令和7年2月2日、日曜日。アスパム敷地内で行われた「青森冬まつり」に行ってきた。
現地では、このまつりの目玉となる「巨大な雪の滑り台」があって、まつり開始の9時よりも前に到着したのにも関わらずすでに行列ができている。我が家も、まずはこれを体験せねば来た意味ないでしょ、ということでなにはともあれ列に並ぶ。自衛隊の方々に援助され結構なスピードで坂を滑る7歳息子を見て早速ひと笑いし、まずは良かった。
自衛隊の方からはその後お菓子も貰って、お礼を言いつつ、次はフリーの雪の滑り台だ。家からソリを持ってくれば何の制限もなく、ひたすら自由に滑れるので面白い。ソリは2つ持参したので、自分は童心に帰って息子と競い合うように滑りまくった(周りで、大人が一人で滑っているという例は無かった)。何度目かの滑走で子どもにぶつかりそうになったのを避けて、しっかり右胸の中のほうをグネる。今も痛い。
ソリを終えたら、子どもらにスノーモービルの体験をさせる。ここまでで結構「遊んだな」感があったがまだ10時。ここで小腹が空いたところを見計らって、これまた青森のお祭りではお決まりの「棒パン」。1本250円で安いがパンは小さめだった気がする。焼いた後は係の人が棒からパンを取ってくれて、あとはバターを塗って食べた。3口で食べ終わったがやはり味は抜群だった。
後は、食堂でソバ食ってクレープ食って、青森三大ソフトクリームの一角である、むつ市から来たボン・サーブのソフトクリーム食ってと食欲を満たし続けた一時。あとは個人的には、こういうイベントの時によく見かける「チキンボー」(平たい鶏肉のフライにマヨネーズを振りかけたジャンクフード。これがマジでウマい)が食べれたら最高だったが、残念ながらこの日は出店が無かった。
他にも射的やって、会場にいた補助犬と触れ合って、散々楽しんで帰宅したらなんとまだお昼。ここから幸せのお昼寝タイムが取れて、自分的にはかなり満足感の高い一日となった。
~完~
令和7年1月31日金曜日。今日は午後3時から早引けさせてもらって、念願の皮膚科を受診することができた。
なんか秋口あたりから体のかゆみが尋常でなくなり、気づいたらボリボリ気づかなくてもボリボリ、寝てる時もボリボリと掻いてしまい、ただれが酷すぎる状態になってしまっていた。元々皮膚が弱いっていうこともあるけど、日々の疲労やストレスも原因となって、かゆくなることがあると見聞きしていたので今回の場合はそれなのかなと思う。
やっと今日病院の先生に診てもらったところ、絶対に言われるであろうと覚悟していた「なんでこんなになるまで来なかったんですか」というセリフをしっかり言われて、でもまあ来れたから良かったですよと、なんだかワケわからん返しをし、苦笑いをされるというひと時を過ごした。その後看護師さんに薬を塗ってもらい、処方箋を持って薬局へ行く。一連の流れで多分30分もかかってない。
先生からは、今日出す薬が肌に合うかどうかわからないから、取り合えず2週間後にまた来てと言われた。肌を治す薬が肌に合わないなんてことがあるのか。まあ言われるとおりに先生を信じて使ってみることにしよう。あとは柔軟剤をあまり使うなとか、肌着は綿の素材のものを使えとか、石鹸は十分泡立ててから使えとか様々アドバイスを貰ったので出来る範囲で実践していく。
今さっき帰宅して、手を洗ってうがいして、撮り溜めたバラエティ(有吉クイズ)見てたが、気が付いたらもう腕をポリポリやっている。本当にクセになってしまっているから改めないとな。とにかく明日からの土日は久々に2日フルで休めそうだから、思いっきり休んで疲労物質のデトックスに取り掛かりたい。最近また降り始めてきた雪かきも、子どもらとやりつつ…。
~完~
近頃とにかく体がカユい。日中は仕事をしてるから耐えてて、夜寝てるときに無意識に掻いてるから夜ひどくなってるのだ、と思ってたのに、上司のお話いわくどうやら日中も自分はボリボリ無意識に掻いているらしい。これじゃあ良くなるわけがないな。
痒い話だけで一回分走り切るのがキツいが、他に書くことがないから今回はかなり細々続けているパワプロの話を。
今はペナントレースモードをやってて、一つの球団のたった一人だけを操作するという縛りで、チームを優勝まで導くことを目指す。自分は最初(2024年度)に千葉ロッテマリーンズを選んで、一人の若手(2番打者)を使って送りバントだの、エンドランだのを駆使してチームに貢献してきて、ついに2026年度に優勝を達成できた。ここの世界線ではまだ佐々木朗希がメジャーに行ってないのでそれが助かってるところはあった。
