１２月３１日今年最後の日

最近のテレビ

日本のテレビがつまらなくなった。
これは私の勘違いでしょうか。
全体的に暗く冷たい感覚。
日本は今、窮地に立たされている？

なんとなくテレビ局も不況の煽りを受けて番組もあまりおもしろくなくなってきているような気がする。

これは私的意見ですけれども

いまちょっとつけてみた「ＫＢＳ　ＷＯＲＬＤ」でやっていたエンターティナー的な歌い踊る番組を見て、あっちの方がなんとなくたのしそうにやっていると思いました。
向こうの女性は美しいです♪
アジアンビューティーだ。きれいとかわいいがはいっとるね。おねえさまがたは。
ていうかそれだけが感想ではないぞよ。こころがあるように思う。日本の番組になんとなくうっすーいこころを感知はするが、向こうのこころの入り具合に比べるとうすいのが正直な気持ちだ。


番組がおもしろく感じなくなった理由のひとつに出演者の顔がなんとなく冴えないような気がする。さんまや島田伸介でさえパッとしなくなった。

真面目によりよいものを作ろうと努力していることは否定しないけれども、ちょっとぴりぴり感があって神経質になりすぎて発想が固くなっているのだろうか？それとも視聴者の嫉妬やクレーマーたちの批評を恐れているのだろうか？わからない。

ドラマもおもしろくない。邦画もどんなにお金をかけてもおもしろいものが少ない。最近はディズニーのウォーリーがとってもいいな♪って感じました。

ある人がテレビ局の不況は日本の景気の先行指標になっていると言っていることを聞いて理解したのですが、だから日本の景気もかなり悪くなっていると思ったのです。

それでもトップタレントに出すギャラは高いのだろうがね。
うたばんのとんねるず石橋さんは年間２億ですってばよ。

来年になるともっと状況が悪くなってくるらしいし、政治家はますます国民から絞り取ろうと思索するのだろう。負のスパイラルに入りこんだら落ちる所まで落ちるしかない。

景気が悪化してしばらくすればまた上がっていく。上がったり下がったりの繰り返しなんだよね。こんな状況でもお笑いは好評ですが、私的に言わせると今回のＭ－１はレベルがあまりよろしくなかったように感じた…ような…気がした。

だからいまは希望を持たせるためにどんなことばいちばんの景気回復につながるのだろうかと考えたら、やっぱりもっとみんな


「アホになろうよ♪」


これが景気回復のヒントだったりする。
んなアホな！

アホになってもっと盛り上げて行けばいいのだ！
それしかない。

ちいさいことにこだわらない腹になってしまえばいいのだ。

自らをみつめよ、そこには枯れることの無い泉があり、
求めれば常に何かをあたえてくれる
　　　　　　　　　　　　＜ローマ賢帝　マルクス・アウレリウス＞


私はこんな不況であっても心を明るく保ちたいと思っている。ネガティブな想像をすれば、すぐに霊的反動で心身にダメージがくることを知っている。心は正直に保ちたい。
自分を欺くようなことはしたくない。本音で勝負だ

来年も正直に書いて行こうと思っているんです。批評は読者のみなさんにお任せします。

あなたがたの
こころに何かを残したい。

あなたがたの
こころに火花をつけたい。