今日は少し遠出をし車を駐車場に置いて散策。
「黄色い野イチゴ」を見つけて写真を写していましたら、
細い道なのに車が来て私の前で止まりました。
・・・通れないのかしら?・・
そう思って草むらに避けたら「何を写しているのですか」と言われたので、
野イチゴですがまだ熟れてなくて黄色ですと答えたら、
「あらもう熟れているのね」
これは黄色の野イチゴですから食べて見られたら美味しいですよ」
えー・・黄色の野イチゴがあるなんて知りませんでした
一つ口に入れたら赤い野イチゴよりも甘い感じでした。
暫く野イチゴ談議をして車が去って行ったのでまた写真を写していたら、
今度は反対側から3ナンバーの車が来て私の横で止まりました
さっきは軽だったけど今度は邪魔かも?
もう一歩茂みに入り「通れますか?」・・と尋ねたら、
「何を写しているのかと思ってね」・・
キイチゴですと言ったらその方が「もう熟れているんだね」と、
先ほどの人と同じことを仰いました。
「それは黄色で熟れているのですよ。モミジイチゴです。甘いですよ」と。
知らない所でしかも車で通りすがりの方がわざわざ止まって教えて下さるなんて、
今日は朝から良いことありましたよ
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