点ノ記

青森県青森市在住。日々あったことを若干適当に書いています。月10回更新します。

家からソファーが無くなったことと、あとお知らせ

2025年03月25日 21時58分24秒 | 日記


まだ声のガラガラが治らない。ずっとしゃがれたままで自分でも段々慣れて来てしまった。早く元に戻って欲しいなと思ってきたけど、段々「ちゃんと元に戻るんだよね?」という不安な気持ちが強まってきた。明日で一週間経過するし、貰った薬が無くなっても駄目だったら、別な病院に行ってちゃんと調べてもらおう。いつまで経ってもカラオケに行けない。

ところで最近、長らくお世話になった家のソファーをこの度捨てることになり、今朝、粗大ゴミとして外に出した。

正直いつ買ったのか覚えていないけど、家を建てた後で初めて登場したはずなので大体6年?7年?くらいは使ったということになる。これが長く持った方だとはとても思えない。子どもたちがトランポリン代わりにびょんびょん飛び跳ねるのでいとも簡単に痛みだして、とくに最近では布部分が破れてしまい見た目も厳しくなってきていた。

ソファが家から無くなると居間が異様に広く感じる。部屋の使い方を改めて考え直してテーブルの配置とか、これから少しずつ整えて行くことになるだろう。新年度の始まりとともに我が家でもこういったところからちょっとずつ変化していくのだなと、ただ椅子が無くなっただけなのに結構感慨深くなる自分がいる。

変化と言えば、ちょっとお知らせと言いますか、思うところがあって2025年3月一杯でブログの投稿を終わることにした。

月10回の自己投稿ノルマがあるので、この投稿を除けばあと2回で終わり。2011年東日本大震災があった年の4月から始めて間もなく14年。この間メチャクチャいろんなことがあって、自分自身も28歳から42歳となって今まで書き続けてきた。間違いなく、将来自分が自分を振り返って、自分だけが楽しめる良い日記になったなと思っている。

あと2回はこれまでのブログでの思い出でも書いて、綺麗にフィニッシュとしたい。何卒よろしくお願いいたします。

                               ~完~


喉のガラガラと咳と

2025年03月23日 19時41分14秒 | 日記


令和7年3月22日土曜日、朝起きても依然声がガラガラのままで、全然良くなっている気がしなかったので、7歳息子の耳鼻科通院に合わせて一緒に自分も診てもらうことにした。

猛烈な人気病院で、8時40分に受付が開始するのに8時分にはもう行列が出来ている。自分は15番目で並び、そこから受付が始まるまでの40分、ラジオを聴いたり息子と喋ったりしながら過ごしたが、さすがに息子は飽き飽きしているようだった。暇つぶしに持ってきたのであろう、マックで貰ったペラペラのミニ生物図鑑なんかで40分も過ごせるわけがない。

9時20分ころようやく診察を受けて、今まで体験したことがない声のガラガラの症状を訴えたがノドの奥をさっと見ただけで「ただの風邪ですね」と…。ただの風邪でこんなことになったことがないのだが。この病院、あまりに混み過ぎて適当に患者捌いてないか?と思ってしまうような秒殺の診察だったものの薬は貰ったからまずは飲み続けてみようと思う。

この日の夜は、先日卒業式を迎えた12歳娘のお祝いで、ステーキ屋「ダンデライオン」で食べた。お肉は美味しかったが結構焼き加減が生っぽくて、自分はもうちょっと焼いて欲しかったが初見ではどうしようもなかったか。あとは熱い鉄板を持って来てもらう方法もあった気はしたがやはり声がカスカスのため諦めざるを得なかった(でも、また行きたい)。

帰宅後は、声のガラガラもそうだけど風邪治りかけ時期に必ずあらわれる喘息にも思いっきりやられてしまいまともに寝られなかった。この年度末の慌ただしい時期に、本当に面倒なことになった。咳でノドが痛めつけられ、さらに治りが遅くなる。多分今スリムクラブの真栄田さんの声よりも聴きとりにくい状態になっていると思う。

3月23日の今日は、日曜日なものの朝からがっつり仕事をして、今もなお調子が上向かない。仕事でこのガラガラだと特に電話で相手との意思疎通が難しくてやっかいだ。早く日常を取り戻したい。

                         ~完~


令和3年度の仲間との集まりきっかけ?でノドがガラガラに

2025年03月21日 20時42分13秒 | 日記


先日の12歳娘の卒業式と同日夜に、令和3年度の仕事の仲間たちが集まる会があったので参加してきた。集まった理由は、そのうちの一人のかたが3月を持って退職となるためで、卒業式をやろう!ということになったのだった。

自分はこの集まりがあると、必ず「クイズコーナー」を任せられる。去年の集まりでは1か月くらい前から考えて準備してたが、今年は仕事が忙しいためか全然考える時間が作れず、結果前日の夜に慌てて作る、という状態だった。予備用のクイズも作れず、誰にも事前に見せることなくいきなり新ネタ5問というのはかなり不安感が強い。

だがやっぱりメンバーは暖かくて、決してクオリティが高いとは言えなかったと思われるクイズでもちゃんと盛り上がってくれて、お陰様で大成功と言って良い成果をあげられたから、本当に良かった。クイズとは関係なしに場が物凄い盛り上がっていたから、自然と声が大きくなりみんなもグイグイお酒が進んでいる。楽しい一時だった。

二次会まで飲んで、日が変わる前に帰宅する。本当は、カラオケ行きたかったが今回は無し。そもそもここ数日はなんか、先日のテレワークの時に風邪で学校を休んでいた7歳息子と過ごしてた時に貰ってしまったらしく風邪気味だったので、咳も出るし喉も調子良くないしで行っても気持ちよくは歌えなかったとは思うが。とにかくキリ良く帰宅しすぐ寝られた。

それで次の日(3月20日)だが、起きたら声がガサガサ、ガラガラ状態になっている。声も裏返るし「ガガーピーガガー」みたいな感じで、まるでロボットのよう。午前中は実家で用事を足し、午後は仕事をしたのだが全然治らない。今日(21日)も、ロボットぽさは無くなったものの安定してガサガサ声がひどくて、いろんな人からいろんな種類のトローチやのど飴をいただいてしまった(有難い)。

ちょっとこれまでの人生においてこんなにノドが長時間ガラガラになったことはない。明日は貴重なお休みだけど、早く回復させたいから朝から耳鼻咽喉科に行くしかないか。変な病気とかじゃなかったらいいが。

                           ~完~


12歳娘の小学校卒業式

2025年03月20日 18時40分16秒 | 日記


令和7年3月19日。この日は12歳娘の小学校の卒業式が行われた。

ついこの間、入学式だったと思ってたのに。娘にしてみたら長かったと感じてるだろうけど、親目線ではこの6年間は早すぎた。卒業生たちはみんな、思い思いの格好をしていて、結構女子の「袴」率が高かった。完全に個人的な感想だけど袴は小学生にはちょっと早すぎるような気はしないこともないが、立派な晴れ舞台だなという雰囲気は凄くよく出ていた。

卒業証書授与では、生徒が校長先生に一礼してから証書を受け取り、また一礼して舞台から降りる。このとき「生徒Aによる証書を受け取った後の一礼」と「生徒Bによる証書を受け取る前の一礼」が同時に行われるやり方だったけど、自分が小学校の時ってこうだっただろうか。2人同時にやっちゃうスタイルだと、かなりの時短になっていいなと思った。

その後校長先生がとても良い話をして、卒業生たちも「呼びかけ」で6年間を振り返る。在校生代表で5年生が卒業生へエールを送る。今回初めて実感したが、卒業式は親を泣かせるための式典なんだなと思った。卒業生で泣いているような子は見当たらなかったが、親側の席ではみたところ多くの親御さんがハンカチで目を拭いていたし。生徒たちの合唱も熱い。

そして卒業生退場、大きな拍手の元、流れたBGMがbacknumberの「水平線」とは…!この選曲は、かなりグッときてしまい自分も目頭が熱くなる感覚を覚えた。全部で1時間20分ほどで終了し、コンパクトでとてもいい式典だったように思った。

玄関から生徒たちが出てくるのを待っていると、最後に、担任の先生が生徒を見送るという時間があった。先生と最後の挨拶をかわして、初めて泣き出す子ども…なんて尊いのか。娘はその辺飄々としていて、仲良しグループで集まって最後の写真撮影をしてたが、これもまた青春だなあと、見てて本当に清々しい気持ちになる。

入学式のときに娘と一緒に写真を撮った子がいて、その子とは6年間仲良しのまま、卒業式でも一緒に写真を撮った。中学も同じだからぜひ引き続き娘の良き友達であってほしいなと思う。この子、6年前の入学式のときテレビ局の取材で小学校で何を頑張りたいか聞かれ「ごこく(国語)」と答えた子だったが、すっかり大きく立派になっていたからオジサンは本当に感無量です。

                         ~完~


テレワーク2回目&マラソン練習2回目

2025年03月12日 20時08分56秒 | 日記


今日は2か月ぶり、今年2回目のテレワークの日だった。

前回は自分の部屋に小さいテーブルを持って来て、床に直座りで仕事をしたせいか一日経過するとメチャクチャ腰が痛くなって大変だった。今回は居間にある、家族でご飯を食べるテーブルにパソコンを設置して一日やってみたところこれが快適で、椅子というものの素晴らしさを認識したというか、存在のありがたさを感じたところだった。

ところが今日は、うちの7歳息子が風邪を引いて学校を休んだのでそちらのほうに気が散ってしまい良くなかった。風邪だと言いながらも基本全然元気で、ただ咳だけ無限に出している状態なのでまあうるさいし、暇を持て余し過ぎてやめろというのにガンガン話しかけてくる。居間でテレワークをやるという弊害が出たな一時だったなと思う。

昼休み時間に息子と冷凍チャーハンを食べて30分ほど遊んで、午後から仕事再開だ。普段リラックスしかしていない家にいて、緊張感を高めるというのは体が慣れないが、そうも言ってられない現実もあってかなり集中はすることができた(なお良い成果は出せなかった)。次回また、テレワークの機会があるときは、安くていいのでちゃんと自室用にテーブルとイスを買おうと思う。

夜。嫁に市内の保健所のあたりまで車で運んでもらい、そこから降りてマラソン練習開始だ。今日は復帰して2回目の練習で、体はまだ全然出来上がっていない。前回は4キロ走ったので今回は5キロだと決め、まず国道まで出てそこから西方面へ向かう。最初は軽快で、堤橋を越える辺りまではウォークマンで音楽を楽しむような余裕まであった。

観光通りから北上し始めてからが大変。この時点でまだ走行距離3キロだったが足が棒になっており、息も切れてとても苦しかった。かといってペースも上がっているわけでもないし、本当にマラソンというのは、ひとたび練習をストップしてしまったら、あとはもう崖から落ちるかのように体力が落ちて行ってしまうんだなと。今が一番、練習に向き合うのがだるくて辛い時期なのかもしれない。

次回の練習は土日のどちらかか。次は6キロを走り、その次は7キロ。徐々に慣れてきたら今度はペースにも課題を設けて練習をしていってみよう。果たして本番の4月20日までにどこまで体をマラソン仕様に持っていけるか。

                        ~完~