そよ風のように

季節の花や感じたこと日々のことなど写真と共に綴ります

 
 
   




   

目が覚めたら雪国でした

2016-01-18 09:29:34 | 日記

         



昨日まで暖かかったのに、

今朝起きたらは雪が積もっていました。

予報通り全国的に大雪ですね。

これで何センチ積もっているのでしょうかね?

年に数回は雪が積もる関東ですが、

交通機関の乱れや、車も人も大変です。

今日は美容院の予約をしていましたがキャンセルの電話を入れました。

冷え込んでいます

皆さんくれぐれも足元にはご注意下さいね





いつもご訪問ありがとうございます

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韮山反射炉(世界文化遺産)

2016-01-17 10:39:02 | 風景写真

               




          



駐車場から歩いて行くと初めに見えてくる反射炉
意外と小さい感じがしました。  
高さは15.7mです
               



      



この写真の説明が上の写真です
               




鋳口と焚口
            




この反射炉で作られていた大砲を復元したものです
          




          



江川太郎左衛門英龍の像と反射炉
               




反射炉とは、鉄を溶かすための溶解炉です。

鉄の溶解に必要な千数百度の高温を実現するため、

反射炉内部の天井部分は浅いドーム型になっています。

そこに炎と熱を反射し、材料に集中させるので、反射炉と呼ばれるのです。


韮山反射炉は、江戸時代末期の韮山代官、江川太郎左衛門英龍が中心となって作られた。

英龍は、日本に迫る諸外国の艦隊に備えるため、

反射炉で鉄製の大砲を鋳造し、江戸湾内海台場をはじめとする砲台に設置することを、

目指したのです。

安政元年(1854)に起工された反射炉は、途中、英龍の死去や安政の大地震による、

破損などの困難を乗り越え、安政4年(1857)11月に連双2基4炉が竣工、

鉄製砲の鋳造が開始された。

反射炉の周りには、砲身の内部を切り抜くための錐台や付属品の細工小屋などもあり、

それらの施設も含めて、反射炉は大砲の製造工場でした。

韮山反射炉は江戸時代末期には実際に稼働し、現存している非常に希有な例です。

このため「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つとして、

「世界文化遺産」に登録されています。

また、国の史跡に指定されているほか、経済産業省から「近代化産業遺産」に認定されています。


所在地は、静岡県伊豆の国市中字滝入268

入場料  100円

駐車場  無料




いつもご訪問ありがとうございます



・・ 高さを15.5mと書きましたが15.7mでしたので書き換えました。 済みません。

      

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

犬の散歩は自転車で

2016-01-16 16:47:37 | 風景写真

          




今日は冬晴れ。

汗ばむ程に良い天気でした。

歩いていると自転車が横を通り抜けて行きましたが、

お利口さんな柴犬が自転車に歩調を合わせて小走りに散歩していましたよ。

ワンコの散歩は自転車で・・・いいですね~




いつもご訪問下さいましてありがとうございます
よろしければポチッ!とお願い致します



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沼津は素敵

2016-01-15 16:02:44 | 風景写真

道路わきで5個250円で売っていたミカン。
甘いよ~!・・と言われて買いましたが本当に甘かったです

          



富士山は何処からでも見えるって感じです。
こんな所に住んで見たいゎ

          



「アンデスの乙女」の種です。
素敵な名前ですね。 どんな花が咲くのでしょうか?

          



空は青く雲の形がいい感じ

          






いつもご訪問ありがとうございます

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村



  


       


 



          

          

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沼津御用邸記念公園

2016-01-14 16:04:18 | 風景写真
御用邸は広い松林の中にあります

       



朝の空気が気持ち良いです

       



海岸べりの松は整然と植えられていて

       



松林の端には水仙が咲いていました(柵の向こうは駿河湾)

       



林の中にはまだツワブキが咲き

       



シロツメクサも咲いています  沼津は暖かいのですね

       



御用邸の中庭に差し込む朝日に苔が生き生きしていました

       

       

海岸への遊歩道でしょうか・・素敵です

       



前は駿河湾です

       



波が穏やかでとても綺麗な海でした 

        




明治26年、大正天皇(当時は皇太子)のご静養のために造営された、

沼津御用邸は昭和44年に廃止され、

翌年から沼津市により「沼津御用邸記念公園」として親しまれています。

園内は大きく本邸跡、西付属邸、東付属邸の3つのエリアに分かれています。







いつもご訪問ありがとうございますブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村











      

       
  





       

       

       

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする