少し遅めの春一番が吹荒れた九州島北部沿岸地方です(〃^∇^)
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昨日のCB400SSのリアタイヤ交換に続いて本日はカブのタイヤ交換に着手しました。
カブのタイヤだったら時間さえあれば自分で出来るので今日みたいなタイミングを待っていました。
どんなタイミングって言えば
①仕事が忙しくない
②気温が丁度いい
③走りに行けない天気
④二日酔いでない体調
まぁこんな感じでしょうか(〃^∇^)
そんな日曜日は相変わらず午前8時過ぎに目覚めまして・・・
まったりと朝の時間を過ごし、午前10時を過ぎて重い腰を上げて作業開始です。
いつのも作業場には大量の荷物と道具が搬入されているので、まずは作業場の確保から始めました。
今回は車庫内での作業となりました・・・まずは母親の車を庭に出して箒で軽く掃除をし大き目のゴムマットを敷いて準備完了ですヾヾ(*^▽^*)〃〃
まずは大量の荷物を作業場に運び込む事から・・・
この荷物全てがタイヤって事ではないのですけど、大きい箱には一本ずつタイヤが入っています。
4本注文して・・3本は箱入り1本は裸でやって来ました。
アマゾンさんにも色々な理由があるんでしょうね(〃^∇^)
こんなデカイ箱にタイヤが1本だけ・・・過剰包装ですよねぇ((+_+))
作業の方は、スーパーカブ90号のリアから始めます。
フロントブレーキをキッチリとロックして。
センタースタンドの下に厚さ10cmほどの板キレを敷いてリアを大きく持ち上げます。
こうするとリアホイールの取り外しが楽に出来ます。
ブレーキロッドとトルクロッドを外してからアクスルシャフトを抜くとリアホイールは簡単に外せます。
カブの場合はスプロケットは車体に付いたままでホイールが外れる構造となっています(〃^∇^)
アクスルシャフト左側にあるスリーブナットについてもカブ特有の構造なのですが、ここでは割愛します(^_^;)
詳しく知りたい方はネット等で調べてください。
アクスルシャフトは一部に錆が見えています(^_^;)
ブレーキシューはまだまだいっぱい残っていますがシューカスが沢山です(^_^;)
ドラム内はキレイな状態です(〃^∇^)
ブレーキ部分を確認してからタイヤを外す作業に入りますが、タイヤが硬化していて・・・気合を入れないと外れてきません(^_^;)
製造は2006年の39週となっています。
こうして見ると凄いひび割れですね( ̄▽ |||)アハハ
力技でバラしました。
昨日のCB400SSと同様にリムの内部には錆が入り、リムバンドもボロボロの状態でした。
完全に劣化して切れていたリムバンドです(^_^;)
まぁこんな事もあろうかと・・・
リムバンドは注文しておりましたヾヾ(*^▽^*)〃〃
新品は良いなぁ~!
タイヤはこんな状態でした( ̄▽ |||)アハハ
チューブには一箇所パンク修理の痕が有りましたが・・・チューブは注文していませんし、修理の状態も良かったので見なかった事にしてそのまま使用します。
リム内部の錆は・・・
角が無くなるように研磨してシリコンオイルを塗って防錆処理(?)をしてから・・・
リムバンドを巻いて・・・
タイヤを組み込みます(〃^∇^)
バルブマークを合わせて・・・
後は体重とタイヤレバーでクイックイッ・・と入れていけば出来上がりです。
後は逆の手順で車体に戻して作業完了です!!!!
あっ!!!
トルクロッドを固定しているボルトにピンは必ず装着しましょうね。
中古でなく新品を使用しましょうねっ!!
プロでは無いし・・・ここまでの時間は約1時間弱も掛かってしまいました(^_^;)
リアタイヤの次はフロントです(〃^∇^)
エンジンの下にパンタグラフジャッキを入れてフロントを上げます。
ブレーキワイヤーとスピードメーターケーブルを外してからアクスルシャフトを抜くと簡単にホイールは外せます。
フロントも凄い錆が入っていました(^_^;)
リアで経験済みなのでサクッと完了!!!
作業時間は約30分!!!
カブのフロントタイヤはやっぱり縦溝が似合いますよね(〃^∇^)
スーパーカブ90号の次はリトルカブ君が登場です。
リトル君のタイヤは
2003年の22週製造でした(^_^;)
ここで色々と疑問が出て来ました・・・・
このミステリーについては後からお話します。
リトル君もやっている作業はスーパーカブ90号と同じ事なんで作業工程は割愛です。
こいつもリアにはパンク修理の痕が残っていました(^_^;)
作業そのものは前後合わせて1時間強だったでしょうか・・・
ただ・・リトルの方がタイヤ径が14インチと小さく、古いタイヤをリムから外すのも新しいタイヤを組込む作業も17インチに比べたら力技が必要で若干苦戦を強いられました。
( ̄▽ |||)アハハ
作業は途中昼食を挟んで午後2時30分過ぎに終了しました。
タイヤ4本+リムバンド4本
費用は1諭吉円と昨日のCB400SSのリアタイヤよりも安く済みましたヾヾ(*^▽^*)〃〃
中古タイヤ
誰か欲しい方いませんかぁ~!!!
暖かくなったらカブでツーリングにでも行っちゃおうかなぁ~。
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そういえば・・・
昨日のCB400SSから今日のカブ2台ともに、リム内の錆は左側に集中していました。
これってサイドスタンドで駐車中に水が入っているって事ですよねぇ・・・
現在は3台とも屋根付き壁付きの倉庫内保管なので錆の進行速度は遅くなると思ってます。
次回のタイヤ交換時にはチューブも一緒に交換しなければとも思っていますがカブのチューブはタフチューブと言ってパンクし難い2室構造みたいで、結構なお値段なんですよねぇ(^_^;)
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昨日のCB400SSのリアタイヤ交換に続いて本日はカブのタイヤ交換に着手しました。
カブのタイヤだったら時間さえあれば自分で出来るので今日みたいなタイミングを待っていました。
どんなタイミングって言えば
①仕事が忙しくない
②気温が丁度いい
③走りに行けない天気
④二日酔いでない体調
まぁこんな感じでしょうか(〃^∇^)
そんな日曜日は相変わらず午前8時過ぎに目覚めまして・・・
まったりと朝の時間を過ごし、午前10時を過ぎて重い腰を上げて作業開始です。
いつのも作業場には大量の荷物と道具が搬入されているので、まずは作業場の確保から始めました。
今回は車庫内での作業となりました・・・まずは母親の車を庭に出して箒で軽く掃除をし大き目のゴムマットを敷いて準備完了ですヾヾ(*^▽^*)〃〃
まずは大量の荷物を作業場に運び込む事から・・・
この荷物全てがタイヤって事ではないのですけど、大きい箱には一本ずつタイヤが入っています。
4本注文して・・3本は箱入り1本は裸でやって来ました。
アマゾンさんにも色々な理由があるんでしょうね(〃^∇^)
こんなデカイ箱にタイヤが1本だけ・・・過剰包装ですよねぇ((+_+))
作業の方は、スーパーカブ90号のリアから始めます。
フロントブレーキをキッチリとロックして。
センタースタンドの下に厚さ10cmほどの板キレを敷いてリアを大きく持ち上げます。
こうするとリアホイールの取り外しが楽に出来ます。
ブレーキロッドとトルクロッドを外してからアクスルシャフトを抜くとリアホイールは簡単に外せます。
カブの場合はスプロケットは車体に付いたままでホイールが外れる構造となっています(〃^∇^)
アクスルシャフト左側にあるスリーブナットについてもカブ特有の構造なのですが、ここでは割愛します(^_^;)
詳しく知りたい方はネット等で調べてください。
アクスルシャフトは一部に錆が見えています(^_^;)
ブレーキシューはまだまだいっぱい残っていますがシューカスが沢山です(^_^;)
ドラム内はキレイな状態です(〃^∇^)
ブレーキ部分を確認してからタイヤを外す作業に入りますが、タイヤが硬化していて・・・気合を入れないと外れてきません(^_^;)
製造は2006年の39週となっています。
こうして見ると凄いひび割れですね( ̄▽ |||)アハハ
力技でバラしました。
昨日のCB400SSと同様にリムの内部には錆が入り、リムバンドもボロボロの状態でした。
完全に劣化して切れていたリムバンドです(^_^;)
まぁこんな事もあろうかと・・・
リムバンドは注文しておりましたヾヾ(*^▽^*)〃〃
新品は良いなぁ~!
タイヤはこんな状態でした( ̄▽ |||)アハハ
チューブには一箇所パンク修理の痕が有りましたが・・・チューブは注文していませんし、修理の状態も良かったので見なかった事にしてそのまま使用します。
リム内部の錆は・・・
角が無くなるように研磨してシリコンオイルを塗って防錆処理(?)をしてから・・・
リムバンドを巻いて・・・
タイヤを組み込みます(〃^∇^)
バルブマークを合わせて・・・
後は体重とタイヤレバーでクイックイッ・・と入れていけば出来上がりです。
後は逆の手順で車体に戻して作業完了です!!!!
あっ!!!
トルクロッドを固定しているボルトにピンは必ず装着しましょうね。
中古でなく新品を使用しましょうねっ!!
プロでは無いし・・・ここまでの時間は約1時間弱も掛かってしまいました(^_^;)
リアタイヤの次はフロントです(〃^∇^)
エンジンの下にパンタグラフジャッキを入れてフロントを上げます。
ブレーキワイヤーとスピードメーターケーブルを外してからアクスルシャフトを抜くと簡単にホイールは外せます。
フロントも凄い錆が入っていました(^_^;)
リアで経験済みなのでサクッと完了!!!
作業時間は約30分!!!
カブのフロントタイヤはやっぱり縦溝が似合いますよね(〃^∇^)
スーパーカブ90号の次はリトルカブ君が登場です。
リトル君のタイヤは
2003年の22週製造でした(^_^;)
ここで色々と疑問が出て来ました・・・・
このミステリーについては後からお話します。
リトル君もやっている作業はスーパーカブ90号と同じ事なんで作業工程は割愛です。
こいつもリアにはパンク修理の痕が残っていました(^_^;)
作業そのものは前後合わせて1時間強だったでしょうか・・・
ただ・・リトルの方がタイヤ径が14インチと小さく、古いタイヤをリムから外すのも新しいタイヤを組込む作業も17インチに比べたら力技が必要で若干苦戦を強いられました。
( ̄▽ |||)アハハ
作業は途中昼食を挟んで午後2時30分過ぎに終了しました。
タイヤ4本+リムバンド4本
費用は1諭吉円と昨日のCB400SSのリアタイヤよりも安く済みましたヾヾ(*^▽^*)〃〃
中古タイヤ
誰か欲しい方いませんかぁ~!!!
暖かくなったらカブでツーリングにでも行っちゃおうかなぁ~。
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そういえば・・・
昨日のCB400SSから今日のカブ2台ともに、リム内の錆は左側に集中していました。
これってサイドスタンドで駐車中に水が入っているって事ですよねぇ・・・
現在は3台とも屋根付き壁付きの倉庫内保管なので錆の進行速度は遅くなると思ってます。
次回のタイヤ交換時にはチューブも一緒に交換しなければとも思っていますがカブのチューブはタフチューブと言ってパンクし難い2室構造みたいで、結構なお値段なんですよねぇ(^_^;)
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