みきの音楽集

自作曲をご紹介します。

エアコンが壊れた(3)

2023年07月31日 | 日記
前の記事の続きです。

28年使ったヨボヨボのエアコンが、
今は、新品のエアコンに生まれ変わったわけですが・・・

私「新しいエアコンの取り付け工事が、もし一か月待ちとかだったら、かなりキツかったと思うよ。本当は完全に壊れる前に買うべきだったと思うわ。業者の人が早く来てくれて助かった!」

主人「得したね!!」

・・・・得🙄?
・・・・得したのか🙄??

ヘタしたら、工事が混んでいたら、酷暑をエアコン無しで乗り切るハメに陥ったわけで・・・・
エアコン無しの一週間は、結構つらかったし・・・・・

あれれ??
「得」どころか、むしろ「損」したんじゃない?!

ーーーまあ、いいか😂

結局のところ、今は体が暑さにも慣れました。
家にひとりでいる日中も、エアコンをつけずとも、昨日の記事に書いた「各種暑さ対策」で結構快適に過ごせています。
もちろん耐え難い暑さになると、遠慮なくつけさせてもらっていますが。

私の幼少期には家にエアコンなどなく、風通しの良い階段の踊り場で、夏休みの宿題等をしていた記憶があります。
でも、今はエアコン無しはキツいですね!

熱中症で亡くなる方のニュースも流れています。
無理なく過ごしたいものですね。

エアコンが壊れた(2)

2023年07月30日 | 日記
ひとつ前の日記の続きです。
猛暑の中、頼みの綱だったエアコンが壊れ、「さあ!大変!!」

・・・とはいえ、壊れたのはリビングのエアコンで、家の二階にもう一台エアコンはあったので、一応の「逃げ場」はありました。
おまけに、「最悪一か月待ち」だと思っていた新エアコン取付も、思ったよりも早く、結局のところ4日待ち。

つまり壊れた日から考えても、「一週間」我慢すればよい、それだけのお話ではありました。

ーーーが!!
まだ体が暑さに慣れていなかった事もあり、生活の拠点である「リビングのエアコン無し生活」はそれなりに厳しく、思いつく限りの様々な暑さ対策をしていました。

◆以下、私が試みた暑さ対策一覧です◆

1、ネックリングで首を冷やす
U字型の首にかけるネックリング、主人と私それぞれに二つずつ持っていたので、冷凍庫で冷やし、30分置きにとっかえひっかえ使いました。

2、体に直接つけるクールローションを塗りまくる
メントール効果でひんやりするローション、シャツにつけるタイプではなく、肌に直接つけるものを購入し、首や腕に塗りました。

3、凍らせたペットボトルで冷風機
水を入れたペットボトルを凍らせ2本ずつボールに入れ、扇風機の前に設置しました。

4、水を張った洗面器で足湯ならぬ「足水」
家には小さな洗面器しかなかったので、両足が入る大きなものを100均で購入。
水を張った洗面器をリビングに持ち込み、足を突っ込みましたが、
タオルを敷いていたにもかかわらず、床に池ができました。

5、ビチョビチョに濡らしたタオルで体を拭く
扇風機を体にあてながら、濡らした保水性のあるタオルで、腕や脚を拭きました。

6、お風呂用スリッパに水を入れる
料理中の暑さが耐え難かったので、お風呂掃除用のスリッパに水を入れ、そこに足を突っ込み、チャプチャプさせたまま料理しました。

7、シャツや短パンのポケットに凍らせた保冷剤を突っ込む
小さな保冷剤が山ほどあるので(←貧乏な家の象徴らしい)、凍らせた保冷剤をポケットというポケットに突っ込んでみました。

8、昼間に髪を洗ってそのままにする
ロングヘア(毛量は一般人の1.5倍)なので、濡れた髪で背中やお尻を冷やしていました。

9、ガスを極力使わない料理にする
レンジ調理できるものはレンジにしました。

10、とにかく早く寝る
夜8時には2階の寝室、エアコン部屋に避難し寝ていました。
が、主人は室温35度のリビングで、結構遅くまでテレビを観ていました。

・・・と、
また長くなりました(汗)
このお話、もう少し続けますね!

エアコンが壊れた

2023年07月29日 | 日記
先日、家のエアコンが故障しました。

予兆はあったんです!
昨年の夏には効きが悪くなっていたのですが、主人が室外機を分解、掃除をしたら何とか使えるようになりました。
が、心配性の私、今年の梅雨前には、

「本格的に暑くなる前に買い替えようよ!真夏に壊れたら大変だよ!」
「夏は混むから、すぐに新しいエアコンはつけてくれないそうだよ!1か月くらい待たされる事もあるみたいだよ!」

と、最悪のケースを想像し、恐怖に震えておりましたが、
楽観的な主人は一言、

「大丈夫でしょ🙂」

特に何も考えていないようで、「壊れたら買う」という、これまで通りの我が家のルールが、28年使用のエアコンにも、適用となっておりました。

が、そんなある日・・・・・・

私「お父さん、エアコンとうとう壊れたよ。なんにも涼しくない。」
主人「わかった。今度の休みに室外機見てみる。」

そして、次の休日の室外機分解後、
主人「エアコン、ダメみたい。」

人間で考えたら150歳くらいまで現役で頑張った「超高齢エアコン」も、ようやくその役目を終える事となりました。

が、その時点で「連日35度」という、過酷な気候となっておりましたので、新エアコン取付日までの期間、エアコン無しで、

「いかに涼しく過ごすか」

というのが、私に与えられた課題となっておりました☀🥵☀

思いの外、長くなりました。
続きはまたにします!