雨続きの週末となっている九州島北部沿岸地方です(T_T)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
金曜日は午後5時から11時まで
土曜日は午後6時30分から12時まで
前回で飲んでいる私です( ̄▽ |||)アハハ
そんな日曜の朝は軽い二日酔いで目を覚ましました。
正午まで1時間の遅めの朝からCB400SSのブレーキパッド交換に着手しました。
まずは、パッドピンのカバー(?)を外してからパッドピンを緩める事から始めましたが・・・
このカバーが意外と硬く締まっていて、大き目のマイナスドライバーでも太刀打ち出来ません(^_^;)
力尽くでやってネジを舐めたらお終いです。
こんな時は、電動のインパクトドライバーの出番となります。
カカカカカ・・・・ウシュン・・・
便利ですよねぇ(〃^∇^)
蓋が外れたら
パッドピンが現れます。
六角レンチで緩めたらOK!!!
コレで準備完了!!!
フロントフォークのアスターケースの2本ボルトを外すと、キャリパーが外れます。
※このボルトはネジロック剤が使用されているので結構な力技となります。ボルトの頭を舐めないように注意が必要です。
この角度から見たら凄くくたびれていますねぇ・・・
キャリパーを外した後は
パッドピンを外せばピストンがお目見えです!!!!!
想像はしていましたが・・・まさかココまで錆びているとはorz
( ̄▽ |||)アハハ
( ̄▽ |||)アハハ
( ̄▽ |||)アハハ
ブラケットを外して、エアガンで汚れを飛ばした後に中性洗剤を混ぜた水で汚れを洗いました。
※キャリパーとブラケットは引き離すようにすれば軽い力でも外せました。
思ったより、錆が深く・・・
全てを削り落とすと痩せてしまいそうで、錆の角が無くなる位で錆落としをやってみました。
奥の赤い丸印くらいで終了しました( ̄▽ |||)
その後はピストンにシリコンを塗って
入れたり・・・
出したり・・・
揉み揉み・・・
揉み揉み・・・
軽く動くようになるまで繰り返しました。
取外したパッドピンは
コンパウンドで磨いて・・・
新しいパッドは、ヤスリを使って軽く面取りします。
シリコングリスを塗って準備完了です!!!
キャリパー側もピストン、スライドピン等可動部分にシリコングリスを塗って準備完了です!!!
パッドを取り付けて、パッドピンを通したら交換完了!!!
あとは車体に戻して作業完了!!!!
命のかかわる場所です、キャリパーの取付けボルトには必ずロック剤を使用しましょうねっ!!
※その昔、VTR250でキャリパー取付けボルトを1本落としたことがあります(^_^;)
パッドピンをキッチリと締めてパッドピンのカバーを取り付けたら作業完了です。
そうそう
一番最後はブレーキレバーをニギニギしてピストンの位置をしっかりと出す事をお忘れなく。
内側のパッドはシリコングリスいらなかったみたいですねっ(^_^;)
雨が降り出す前に・・・軽く試走してきました。
ブレーキの効きは問題ありません(〃^∇^)
ピストンの揉み出しをやったのでタッチは軽くなりました(〃^∇^)
後の心配は・・・パッドの暑さの分だけピストンが戻っているので、ピストンの錆でシールが傷ついてフールド漏れが出ないかだけです( ̄▽ |||)アハハ
こんな楽しい作業・・・
わざわざお金を払ってバイク屋さんにやって貰うのが勿体無いような気がしてきました。
CB1100の次回の作業は自分でやろうかなぁ・・・・・
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
金曜日は午後5時から11時まで
土曜日は午後6時30分から12時まで
前回で飲んでいる私です( ̄▽ |||)アハハ
そんな日曜の朝は軽い二日酔いで目を覚ましました。
正午まで1時間の遅めの朝からCB400SSのブレーキパッド交換に着手しました。
まずは、パッドピンのカバー(?)を外してからパッドピンを緩める事から始めましたが・・・
このカバーが意外と硬く締まっていて、大き目のマイナスドライバーでも太刀打ち出来ません(^_^;)
力尽くでやってネジを舐めたらお終いです。
こんな時は、電動のインパクトドライバーの出番となります。
カカカカカ・・・・ウシュン・・・
便利ですよねぇ(〃^∇^)
蓋が外れたら
パッドピンが現れます。
六角レンチで緩めたらOK!!!
コレで準備完了!!!
フロントフォークのアスターケースの2本ボルトを外すと、キャリパーが外れます。
※このボルトはネジロック剤が使用されているので結構な力技となります。ボルトの頭を舐めないように注意が必要です。
この角度から見たら凄くくたびれていますねぇ・・・
キャリパーを外した後は
パッドピンを外せばピストンがお目見えです!!!!!
想像はしていましたが・・・まさかココまで錆びているとはorz
( ̄▽ |||)アハハ
( ̄▽ |||)アハハ
( ̄▽ |||)アハハ
ブラケットを外して、エアガンで汚れを飛ばした後に中性洗剤を混ぜた水で汚れを洗いました。
※キャリパーとブラケットは引き離すようにすれば軽い力でも外せました。
思ったより、錆が深く・・・
全てを削り落とすと痩せてしまいそうで、錆の角が無くなる位で錆落としをやってみました。
奥の赤い丸印くらいで終了しました( ̄▽ |||)
その後はピストンにシリコンを塗って
入れたり・・・
出したり・・・
揉み揉み・・・
揉み揉み・・・
軽く動くようになるまで繰り返しました。
取外したパッドピンは
コンパウンドで磨いて・・・
新しいパッドは、ヤスリを使って軽く面取りします。
シリコングリスを塗って準備完了です!!!
キャリパー側もピストン、スライドピン等可動部分にシリコングリスを塗って準備完了です!!!
パッドを取り付けて、パッドピンを通したら交換完了!!!
あとは車体に戻して作業完了!!!!
命のかかわる場所です、キャリパーの取付けボルトには必ずロック剤を使用しましょうねっ!!
※その昔、VTR250でキャリパー取付けボルトを1本落としたことがあります(^_^;)
パッドピンをキッチリと締めてパッドピンのカバーを取り付けたら作業完了です。
そうそう
一番最後はブレーキレバーをニギニギしてピストンの位置をしっかりと出す事をお忘れなく。
内側のパッドはシリコングリスいらなかったみたいですねっ(^_^;)
雨が降り出す前に・・・軽く試走してきました。
ブレーキの効きは問題ありません(〃^∇^)
ピストンの揉み出しをやったのでタッチは軽くなりました(〃^∇^)
後の心配は・・・パッドの暑さの分だけピストンが戻っているので、ピストンの錆でシールが傷ついてフールド漏れが出ないかだけです( ̄▽ |||)アハハ
こんな楽しい作業・・・
わざわざお金を払ってバイク屋さんにやって貰うのが勿体無いような気がしてきました。
CB1100の次回の作業は自分でやろうかなぁ・・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます