換するので旦那さんやら子供さんはパニックで、取り決めたルールなども崩壊でバラバラです。今までの価値観さえもぶち壊されてます。なので終わった後はあつあつの夫婦になり、家族が一致団結するのです
でその交換する条件があるのですが、例えばある家庭は信仰心の熱い家庭、その反対の無神論者の家庭のお母さん、つまり反対の価値観を持つ家庭のお母さんと交換するのです。おもしろいですねー。めちゃくちゃヒートアップしてます!!
何かマンネリしている人たちがいたら、反対のものに触れてみることをおすすめします。反対の考え方を入れてみる。実際に反対の行動をとってみる。イエスマンという映画もありました。主人公はいつもノーノーと、Noばかり言う人生だったのですが、反対にYESのみとなり、人生が激変する話です。
マイナスの情報が多くなっている昨今ですが、そういう話を見たり、聞いてばかりいると、自動的に信じる傾向に入っていきます。自動モードです。そうするとマイナスでいる自分が落ち着いてきてしまったりします。プラスに熱い人をみると気持ち悪くなったり、怒りの感情が出たりするのです。
拒否反応が出てしまうときには、どーして拒否反応が出てしまうのかを一度でも考えてみることをおすすめします。この拒否反応こそ、なんらかの大きな問題が隠されている場合があるからです。