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私という世界でたった一つの物語

10月10日(水)のつぶやき

2012-10-11 | ツイッターでつぶやき

もし仮に精神に病的な何かを感知したら、祈ることだ。そして知恵によって善悪を判断し、正しいと思われることをし続けることだ。とにかく、人として出来る限りのことをしていくことではないか。過ちは正さねばならない。しかし裁いてはならない。


私は知恵を深めることによってギリギリで守られ助けられていると強く感じている。ギリギリというラインが強運のある人の特徴だ。どんな状況にあってもギリギリで保たれているところが微妙なのです。愛され守られるということがどれだけ尊いものなのか知るよいきっかけになる。


精神に異常をきたすと必ず物事に心が動かなくなる。外部からの反応が鈍くなる。それはうつ病に関しても言えることだけれども、心が動かなくなると感謝も喜びも幸せも感じられなくなる。妄想的な恐怖はひじょうにパニックを誘います。恐怖、妄想に打ち勝つには強い善的な精神を持続することです。


自分に打ち勝つことは妄想に克つことだ。妄想に勝って人生を取り戻すことだ。太陽のように強く赤く輝くことだ。


最近のDVについてはこれを見るとよく分かる。→福島章は人間の暴力性の根源について、大脳新皮質など新哺乳類の脳の機能が、麻薬・酒・精神障害・物理損傷などにより低下した場合に、狩猟動物としての暴力性が現れると指摘した。))これは結局、人間には動物的な性質が備わっていると証明できる


神仏に向かう崇高な心が善であるとすると、動物的な心が悪と理解することができる。常に人間の情動的な部分で理性を保っているところも善的なものが強く作用していると理解できる。善-6 悪ー4 として判断はできないか。ちょっとしたきっかけでどちらにでも傾くように思える。


いらいらした少年たちにはホルモン物質の影響があったようだ。→人間の場合、食欲・性欲・攻撃欲の中枢が近い場所に集中している。遺伝学者アン・モア(犯罪に向かう脳:原書房)によれば、「いらいらした少年達は、破壊的攻撃行動を起こしやすい。それはアンドロゲン分泌の量とかなり深い関係がある


脳内のレセプター部位に働きかけることができるアンドロゲンの量が攻撃性の尺度だ」という。))と書いてあった。男性ホルモンであるアンドロゲンというものが攻撃性を引き出していると。攻撃性は他人にも自分にも向くはずだから自殺傾向も現れやすいかもしれません。


全世界の85%は男性が犯罪を犯すらしい→男性がアンドロゲンを女性の20倍持っていることは、犯罪の85%程度を男性が占めるという全世界共通の現象をある程度説明できる。))これも男性でも女性的なホルモンが強い人もいる。


その逆もあり。アンドロゲンは強い怒りなどを引き起こすらしい。自律神経と同じようにバランスを保つことが大切なのではないか。過剰な男性ホルモンに女性ホルモンを入れるべきだ。男性ホルモンが強い人は女性ホルモンを入れるべきだ。例えば大豆などは女性ホルモンの物質があるようだ。


女性の方が幸せを感じやすいのだろうか→セロトニンが減って両者の交流が妨げられると、人間の行動は感情的・衝動的になる。男性が犯罪を犯しやすいのは、健康で正常な人間の場合、男性のセロトニンは平均して女性の52%しかないからだろう。))


セロトニンは1日のうちで適量を適切な時に出すべきだが、出にくい人もいるとは思うし、出す方法を理解して実行に移していくことだ。女性でも男性ホルモンが過剰な人は注意が必要である。セロトニンをうまく活用して衝動性や感情をうまく制御することができるかもしれません。


私は脳の機能を一時的に高める機械やセロトニン分泌をしやすくする機械をだいぶ前に購入しましたが、いずれも効果的でした。瞬間的にはものすごく生まれ変わったような新鮮な気分になります。薬物をした人はそういう気分でハイになることでしょう。


映画でもサスペンスやホラーにくっついているのは「暴力」「エロ」「衝動」「恐怖」(感情)と「興奮」です。脳を一時的に混乱と麻痺を繰り返しさせているようにしか思えない。興奮を高めて頭をどうにかしてしまうだけなので、あまり見ない方がいいと思います。ていうか心身ともに悪影響です。


犯罪とは興奮を求めてやまないものだそうです。日常に退屈すぎると刺激が欲しくなり、危険な行為を求める。それがだんだん強くなっていくと、さらに刺激を求めてとうとう犯罪に手を染めるということになるそうだ。攻撃性の強い人間=犯罪とは限らない。普通の人でも十分に犯す可能性がある


人を支配したがる人間は数多いけれども、支配の先にあるものは恐怖だけだ。服従→従順→屈服→不安→恐怖。罪・罰に対する妄想も多い。


自傷行為によって慰める可能性もあるが、人間の妄想性には際限がない。本来の意味と自分勝手に作った妄想がごっちゃになってわけがわからなくなるのだ。間違ったことを繰り返しているうちにどんどん間違った方向にいきやすい。


攻撃性が強くなる原因→(その原因は胎児期か乳幼児時代にある。彼らはその頃に何らかの重大な刺激(外傷や化学物質摂取)を受けている。たとえば、難産で母胎から強引に引き出されて脳が傷ついたり、高齢出産等による流産予防のための黄体ホルモン製剤・甲状腺ホルモン製剤の投与などだ。


それらは胎児に微細ながらも脳の形成異常をもたらし、強度の男性化(超男性化)を進める。出産、母乳を経してのダイオキシン(母親は自分のダイオキシンの半分を子に伝達)などの環境ホルモンも影響するとされる。) ということは薬物の影響で過剰な男性ホルモン化だったりするわけだ。


薬物などの被害にこれからの時代、どのように守ってゆくことができるか?ということをしっかりと受け止めて考えていくことだろう。首のすわっていない幼児に暴力的な衝撃を与える等の行為を平気でしたりする人もいる。とにかく、子供の脳を守るのは親の務めなのだ。


とにかく善いことをすれば善いことが返ってくる。悪いことをすれば悪いことが返ってくるということがどの時代にも適用されるということだろう。良いものとの出会いには良い精神を心がけてきた結果なのだ。悪いものとの出会いには悪い精神状態であることの結果である。



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