そろそろ雨が欲しい九州島北部沿岸地方です(〃^∇^)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
点火系の調整(笑)を終えてやっとキャブレターへの道が開けて来ました!!
サービスマニュアルによれば
エアクリーナーボックスを後方へずらして外すように書かれています。
エアクリーナーボックス自体はボルトを3箇所緩めるだけでOKなのですが・・・
ずらすだけで簡単にキャブレターは外れてきませんでした( ̄▽ |||)アハハ
色々と頭を悩ませながら・・・格闘する事約数十分((+_+))
最後は力業で車体から外しました((+_+))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d4/1fb49cadd3d0939d2ad8c057e0b4fa82.jpg)
キャブレターを車体から外した後は
スロットルケーブルを外さないといけないのですが・・・
コツが解からず悪戦苦闘しましたがこのケーブルを外せませんでした(T_T)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/7a/5592f80a695068dff30a1fc9787b78e3.jpg)
スロットルケーブルのブラケット(?)を外せばよいのかと思い・・・
ボルト(赤丸部分)を外そうと思ったんだけど・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0b/fee5979f9348f848785b8a0101056079.jpg)
誰かが・・・
やってしまっていました( ̄▽ |||)アハハ
完全に舐めきっています( ̄▽ |||)アハハ
舐めたネジを外す冶具を持ってきてチャレンジしたのですが・・・
あまりの固着に断念しました(T_T)
仕方ないので
今回はキャブレターの下半身のみの掃除となりました( ̄▽ |||)アハハ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/12/4d3c1c1390d8a3a2395e4afe70cf5f1b.jpg)
キャブレター本体は車体に着いたままフロートチャンバーだけを外しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/76/e775e90902d8d9ad64d119fc7cf52b19.jpg)
メインジェットとパイロットジェットはこの状態からでも取外せるので・・・
取外してキャブクリーナーに漬込んでエアで吹きました。
二つのジェットも凄く汚れていました((+_+))
※凄く汚れていましたが、ここから以降は手がベトベトで写真が少なくてすみません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ac/f12fa54785a1c8cdda0c2f8ac965eefa.jpg)
フロートチャンバーもしっかりと綺麗にしましたヾヾ(*^▽^*)〃〃
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/8a/8570b8804cb2fcc9bc40379b00cc7af9.jpg)
本体の小さな穴(笑)はキャブクリーナーを大量に吹き込んでからエアガンでプシュー!!!
完全貫通を確認しましたヾヾ(*^▽^*)〃〃
ここからも凄い汚れが出てきました((+_+))
ココから先が今回の最重点ポイントに着手しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8e/e7ec2ee4d59cbe323d9bdf8efc730358.jpg)
スーパーカブやリトルカブのキャブレターには無い機能「加速ポンプ」の分解掃除です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/01/87c80dad9aefe28efb4c42ac219ee779.jpg)
チャンバー部分には
錆(?)
汚れ(?)
凄い状態ですねぇ~((+_+))
で・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/73/39ab218ac9387cb91443f337a595ac66.jpg)
ダイヤフラムも凄い状態でした((+_+))
何時に分解掃除されたのか解からない部分です。
前回車体から取外された時にはスロットルワイヤーブラケットの取り付けボルトを舐めさせ・・
その後はこの場所まで辿り着けたのでしょうか???
全て不明です。
加速ポンプの純正ダイヤフラムポンプセットも純正キャブレターOリングセットも欠品
こんな中で・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a6/0d01ef91d6b548317ea6871022959fda.jpg)
ダイヤフラム部分だけはサードパーティー製を某オークションで手に入れていました。
※Oリングセットも品番違い(後期型用)で手に入れています。
キャブレターで空気やガソリンが通ると思われる場所は下半身の掃除だけでも何となく掃除出来たような感じです。
今回は加速ポンプを綺麗に出来ただけでも個人的には満足かなぁ~。
後は組上げるだけヾヾ(*^▽^*)〃〃
キャブレターへの道はとてつもなく遠く
ココまでの所要時間は約3時間強も掛かってしまいました( ̄▽ |||)アハハ
が・・・
組上げ作業は、30分程度で元に戻りましたヾヾ(*^▽^*)〃〃
最後は「指差し確認(笑)」でボルトの締め忘れが無い確認した後に
メインスイッチをON
スターターボタンをポチっ!!
軽くプルルル・・・・とエンジンが目覚めました。
ヾヾ(*^▽^*)〃〃
キャブレターなのか?
点火系なのか?
いつもなら気温が高くてもチョークを引かないとエンジンが始動しなかったのにチョーク無でもワンクランクで火が入るようになりました。
軽く暖気をして近所を試走しまいたが・・・
絶好調になりましたヾヾ(*^▽^*)〃〃
注)あくまでも30年以上前のバイクなので絶好調の状態でも・・当時に比べると良くないコンディションなのかもしれませんけどね(^_^;)
ほぼ半日作業になりましたが・・結果は大満足です。
さぁ
次は何処をメンテナンスしようかなぁ~
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
点火系の調整(笑)を終えてやっとキャブレターへの道が開けて来ました!!
