ひとつ前の日記の続きです。
猛暑の中、頼みの綱だったエアコンが壊れ、「さあ!大変!!」
・・・とはいえ、壊れたのはリビングのエアコンで、家の二階にもう一台エアコンはあったので、一応の「逃げ場」はありました。
おまけに、「最悪一か月待ち」だと思っていた新エアコン取付も、思ったよりも早く、結局のところ4日待ち。
つまり壊れた日から考えても、「一週間」我慢すればよい、それだけのお話ではありました。
ーーーが!!
まだ体が暑さに慣れていなかった事もあり、生活の拠点である「リビングのエアコン無し生活」はそれなりに厳しく、思いつく限りの様々な暑さ対策をしていました。
◆以下、私が試みた暑さ対策一覧です◆
1、ネックリングで首を冷やす
U字型の首にかけるネックリング、主人と私それぞれに二つずつ持っていたので、冷凍庫で冷やし、30分置きにとっかえひっかえ使いました。
2、体に直接つけるクールローションを塗りまくる
メントール効果でひんやりするローション、シャツにつけるタイプではなく、肌に直接つけるものを購入し、首や腕に塗りました。
3、凍らせたペットボトルで冷風機
水を入れたペットボトルを凍らせ2本ずつボールに入れ、扇風機の前に設置しました。
4、水を張った洗面器で足湯ならぬ「足水」
家には小さな洗面器しかなかったので、両足が入る大きなものを100均で購入。
水を張った洗面器をリビングに持ち込み、足を突っ込みましたが、
タオルを敷いていたにもかかわらず、床に池ができました。
5、ビチョビチョに濡らしたタオルで体を拭く
扇風機を体にあてながら、濡らした保水性のあるタオルで、腕や脚を拭きました。
6、お風呂用スリッパに水を入れる
料理中の暑さが耐え難かったので、お風呂掃除用のスリッパに水を入れ、そこに足を突っ込み、チャプチャプさせたまま料理しました。
7、シャツや短パンのポケットに凍らせた保冷剤を突っ込む
小さな保冷剤が山ほどあるので(←貧乏な家の象徴らしい)、凍らせた保冷剤をポケットというポケットに突っ込んでみました。
8、昼間に髪を洗ってそのままにする
ロングヘア(毛量は一般人の1.5倍)なので、濡れた髪で背中やお尻を冷やしていました。
9、ガスを極力使わない料理にする
レンジ調理できるものはレンジにしました。
10、とにかく早く寝る
夜8時には2階の寝室、エアコン部屋に避難し寝ていました。
が、主人は室温35度のリビングで、結構遅くまでテレビを観ていました。
・・・と、
また長くなりました(汗)
このお話、もう少し続けますね!