それで、チームが優勝できたから一旦目標達成ということで、2027年度から、セリーグのぶっちぎり最下位オリジナル球団「バス停前高校」を選択することとした。ここにいる「木崎」という外野手を使ってまたコツコツ、ペナントを始めたのだがそれにしてもまあ~チームが弱くて。自分がどんなに打っても負ける負ける。負けまくり、7月には「19連敗」を喫し1位に「42ゲーム差」、心は折れた。
2027年度オフに、まずは防御率が8~9点台だった弱小リリーフ陣を多く自由契約にした。さらに、ドラフトで超高校級の投手「田澤」を1位指名してやった(うちには入りたくなかっただろうな)。そして投手陣をまとめてくれそうな、大卒キャッチャー「小池」を2位で指名し(うちには入りたくなかっただろうな)、3位以下は、守備が上手な控え選手を中心に指名した(みんな、入りたくなかっただろうな)。
弱小でありながら貧乏球団でもあるバス停前高校だが、奮発して、他球団を自由契約になったパワー系外国人「シールズ」を雇って、万全の態勢で2028年度シーズンに突入したのが、この間の日曜日だ。よっしゃ今年はいけるぞ、と思って「木崎」を操作するも、開幕からいきなり4連敗で今シーズンも早くもだめそうな予感だ。
佐々木朗希が残っているロッテを優勝まで導くのに3シーズンかかったので、バス停前だと下手したら4,5年分はかかるかもしれない。長い目でコツコツゆっくりやっていこう。
~完~
土曜日は仕事に行ったものの寒気がキツかった。これまでいい仕事をしたいという思いと、やる気と、気合でやってきたが、さすがに加齢のために無理が続くとすぐに体調が悪くなってしまう。全身カユいしストレスも溜まっているようだ。
こういう時はとにかく、寝まくるしかない。上司に教えてもらった効き目の良い薬を買ったから、飲み込んでひたすら寝る。晩は、食欲が下がってる様子は無かったからガッツリ食べて(木村家の「家系二郎」!)、夜更かしもしないで寝るのはもったいないない気もしたが、ここは寝る一択だ。
日曜日はTSUTAYA行って、先週八戸行ったときの「極楽湯」で置いてあって面白かった「ババンババンバンバンパイア」がレンタルの棚に無かったのでがっかりしつつ、代わりに「極主夫道」購入する。用事を足したら、どこにも寄らずに帰宅し体もびっくりの「睡眠」だ。
寝てたところを起こされ、用事のため篠田の実家へ。そこでも昼ご飯食べたら薬飲んですぐ寝る。行き急ぐように寝まくる。とにかく、来週仕事をタフにこなせるよう、風邪を治したい一心で寝るしかないのだ。
晩御飯でまさかの「焼肉にんぐ」に来たが、ここでは過剰すぎるほどに栄養を取ってやって、そして万全の体制で寝てやるのみだ。
今日はテレワークのため一日、家で仕事をした。
テレワークは約3年半ぶりだ。前回は確か、一週間くらいもテレワーク期間があったせいで、後半で家の静けさに慣れてしまい職場に復帰(こういう言い方もどうなんだろうかと思うが)した時は周りの騒々しさに驚いたような記憶がある。今回は一日だけということで、自分は明確にやる作業はあったものだから割と普段と同じような心持ちで臨めたように思う。
ただうちの場合ちょうどいいデスクがないが辛いところだ。居間のテーブルだとちょうどいいが、子どもたちが学校から帰ってきたら賑やかになるしPCの移動も面倒くさい。かといって今日採用したミニテーブルだと、床に座らないといけない関係でどうも腰が痛むし、目線がちょうどよくもならないで肩が凝るし足もなんか冷える。
幸いなことに?とにかく全集中で必死に作業に取り組んだので一日は短かった。何もない時だったら、それこそ布団に寝転がったりおやつ食べたり、youtube観てみたい欲に駆られるに違いなかったので。テレワークならではのPCのもっさり感があったり、プリントアウトができないせいかいまいち作業効率が高まらないなんてこともあったけど、だらけることは無かった。
ただなあ…黙々とやる分には良いんだけれども、結構孤独感が強くて、職場だったらガヤガヤしてていつもならうるさいくらいなのが、テレワークだとなんかそれを欲してしまう自分もいた。自分だけ一人何やってるんだ?と思うというか、同僚や上司から仕事関係のメッセージが来ると必要以上に「こちらは頑張ってやってるよ」とアピールしてしまう。
またしばらくテレワークすることもないのかもしれない。次回やることがあったら、とにかく腰が痛いのでもうちょっと仕事する環境を整えたいかなとは思った。後は、次回も仕事に没頭できるだけの鉄の集中力を維持して、家にあるものたち(漫画だのゲームだの)からの誘惑に打ち勝ちたい。
~完~