ラジオ打ち合わせと会場下見

昨日は午後から会社を半休。

副業事務所にて、来週の生配信についての打ち合わせをしてきました。

今回のゲストさんは埼玉の作家さん。

とても素敵なかたで、たくさん話したくなるのを頑張って堪えました。

と言うのも、事前打ち合わせであまり話しすぎると肝心の本番時のリアクションが薄れるので、全体の流れと質問内容の取捨選択だけにとどめ、話の深掘りは本番時のお楽しみ。そのほうがいい配信になるな…と、過去5回ほどやってようやく気づいた次第です。

最初のころは質問の答えやリアクションまで結構決めておき、それを本番でなぞるような進行をしていたのですが、やはりそれだと感情がガッツリ乗らない。

と言って事前打ち合わせなしだと、間が空いたり時間調整が難しかったりしますので、ある程度は決めておきたい。

そのあたり、これまでの経験から「質問の取捨選択だけにとどめ、中身のトークは本番アドリブで」がモアベターだな…を感じました。

まあ実際、事前打ち合わせのとおりに運ばない場合もあります。

前回がまさにそのパターンで、深い内容は本番アドリブとしながらも、話す内容はしっかり決めていたのですが、途中からゲストさんが酔ってしまったので、台本を追うどころか質問の回答もしどろもどろ。せっかく用意していたいい話が半分も消化できず、実に申し訳ない配信となってしまいました。

事前に「ためになる話がたくさん！」と煽っていただけに、リスナーの多くはガッカリしたことでしょう。

つらいところですが、こういう事故回も経験と糧。自分のなかでいい方向に消化していくようにします。

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夕方には、来月ウチ主催で開催するイベント会場に、備品の確認に行きました。

レンタルスペースは事前下見でも当然費用がかかりますので、一度にすべての疑問を解決しておきたいのですが、結局あとからあとから確認事項が増えていく。

まあこういうのも慣れでしょう。

今年からはじめたリアルイベントの主催は実に19年ぶり。加えて、19年前は百貨店内の催事場で社員として携わっていたので、事前準備にかかる費用などまるでかからなかったですから、逆の立場になって学ぶことがまだまだたくさんあります。

より経験を積んで、自分も出店者さんもお客さんも、全員が満足できる状態へと導いていけるようにしたいものです。

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早めの帰宅となったので、自宅で妻と餃子鍋パーティー。

ロゼのスパークリングをリクエストされていたのですが、目当てのものがなかったので、白のスパークリングに赤ワインを混ぜて飲むという強硬策に。

これが結構美味しかったので、ちょっと今後のレパートリーに加えようかなｗ