いくつものチャンスを潰しても気づいていれば次はうまくいくようになる。チャンスは諦めた時点で消滅する。気力や情熱の勝負だ
一夜にしてスターになったり大金をつかむことはそれ相応の実力あってのことだ。相応しくないものが手に入れたなら一気に破滅する。魂の実力をつけよう。
魂の救済に金銭的な価値を推し量ることはできない。魂の救済には物質的価値では計れない人生の一翼を担うことが必要になる。
金銭的価値で考えたものは人間器での判断にすぎない。神の考える価値は純金を山のように積まれた価値に相当するかもしれない。それがもし許すだけのものならどうしますか?
現実に受ける価値以外は天に積まれる。必要なとき引き出される。必要なときにないと騒がないように天に積み重ねます。
成功者がみる価値はまだ見えていないがいずれみえるものにある。興味深い対象がそこにある。
心の平和は、許しを実行できた時にだけ得られます。許しとは過去を手離すことであり、過去の誤解を解きほどく方法なのです。 ジェラルド・ジャンポルスキー
特定の思い込み(言葉と記憶と情動)に邪気がある。ということはその思い込みを改善することでもっと軽くなるはずだ。
あなたの演じているドラマをはっきり見すえると、あなたはそのドラマから解放され、自由になれます。 ケン・ケイエス・ジュニア
高度の魂を持つ宇宙人は「奉仕」の精神が強いらしい。スピリチュアル観点からみてもお金を受け取ることにブロックがあったりする。この次元で生きていくためにはお金が必要なのだから、自由に金銭を設定してもいいとは思う。スピリチュアルで金銭を設定するときにひっかかるのは怠りの罪だ
バランスが良く取れた生き方が重要であると思われます。必要以上のお金とか権力が必要になるものはきっと崇高な使命の大きい魂か、それとも汚れきった魂かのどちらかだろうと思う。ある目的の中でなら承認される。むずかしいもんだいだ。
自分の心の中を見る暇はほとんどの人にはないかもしれない。それでも心の中をみなければメンテナンスもできないし、掃除もできない。部屋は綺麗にしても心の中まできれいにしようとはなかなか気づけないからだ。内観は心の掃除だ。ふだんから自分の心の中をチェックしていく。
昔の人はけっこう自分勝手で自由にやっていたようなところがある。けれども守るべきところはしっかりと守っていた。ただ教育に関してはどうしても「躾」として厳しくならざるを得なかったのだろう。現代があまやかしになったのも過去が厳しかったからだ。昔の人の子供は褒められることはなかったろう
で今になって、「親から言ってほしいことを言ってもらえなかった」とか厳しくされたために甘えることができなかったり、甘やかし放題になってしまったりする。中間を取ることが難しいもんだ。親から子へと続く問題において、小さい時の子供の記憶が大人になって出てくる。
戦争がある次元の世界では必ずそのような弊害が出てくる。殺しに発展するマイナスの感情、負のオーラが立ち込める場である以上、問題が発生しないわけがない。その絡まったひもを解くように一つ一つ問題を取り去って行こう。奥底に隠された感情を明らかにする。糸は一本でもほつれると全てに影響する
心を改める反省、悔いる悔恨、慚愧の念をしたとき、許したとき、強く見せるのではなくありのままの弱い心を晒したとき、心の深い哲理や真実に近づいたとき、人の心は動くように感じた。