サービスマニュアルによれば
エアクリーナーボックスを後方へずらして外すように書かれています。
エアクリーナーボックス自体はボルトを3箇所緩めるだけでOKなのですが・・・
ずらすだけで簡単にキャブレターは外れてきませんでした( ̄▽ |||)アハハ
色々と頭を悩ませながら・・・格闘する事約数十分((+_+))
最後は力業で車体から外しました((+_+))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d4/1fb49cadd3d0939d2ad8c057e0b4fa82.jpg)
キャブレターを車体から外した後は
スロットルケーブルを外さないといけないのですが・・・
コツが解からず悪戦苦闘しましたがこのケーブルを外せませんでした(T_T)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/7a/5592f80a695068dff30a1fc9787b78e3.jpg)
スロットルケーブルのブラケット(?)を外せばよいのかと思い・・・
ボルト(赤丸部分)を外そうと思ったんだけど・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/0b/fee5979f9348f848785b8a0101056079.jpg)
誰かが・・・
やってしまっていました( ̄▽ |||)アハハ
完全に舐めきっています( ̄▽ |||)アハハ
舐めたネジを外す冶具を持ってきてチャレンジしたのですが・・・
あまりの固着に断念しました(T_T)
仕方ないので
今回はキャブレターの下半身のみの掃除となりました( ̄▽ |||)アハハ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/12/4d3c1c1390d8a3a2395e4afe70cf5f1b.jpg)
キャブレター本体は車体に着いたままフロートチャンバーだけを外しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/76/e775e90902d8d9ad64d119fc7cf52b19.jpg)
メインジェットとパイロットジェットはこの状態からでも取外せるので・・・
取外してキャブクリーナーに漬込んでエアで吹きました。
二つのジェットも凄く汚れていました((+_+))
※凄く汚れていましたが、ここから以降は手がベトベトで写真が少なくてすみません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ac/f12fa54785a1c8cdda0c2f8ac965eefa.jpg)
フロートチャンバーもしっかりと綺麗にしましたヾヾ(*^▽^*)〃〃
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/8a/8570b8804cb2fcc9bc40379b00cc7af9.jpg)
本体の小さな穴(笑)はキャブクリーナーを大量に吹き込んでからエアガンでプシュー!!!
完全貫通を確認しましたヾヾ(*^▽^*)〃〃
ここからも凄い汚れが出てきました((+_+))
ココから先が今回の最重点ポイントに着手しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8e/e7ec2ee4d59cbe323d9bdf8efc730358.jpg)
スーパーカブやリトルカブのキャブレターには無い機能「加速ポンプ」の分解掃除です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/01/87c80dad9aefe28efb4c42ac219ee779.jpg)
チャンバー部分には
錆(?)
汚れ(?)
凄い状態ですねぇ~((+_+))
で・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/73/39ab218ac9387cb91443f337a595ac66.jpg)
ダイヤフラムも凄い状態でした((+_+))
何時に分解掃除されたのか解からない部分です。
前回車体から取外された時にはスロットルワイヤーブラケットの取り付けボルトを舐めさせ・・
その後はこの場所まで辿り着けたのでしょうか???
全て不明です。
加速ポンプの純正ダイヤフラムポンプセットも純正キャブレターOリングセットも欠品
こんな中で・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a6/0d01ef91d6b548317ea6871022959fda.jpg)
ダイヤフラム部分だけはサードパーティー製を某オークションで手に入れていました。
※Oリングセットも品番違い(後期型用)で手に入れています。
キャブレターで空気やガソリンが通ると思われる場所は下半身の掃除だけでも何となく掃除出来たような感じです。
今回は加速ポンプを綺麗に出来ただけでも個人的には満足かなぁ~。
後は組上げるだけヾヾ(*^▽^*)〃〃
キャブレターへの道はとてつもなく遠く
ココまでの所要時間は約3時間強も掛かってしまいました( ̄▽ |||)アハハ
が・・・
組上げ作業は、30分程度で元に戻りましたヾヾ(*^▽^*)〃〃
最後は「指差し確認(笑)」でボルトの締め忘れが無い確認した後に
メインスイッチをON
スターターボタンをポチっ!!
軽くプルルル・・・・とエンジンが目覚めました。
ヾヾ(*^▽^*)〃〃
キャブレターなのか?
点火系なのか?
いつもなら気温が高くてもチョークを引かないとエンジンが始動しなかったのにチョーク無でもワンクランクで火が入るようになりました。
軽く暖気をして近所を試走しまいたが・・・
絶好調になりましたヾヾ(*^▽^*)〃〃
注)あくまでも30年以上前のバイクなので絶好調の状態でも・・当時に比べると良くないコンディションなのかもしれませんけどね(^_^;)
ほぼ半日作業になりましたが・・結果は大満足です。
さぁ
次は何処をメンテナンスしようかなぁ~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます