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危険な子育て

2015-08-04 | 日記

 

子供がのびのびと生育するためにはそれなりの環境が与えられなければなりません。

そのために親はどんな態度で子供に接するべきなのでしょうか?

また日本には少ないとは思いますが、子供がシリアルキラーという最悪な状況に陥らないためにはどうすればよいのでしょうか

私たちは反社会的な生き方。または社会病質者、精神病質などになる可能性があるのです。

 

あるサイトにシリアルキラーは共通した10の特徴があるということが書かれていました。

 

◆アルコール・薬物などの影響

妊娠期にアルコール漬けになってはいないかどうか。または薬物などに依存した状態になってはいないかどうかです。

もし依存している状態で生まれてきた場合には奇形や神経異常、精神及び肉体等の発達遅滞などがあることがあるそうです。

最近多い、注意欠陥(ADHD)なども薬物依存や家庭環境になんらかの問題がある場所で育つとなりやすいとのことです。

人をすぐに疑ってしまうこと、ウツ、行動障害などが年少の頃から顕著になるそうです。

シリアルキラーの70%以上が薬物乱用に関わる問題があったそうです。

本人にあるのではなく親の問題があるようです。もちろん私は霊的な視点で考えれば輪廻転生を信じているので、自分の行ってきた過去世でのことが返ってくるだけであるとは思っています。だからどんな家庭に生まれようとも、誰の責任ではなく、自身の与えられた試練として克服することができると考えています。

 

◆子供時代の虐待

子育てにおいて無視することは稀なほどに少ないと思いますが、

接する時に無関心であること(自分のワガママを優先させる)、ネグレクト(無視による虐待)また躾と称して、悪意ある暴言や破壊的な屈辱を与えられる。

子供はただ無視されただけでも、多大な発育不全が起こることがあるそうです。

自分のことで精一杯である場合には誰かの手をかりて、協力しあわなければできないこともあります。邪気の入りやすい人は悪意の中に入りやすい傾向があります。

本人の心の整理というか内観がうまくできていないと問題ばかりが山積みになるのです。

過干渉もよくありませんが、無視・無関心という行為が大人になって、人と感情を分かち合う想像力(共感)だったり、自己主張だったり、空間認識だったり、普通に人が持っている機能をうまく使うことができなくなることがあるようです。

精神的虐待は自尊心を損ない、社会に適応するような一つ一つ人との繋がりなどを築いていくことができなくなるのです。そしてできない怒りを他者へ向けるか、自分へ向けるかになるのです。

 

◆性的な緊張

性的な虐待による暴力を与えることも未成熟な時期に及ぼすダメージは深刻です。

成長に必要な要素の欠落によって、性的な倒錯があらわれてくる可能性もあります。

シリアルキラーでは罰として無理やり男の子が女の子の格好を強要させられたりすることがあったそうです。海外の両親による性的な虐待は多くあるそうで、中には妊娠したり、性病にかかってしまったり、精神病質になってしまったりするのです。

また支配されることで悪夢のような妄想から離れることができず、大人になっても苦しみ続けるという。薬物のように、暴力的な幻想により人をためらいなく殺すことができるようになってしまう。虐待によるダメージは社会的な孤立、学業の中断、自制心の欠如や発作

 

◆孤独

頻繁に引っ越しをしたり、親から引き剥がされて保護施設に収容されたりと、孤独を自身に抱えてしまって、抜け出すことができない。正しい人間関係の築き方も分からずに孤独になる。正しい躾やある問題等により学業の中断が行われ孤独になるケース。またいじめへと発展することで自分の居場所もなくなっていく。怒りは動物などの弱いものへと向けられることがある。弱い自分であっても、武器などを手にすると強くなった気になって、感情の抑制も効かないので殺人へとエスカレートしてしまうことがある。

愛される体験という温かい行為、守られた環境が特に必要であります。

1家庭だけで処理できないことがたくさんあります。誰かの教えや気づきがもっとも大切です。

 

◆幻想

シリアルキラーにはこの子供の頃のいい思い出がないという感情が強いらしい。自身の心の傷に触れ、自分を何度も傷つける妄想を繰り返すひとも。何度も何度も攻撃する幻想を描き、悪魔のようなものと一体化するのです。ひとは心のなかで描いたものを現実に現していくからです。

自分を殺したり、他人を殺したりという幻想に溺れ、いつしか現実との空想が分からなくなるのです。このような幻想を描きやすい場合には何度も消す訓練を受ける必要があります。

そのままにすると大変な損失があるわけですから、正しい想念の流れにしていかねばならないのです。それには正しい想念を作り出す本を読み、何度も訓練を積むことが絶対に必要なのです。

 

◆自慰行為

シリアルキラーは抑制の機能がほぼなく、罪悪感も情というものもないので、性的な未熟さが現れると、自慰行為から強姦へと発展していくようです。正常な性的関係を築く道徳心が必要です。未熟な体験は正しい女性へのアプローチから経験を積み重ねていく人間のプロセスです。

 

◆のぞき行為

人間には様々な性的な嗜好があります。その欲には限りがありません。

欲を満たし、望みを叶えていく内にエスカレートするもので、次々と実現させてゆきます。

 

◆動物虐待

99%のシリアルキラーが人を殺す前に動物を虐待していたという事実があるそうです。

また家庭が崩壊しているので、どのような残虐な行為も見過ごされてしまうそうです。彼らは人間の殺人を目標としているために、動物によって実験を行っている。

何をしているのかという親の管理が未成年のうちにはとても大切なことです。縛りすぎることも苦しめることにはなりますが、未成年のうちに制御することは親の愛なのです。

 

◆肉体的な障害

脳というものは事故や暴力などで繰り返しダメージを受けると攻撃性が増すようです。

脳の機能異常は攻撃性によって明らかになります。シリアルキラーの70%が頭部に大きな傷を負っているそうです。また精神病質者の前頭葉も正常には機能していないという。

前頭葉では人間が生活していく上も最も大切な「意志」というようなもの計画性、判断力などを司る場所であるようです。自己をコントロールする場所なわけですから、そこが機能しなければ衝動に突き動かされた動物にすぎないわけです。

 

またサイコパスも同様にIQが高かったりすれば普通に会社のトップに君臨する可能性だってあるわけです。主にサイコパスは経営者ややり手の弁護士などにいるそうです。批判者や詐欺者の中にもいるようです。

合理的な物質主義的な生き方によって人間は機械となったり、動物となったりしてただ悪意をぶつけるだけの存在になる可能性もある。人はさまざまな環境によってよくもなるし、あっという間に悪くなることもある。

何が正しくて、何が間違っているのかということは自身の道徳的基準が必要です。

それには心を育てるための体験による学びや気づきというものが重要なのですね。

そして悪しき環境に身を置いてしまっている人こそ、スピリチュアルに目覚める生き方を遂行しなければならないということです。悪しき方向へは簡単に行くことができます。

その怒りを増幅させ他者へ向けることほど簡単な処理方法はないですから。悪魔の手に落ちるほうが幸せだし、楽ですね。望みだって簡単に叶うのでしょう。しかし、長い道のりがかかっても、私たちは正しい道程を歩むことを選択するために生まれてきました。

スピリチュアル的な人生に生きることはいかなる困難とも向き合う勇気を私たちに与えてくれるのです。

 

 

 


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