そよ風のように

季節の花や感じたこと日々のことなど写真と共に綴ります

 
 
   




   

巣鴨高台寺の洗い観音

2015-08-29 12:18:27 | 風景写真
お願い事をする人

    


洗い観音は江戸時代最大の火事であった明暦の大火(1657年)で、
妻を亡くした檀徒の一人が供養の為「聖観世音菩薩」を高岩寺に寄進しました。

この聖観世音菩薩像に水をかけ、
自分の悪いところを洗うと治るという信仰が何時しかうまれた。

これが洗い観音の起源です。


菩薩の前にはきちんと2列に並んだ人たちが次々と水をかけてはタオルで拭いてお祈りしていました。
私もお水をかけていっぱいお願いことをしてきました



お地蔵さまがお見守り下さっています

    



明暦の大火(1657年)
この火災による被害は、延焼面積、死者数共に、
江戸時代最大で、江戸の三大大火の筆頭としても挙げられる。

火災としては東京大空襲、関東大震災などの戦禍震災を除けば、
日本史上最大のものである。

ロンドン大火、ローマ大火と並ぶ世界最大大火の一つに数えられることもある。

・・・知りませんでした・・





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