人間には乗り物と同じようにブレーキングシステムがもともと備わっているようです。そのブレーキングシステムの役割を人間にあてはめると「マイナス思考」という。それがあるお陰で自分を身を守る役割にもなっている。決してマイナス思考がいけないわけじゃなくて、問題という壁を越えればいい
例えば自分の問題の壁(マイナス思考)に流されずに冷静に地道に向き合って解決する役割にもなっている。神は常に一石三鳥を狙っているという。壁を突破してほしいと願って神はどのように越えていくか様子を見ているということなのだ。
私はどんな方法でも有効的な方法を見つけたらやってみる。なんでもやってみたい。当然失敗や損失という痛みを受けることもあるが、それでもうまくいった方法が見つかったら最大の喜びになるからやめられない。
昔は感情を爆発させる行事があった。今でもそれがある。それはお祭りだ。人間の煩悩全開で発散できる。それを楽しみに苦しい辛いものに立ち向かってゆけるのだ。1年に1回は楽しみがもてるならそれが生きる活力になる。
めんどくさい人間関係の部分は上から目線だの下から目線だのと言って見下す?馬鹿にする?と怒ってたり、幸福な人を見たり、苦労してそうもない輝ける人を見つけては嫉妬をする人間がいちばんめんどくさい。自分勝手な妄想なので心療内科に行ったほうがいい。
「人には人の苦労がある」または貰えるには貰えるだけの努力があったり、与えてきた歴史があったりするのだ。それが分からず勝手な妄想で嫉妬する人は邪気まみれです。さらに嫉妬する人よりも嫉妬される人の方が意外に努力や苦労をしていたりするものだ。そういうことがわからないで生霊を飛ばすな。