(2021)令和3年2月7日(日)
気温2℃/17℃ 晴れ
今日も気温が上がり暖かくなりそう
散歩で時々通る道際に梅畑があります
先日通った時見つけた緑色の繭が気になって
行ってみました
・・まだあるかな??・・
そう思いながら行ってみたらありました
風に揺れながらくっついていましたよ
成虫の画像です。ネットからお借りしました
帰って調べたら
「薄手火蛾(ウスタビガ)の繭」でした
ウスタビガ
チョウ目ヤママユガ科
分布 九州~北海道
生息場所 山林、雑木林やその周辺
翅の開帳 雄が約8~9㎝ 黄褐色
雌 8.5~11.5㎝ 黄色
幼虫の食草は、クリ・クヌギ・サクラ・ニレ・ケヤキなど
成虫よりも枝からぶら下がったユニークな形の繭で知られる
鮮やかな緑色の繭はカマス形(ムシロを二つ折りにした袋)
袋の上部には羽化用の出口があり
底には雨水排出口がある
見つけた繭には枯葉がくっ付いて
羽化用の出口は見えませんでしたが
底の雨水の排水口は綺麗に見えました
色々なものに出会えて散歩は楽しいですね
今日が良い日でありますように
ご訪問ありがとうございます